ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

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ブハラ旧市街に到着&ラビハウズのほとりで食べるプロフ【ウズベキスタン旅行記 #14】

サマルカンドから高速列車でブハラに到着。思いがけずも、というより期待していたんですが、自由に列車の写真が撮れたので、それこそカッコいい先頭車両と戯れていたら、一緒に降りた観光客はすでにタクシーやバス、...
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【サマルカンド⇒ブハラ】高速列車アフラシャブ号の旅【ウズベキスタン旅行記 #13】

ウズベキスタンの首都タシケントから、サマルカンドを経由しブハラまで。この600kmの距離を高速で走る列車が、ウズベキスタン国鉄の看板列車「アフラシャブ」号だ。線路そのものは旧ソ連時代に敷設され、ウズベ...
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ウズベキスタンの配車アプリ「Yandex Go」&サマルカンド駅でのひととき

2025年8月7日(木)朝6時に起床。本日は、ウズベキスタン、もうひとつの古都ブハラへ向かう日。そして、旅の残り日数は今日含めて4日。サラリーマンの宿命だけど、時間に縛られずに旅ができたら、ホテルで迎...
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バーで酒の飲めるサマルカンド最後の夜&光と音のショーのレギスタン広場

「酒の飲めるサマルカンド」というはじまりだけど、旅人であれば、イスラム圏で酒が飲めないのは常識。宿泊しているホテルにも、部屋の中に「飲酒は控えるように」という注意書きがあった。でも、なぜか街を歩けばバ...
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高貴な黄色いニンジンプロフ&サマルカンド旧市街を彷徨ってみる【ウズベキスタン旅行記 #10】

シルクロードの十字路は、食の十字路でもある。サマルカンドは古代より中国・ペルシャ・インドの食文化が混じり合う都市。特にティムール朝時代には「王の食卓」として、厳選された料理だけが供される宮廷文化が築か...
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音のないイスラム世界 レギスタン広場の3つのマドラサの中に入ってみる【ウズベキスタン旅行記 #9】

早朝から歩き回って、現在14時。足はふたたびレギスタン広場へ。もっとも暑い時間にくれば、もっとも観光客が少なくなると計算したけど、どうかな・・・それにしても、レギスタン広場を囲むマドラサは、本当に巨大...
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中央アジア最大級 ティムールの野望と威厳の象徴「ビビハニム・モスク」

イスラム圏の世界では、人々の生活は「市場と信仰の調和」によって成り立つ。つまり、商業行為も神の加護のもとにあるべきという宗教観が根底にあるので、バザールの隣にはたいていモスクがたっている。このモスクが...
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シルクロードの香り 鮮やかなドライフルーツが並ぶショブバザール

シルクロードを彩る風物詩といえば、青い空、砂漠、モスク、アザーン、そしてバザールと勝手に思い込んでいる。当然、シルクロードの十字路と謳われたサマルカンドにも、市民や旅人に愛されるバザールがある。レギス...
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青い空と青の回廊「シャーヒ・ズィンダ廟群」を歩いてみる【ウズベキスタン旅行記 #6】

サマルカンドのモスク観光。朝から歩いてるけど、さすがに暑くなってきた。と言っても予報では、昨日のような44度とかにはならず、40度くらいに落ち着くみたいだけど、それでも、太陽が高く昇れば刺すような日差...
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【ハズラティ・ヒズル・モスク】聖人ヒズルを祀る丘から眺めるサマルカンドの街

2025年8月6日(水)ちょうど旅に出て半分。本日は、丸一日サマルカンドの観光。ホテルの朝食をたらふく食べて体力をつけた私は、炎天下になる前の午前中、タシケント通りを北に歩いて行きました。すると、目の...
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サマルカンドの【サンゾールブティックホテル】は立地よし&朝食よし&プライスよし

サマルカンドの観光の中心といったらどこになるだろうか。新市街と旧市街のはざまに構えるレギスタン広場。そして、その北東にある青いモスクが林立するシャーヒズィンダ廟群。その手前で賑わいを見せるショブバザー...
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シルクロードの十字路 夕暮れのレギスタン広場【ウズベキスタン旅行記 #3】

かつてシルクロードの十字路として栄えたサマルカンド。その栄光の象徴こそが、レギスタン広場だ。そのレギスタン広場から北東へ伸びるタシケント通り沿いのホテルに宿を構えた私は、街歩きの最中、幾度もこの広場前...
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サマルカンドの英雄が眠るアミール・ティムール廟【ウズベキスタン旅行記 #2】

サマルカンドに着くなり、病院を探したり、薬局を探したりとドタバタでしたが、なんとか両足の応急措置も完了。あらためてサマルカンドの街歩き開始です。8月のサマルカンドは日没が20時、日の出は5時と、弾丸旅...
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サマルカンドで食べるラグマン&足を引きずり病院を探す新市街【ウズベキスタン旅行記 #1】

さて、2025年8月2日の土曜日の朝に日本を出て、いったんウズベキスタン・タシケントに入り、そのあとドウシャンベ、ペンジケントと回って、ふたたびウズベキスタンに入りました。今日は8/5の火曜日。結局、...
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【ペンジケント ⇒ サマルカンド】シェアタクシーを乗り継ぐ国境越え

アンシャント・ペンジケントから、ホテルへの帰り道。名残惜しくなって、遠回りして、バザール通りへ。ペンジケント市民が全員集まったかのような賑わい。1日しかいなかったけど、1週間くらいいたような気がするペ...
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ホテルの朝食&世界遺産遺跡の丘から眺めるペンジケントの街並み

そういえば、タジキスタンはイスラム教国家なのに、昨日から一度も町に響き渡るアザーンを聞いてないな・・・なんて考えながら目を覚ましました。昨夜は疲労でぐっすり眠り、そして爽やかな目覚め。散らかったテーブ...
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夕暮れのペンジケントの町&ゼラフシャン川の夕日【タジキスタン旅行記】

ペンジケントの町を歩くと、子供の姿が多いのに気づく。タジキスタンの人口は、約1,000万人。出生率は3.56と世界でも32位に位置し、年齢の中央値はなんと22.2歳である。※2025年の統計値そのうち...
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青い空と砂漠に囲まれたシルクロードの町ペンジケントを歩いてみる

ウズベキスタンとの国境の町ペンジケント。この町に来るきっかけは、まさにその国境が開かれたから。実際、ここからサマルカンドまで約50km。国境での両国のイミグレを考慮しても、3時間もあれば移動できる距離...
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少年がフロントをつとめるホテル&ペンジケントで食べるタジキスタンケバブ

ドウシャンベから、タジキスタンの険しい山を縫うように5時間。シルクロードのオアシスとして知られるペンジケントに到着。助手席とはいえ、一度の休憩もなく5時間のドライブは久しぶりで、ドウシャンベに帰る兄さ...
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さすが山岳国家タジキスタンのワインディングロード 休憩なし&無言のドライブ

さて、シルクロード・ドライブの続き。SIMがないので、標高はわからないけど、かなり高くなってきた雰囲気です。まもなく、ドウシャンべ⇒ペンジケントの最高地アンザーブ峠を越える頃。ドウシャンべを出てから約...