米子鬼太郎空港でのひととき&ANAで帰京【島根・隠岐3泊4日一人旅のまとめ】

3泊4日の島根・隠岐一人旅も無事に終了。

厳密にはまだ家には帰ってないけど、羽田行きの飛行機がフライトする空港までたどり着くと、どことなく安心します。

無事にたどり着けた米子鬼太郎空港

これは、海外でも同じ。

へんぴな異国をさまよっていても、羽田とダイレクトに結ぶイスタンブールやカタールのドーハ、アジアだったらシンガポールやバンコクまで来ると、やっぱり安心します。

その理由は簡単で、翌朝から仕事だからです(^^)

 

現役世代のサラリーマンは、常に時間との戦い。

なけなしの休暇は、とにかくめいっぱい旅に使う。

旅から帰って、翌朝出勤なのは必然なんです。

だから、隠岐から船で本土(七類港)に着いて、1便しかないバスをキャッチできた時はほっとしました。

フェリー「くにが」と「おき」。

3連休最終日、定員800人以上の大型船が満員状態で2便、20分間隔で到着したんです。

米子鬼太郎空港までのアクセスが、路線バス1便でさばききれるわけがない。

不幸なシーンにはカメラを向けない主義なので、取り残されてしまった50人以上の様子は記録してませんが、あれほどの数だとタクシーでも厳しいはず。

でも、それらしいワードでグーグル検索しても、ほとんどヒットしない。

ということは、本日の状況がかなり特殊だったということでしょうか。

先に到着する「くにが」に乗っていたことを、鬼太郎に感謝します。

コンコースのレストランが閉まっていることを予想して、1階にあったセブンイレブンへ。

ほっとしてるので、サンドイッチとおにぎりが、たまらなく美味しいです。

へえ、全国一位のお土産なんですね。

ANAのお土産(だけでなくバゲージも)快速宅空便というサービスがあったので、心が動きかけました。

米子鬼太郎空港「ラウンジだいせん」でのひととき

米子鬼太郎空港にも、ラウンジがありました。

私は「ダイナースクラブ」カードでチェックインしました。

今年(2022年)、ラウンジの経験は最後になるでしょう。

次、空港ラウンジとの出会いは、おそらく外国になるかな。もうチケットおさえてあります(^^)

ラウンジの中を見学。

フライトまで1時間半。ゆっくりくつろげます。

島根&隠岐3泊4日1人旅の振り返り

コーヒーをいただきながら、今回の旅を回想。

こちらが、今回の3泊4日島根&隠岐一人旅の全行程です。

タイトな日程だったけど、隠岐諸島4島に足跡を残せたので大満足。

印象に残ったのは、まず美しい海。

そして、美味しい食事。

神話の時代から、島々を守ってきた数々の神社。

島の人たちと会話しながら、いただく地酒とイカ焼きは最高でした(^^)

これほど、自然と戯れる感覚を楽しめた旅は久しぶりでした。

さっきのセブンイレブンで見た「因幡のしろうさぎ」ですね。

隠岐諸島は回ったけど、島根県や鳥取県は、まだまだ未知の世界。

今度は、神話や古事記にスポットを当てて歩くのもいいな、なんて思います。

ANA390便で羽田へ

フライトの時間になりました。羽田着は22:15。

帰宅後、翌朝は仕事・・しんどい(^^)

出雲の空に舞い上がるANA機。

オオクニヌシがみたらびっくりでしょう。

でも、神様はそもそも空から舞い降りてきているのだから動じないですかw

それより、ふつうにwifiにつながるほうがすごい。

ANAさんとは、次回は国際線でお会いしましょう(^^)