海外旅行記

出国したら、必ず数日のうちに帰ってこなくてはならない現役サラリーマン。

そんな旅人が、弾丸一人旅を繰り返した旅日記です。

写真をかなり多めにアップしていますので、ぜひ一緒に旅してる気分になってください!(^^)!

ブルガリア&ルーマニア(2023.2)

夕暮れのヴィトシャ大通り スラヴ系美男美女で賑やかなソフィアの目抜き通り【ブルガリア旅行記 #10】

ソフィアの街を歩き回るだけの本日のスケジュール。 明日の朝早くソフィアを発ってしまうので、ソフィアとはあと数時間でお別れ。 我ながら、なんたる弾丸日程だとは思うけど、正味5日間でブルガリアからルーマニアに渡り、3つか4つの街を見学したい...
ブルガリア&ルーマニア(2023.2)

トラムが走るソフィアの街&露土戦争の慰霊アレクサンダル・ネフスキー寺院【ブルガリア旅行記 #9】

ヨーロッパの街を歩いていて、眺めていて楽しいのがトラム。 なぜ楽しいのか、理由をうまく説明できませんが、異文化の生活を臨場感もって感じられるからでしょう。 トラムが走り回るソフィアの街 もちろん、日本にだって路面電車が走り回る街は...
ブルガリア&ルーマニア(2023.2)

古代都市ソフィアの中心「スヴェタ・ネデリャ広場」周辺の遺跡めぐり【ブルガリア旅行記 #8】

ソフィアの歴史は古く、そのルーツはなんと7000年以上。 ヨーロッパでも、最古の都市のひとつとされています。 しかし、ソフィアと呼ばれるようになったのは14世紀からで、かつては「セルディカ」と呼ばれていました。 「セルディカ」は、東西...
ブルガリア&ルーマニア(2023.2)

石畳がつづくソフィアの裏路地歩き ライオンブリッジ~ウィメンズマーケット【ブルガリア旅行記 #7】

さて、美味しいブルガリア料理で腹もくちくなったところで、ソフィア観光へ。 時刻は13時。ブルガリア料理の食事に感動して1時間も費やしてしまいましたw ブルガリアのシンボル「ライオンブリッジ」 まず、マリア・ルイザ大通りに出て南へ歩...
ブルガリア&ルーマニア(2023.2)

ソフィアのレストランでタラトール&カヴァルマを食べてみる【ブルガリア旅行記 #6】

さて、ソフィアに着いて、ホテルチェックイン、明日の鉄道の手配をこなしたところで、本格的に街を歩く前にもうひとつしなくてはならないこと。 腹ごしらえです(^^) ターキッシュの美味しい機内食をいただいてはきましたが、旅とは腹が減るもの。 ...
ブルガリア&ルーマニア(2023.2)

ソフィア中央駅前「ベスト ウェスタン テルミナス ホテル」チェックイン&鉄道チケット手配【ブルガリア旅行記 #5】

初めての国に飛行機で着いて、メトロで市街に移動し、それから地上に顔を出すと、そこがその国の第一印象になります。 初めて訪れたブルガリア。そして、首都のソフィア。 その鉄道ターミナル駅で、私は地上に顔を出したわけですが、イメージしていたよ...
ブルガリア&ルーマニア(2023.2)

ブルガリア入国&レヴァの両替 見つけにくいメトロでソフィア中央駅へ 【ブルガリア旅行記 #4】

さて、ブルガリアの首都ソフィアに到着。 東京からはるばる18時間。 長旅ではありましたが、時刻は午前9時なので、夜行列車や夜行バスで目的地に着いたさわやかな気分。 さて、ブルガリアとはどんな国なのか、ソフィアとはどんな街なのか、空港コ...
ブルガリア&ルーマニア(2023.2)

【イスタンブール ⇒ ソフィア】フライト1時間20分 CAさん大忙しの機内食給仕【ブルガリア旅行記 #3】

トランジットで、目的地へ飛ぶ飛行機を待つ瞬間。 旅の醍醐味でもありますが、まもなくボーディング開始。 イスタンブールを8:45発のフライト。ブルガリアの首都ソフィアに着くのは9:05。 わずか20分で着くのか! と、そんなわけなく...
ブルガリア&ルーマニア(2023.2)

イスタンブール空港は銀河鉄道999「トレーダー分岐点」【ブルガリア旅行記 #2】

さて、中東の巨大ハブ空港イスタンブール空港に到着。 イスタンブールの玄関口は、ながらく「アタチュルク国際空港」がになってきましたが、2019年にオープンした「イスタンブール空港」が、ターキッシュエアラインズを軸としたハブ空港の役割を引き継...
ブルガリア&ルーマニア(2023.2)

【羽田 ⇒ イスタンブール】ターキッシュエアラインズ&機内食との感動の再会【ブルガリア旅行記 #1】

さて、ブルガリア&ルーマニア、飛び石3連休に休暇を3日間足して、6日間の日程をひねりだした弾丸ひとり旅。 もう1日休暇を足せれば、9連休になるんですが、贅沢は言いません。 これで、海外弾丸渡航を再開して3度目となる出国。 さすがに、も...
ブルガリア&ルーマニア(2023.2)

ターキッシュエアラインズとの再会 ブルガリア&ルーマニア弾丸一人旅出発前準備

外務省による水際対策緩和措置をうけて、私は旅人としてソウルとバンコクを歩いた。 約3年ぶりの海外渡航だった。 それまで5年間で40回、海外を弾丸で旅してきた人間が、3年間の禁欲生活を強いられ、それが解き放たれたのである。 正直、どんな...
タイ バンコク(2023.1)

コロナ明け 年末年始バンコク2泊5日弾丸ひとり旅のまとめ 旅費&ホテル&治安など

2023年5月8日からコロナは5類に移行。 そして、マスク着用は3月13日から「個人の判断」。 それに先行して、実は海外旅行もふつうに解禁になってるんだけど、あまり話題にならない。 日本人の海外旅行者数は、年間では2019年の2,00...
タイ バンコク(2023.1)

カオサン通りからS1バスでスワンナプーム国際空港へ&ANA便の帰国フライト【バンコク旅行記 #22】

6年ぶりのタイ。そして、3年ぶりの海外。 先月、ソウルでプチ弾丸を敢行し、予行練習していたとはいえ、まだ3年ぶりの海外という身体の感覚。 そんな2泊5日の年末年始弾丸ひとり旅も、なんとかスケジュールをこなし、帰国を意識する時間に入りまし...
タイ バンコク(2023.1)

タイで最も高い場所 超高層ビル「キングパワーマハナコン」からの眺め【バンコク旅行記 #21】

2023年1月2日15時。 本年のスタートを飾る弾丸海外一人旅も、まもなく終焉。 本日夜のANA便で帰国します。 というわけで、バンコク最後の観光は、バンコクで最も高い場所から街並みを見下ろしてみよう! と、「キングパワーマハナコン...
タイ バンコク(2023.1)

渋滞復活のバス&アイコンサイアムでリトル東京気分【バンコク旅行記 #20】

ワットアルンの見学を終えて、時刻は13時。 カオサン通りのS1バスを18時ごろ乗って空港に向かうとして、あと5時間はガツガツ観光するではなく「まったり行こう」と、そんな気分になりました。 渋滞完全復活のバンコク さて、ワットアルン...
タイ バンコク(2023.1)

バンコク三大寺院のひとつ「ワット・アルン(暁の寺)」チャオプラヤ川を見下ろす大仏塔【バンコク旅行記 #19】

いつごろから、「バンコク三大寺院」という呼ばれ方をしたのだろうか。 私の持っている、古い「地球の歩き方」2014年度版には、そういう表現はでていません。 しかし、「王宮周辺」というエリアのトップに載ってるのが「ワット・プラケオ」。 次...
タイ バンコク(2023.1)

バンコクの水上バス「チャオプラヤー・エクスプレス・ボート」オレンジフラグで川下り

私が、初めてタイを訪れた2017年の1月。 タイ入国後、4時間もしないうちに、チャオプラヤ川の乗合船でボッタくられましたw 日常の足「水上バス」で行けばいいものを、乗り場がわからず、勝手にプライベート船に誘導されたのが原因。 ちょうど...
タイ バンコク(2023.1)

チリひとつ落ちてない大理石寺院「ワット・ベーンチャマボピット」【バンコク旅行記 #17】

バンコクひとり旅、3日目の朝。2023年1月2日。 今夜の便で帰国です。 深夜便で帰国するなら、もう1日いて、1月4日の早朝羽田着で、そのまま出勤という作戦もあるけど、さすがに仕事始めの日に遅刻はできないよね・・・ このあたりは、サラ...
タイ バンコク(2023.1)

夜食&朝食 カオサン通りの食事事情【バンコク旅行記 #16】

今回の旅で、カオサン通り沿いにホテルをとった私ですが、ホテルに食事はなく、自給自足になります。 しかし、そこは賑やかなバンコクの象徴ともいえる「カオサン通り」。 夜食には、まったく困りません。 ところが、朝食には、ちょっとした工夫を要...
タイ バンコク(2023.1)

サオチンチャー ⇒ ワットプラケオ ⇒ ナープララーン通り 夕暮れのバンコク散歩【バンコク旅行記 #15】

バンコクの街を時計回りに半周したような本日の行動。 そして、鐘を鳴らしながら登る「ワット・サケット」を、降りたところで夕方17時。 これから、チャオプラヤ川に沿う「ワットアルン」や「ワットプラケオ」の夕暮れ時の表情を眺めつつ、カオサン通...
タイトルとURLをコピーしました