
【春秋航空 羽田 ⇒ 上海】中国渡航ノービザ解禁で週末弾丸開始
2022年の10月。コロナによる帰国時の水際措置が緩和され、約3年間がまんした国外への旅が可能となった。時が経つのは早いもので、それからすでに2年余り。私は憑か...

Peachで行く蘇州・南京 週末弾丸一人旅の費用などのまとめ
会社を休まず、週末だけで、2,500年の歴史に彩られた中国の蘇州・南京という、江蘇省の街を歩いてきました。中国というと、おそらく賛否両論がわかれるのでしょうが、...

中国高速鉄道&リニア&Peachの弾丸帰国【蘇州・南京旅行記 #9】
南京城壁からメトロ駅に急ぎます。今から、新幹線、リニアモーターカー、飛行機と乗り継いで、10時間後には自宅にいて、すぐ会社へ出勤という計算。メトロ鶏鳴寺駅。南京...

地下鉄「鶏鳴寺」駅で下車 南京城壁の弾丸見学【蘇州・南京旅行記 #8】
ようやく、中山陵ふもとのパーキングまで降りきりました。そして、地下鉄駅行きのバスを待ちますが、なかなか来ません。そして周辺の道路は大渋滞。現在16時。上海行きの...

南京観光の見どころ 中山陵に登頂【蘇州・南京旅行記 #7】
実は、タクシー拾うのけっこう苦労しました。私が手を上げる。止まってくれて、「日本人、どこ行くの?」中山陵と日本語で言っても通じないでしょうから、筆談。「中山陵」...

南京 革命烈士が眠る雨花台を歩く【蘇州・南京旅行記 #6】
さて、壮絶な戦いの場、雨花台に到着しました。雨花台から見える風景この辺から、中に入るみたいです。気持ちのいい散歩。広場の入り口に出ました。まずは南側に目をやりま...

中国新幹線の旅 蘇州 ⇒ 南京南【蘇州・南京旅行記 #5】
さて、タイトルをどう書いていいものか、少し迷ったんですが、そのまま書きました。南京について、まして雨花台について触れようとすると、ものすごい論争の渦に巻き込まれ...

中国四大庭園の一つ拙政園&蘇州四大庭園の一つ獅子林【蘇州・南京旅行記 #4】
チケット売り場らしき場所を発見。やはり、ここが拙政園のようです。中国四大庭園の一つ拙政園90元を払ってチケットを購入。世界遺産なので、それなりに払います。でも、...

蘇州街歩き 平江路歴史街区の水路散策【蘇州・南京旅行記 #3】
蘇州は、中国においても、かなり歴史の古い街として知られています。そのはじまりは、紀元前514年。春秋時代の呉国の王がここに城壁を築いてからというので、なんと2,...

3時間遅れの上海到着 高速バスで蘇州へ【蘇州・南京旅行記 #2】
Peach便は、出発時の3時間の遅れをそのまま維持して上海浦東国際空港に到着。朝8時です。この空港に降り立つのは3ヵ月半ぶり。眠いことは眠いけど、旅に出た実感で...

深夜の羽田に足止め? 3時間遅れのPeachで行く週末弾丸上海【蘇州・南京旅行記 #1】
5回目の中国弾丸旅行大会。中国は、正真正銘、私にとって、好きな国。中国から習ったんだから当たり前かもしれませんが、文化の匂いや建物のカタチ、人々の表情などが、目...

中国・蘭州(炳霊寺) 3泊4日弾丸一人旅の費用などのまとめ
1月の3連休に会社からもらった休暇をたして、4連休にして、冬の中国・蘭州を旅してきました。シルクロードは、私としても思い入れの深いエリア。いずれ、蘭州から奥を時...

蘭州 ⇒ 西安 ⇒ 上海 プライオリティパスラウンジをはしごするフライト【蘭州旅行記 #10】
旅の最終日、1月8日は成人の日。日本国では、成人になられる方々が、心新たにして朝を迎えていることでしょう。それに無縁な私は、現在、中国 蘭州。これから、丸1日か...

白塔山からの黄河の眺め【蘭州旅行記 #9】
炳霊寺石窟を十分すぎるほど、満喫しました。満足して、暖房の効いたクルマで蘭州に戻ります。しかし、寒かった・・・蘭州の町へ帰りのドライブ帰途に見かけた地元民。ほん...

炳霊寺169窟 2ヵ月ぶりの訪問者【蘭州旅行記 #8】
第171窟の摩涯大仏様の頭上を見上げます。そして、その頭上にあるのが169窟。中国の石窟で最も古いものらしい。特別拝観料は300元と高額ですが、ここを見ないと、...

真冬の炳霊寺石窟 東西交流を偲ぶ仏像群【蘭州旅行記 #7】
黄河の岸に上陸しました。炳霊寺の河岸に上陸ここが、シルクロードの旧道であったのかと思うと、胸がときめきます。おや、向こうから来る女性2人組。観光客かな、と思った...

シルクロードの仏教遺跡 炳霊寺石窟へクルマをチャーター【蘭州旅行記 #6】
今日は、今回の旅の最大イベント。シルクロードの仏教文化が残る「炳霊寺石窟」を訪れる予定です。西安の乾陵行きが雪に阻まれてしまったので、今回の旅の2大イベントが1...

ライトアップされた中山橋&蘭州の牛肉麺【蘭州旅行記 #5】
悠々と流れる黄河を、ただぼんやりと眺めます。この水は、この後、北上しゴビ砂漠の南端を潤し、今度は南下して、3000キロ以上も隔てた東シナ海に達します。なんともス...

黄河が流れる真冬の蘭州【蘭州旅行記 #4】
さて、西安から7時間の列車の旅を終えて、蘭州にやってきました。やっぱり、生活に根付いた列車の旅はいいです。クルーズトレインなんかでは、味わえない旅。クルーズトレ...

中国列車の旅&食堂車の車窓から眺める渭河【蘭州旅行記 #3】
中華人民共和国の国土面積は約960万平方キロメートル。これは、日本の約25倍。そして、人口は、13億7千万人。これは、日本の約10倍。これらの国民の移動に、欠か...