こんにちは。seiと申します(^ ^)
数多い、旅行記ブログの中から、私のブログに足を運んでいただきありがとうございます!(^^)!
本ブログは、タイトルにもあるように、なかなか時間の取れない現役世代のサラリーマンが、なんとか休暇とおカネをやりくりして、弾丸で世界を駆けめぐる旅行記です。
Twitterはこちら@sei_seaside_86
旅という記憶財産へ投資しましょう
突然ですが、なんかこう、現役世代の方って、閉塞感に包まれること多くないですか。
一生懸命働いているのに、自分の老後ってどうなってしまうのだろう、とか。
一生懸命働いているのに、それこそ、本当に身を粉にして仕事してるのに、いったい誰のために働いているのだろう、と思ってしまったり、とか。
世の中、理不尽なことばかりだと思います。
でも、その理不尽なことに打ち克つ方法があります。
それは、現役世代のうちに、すなわち身体や精神の若いうちにしかできないことをやることです。
私は現役世代のサラリーマン。
給与所得で生活し、その可処分所得を投資に回したり、旅に投資して生活しています。
2人の娘を養う4人家族。要介護になりつつある両親の面倒もみます。
娘の養育も投資、旅も投資、両親の介護は浪費ですね(笑)
旅が投資? という声も聞こえてきそうですが、旅は記憶財産という資産に対する投資である、と私は考えます。
将来になって、旅先での出来事を、数多くの写真を眺めながら思い出して楽しめるんですよ。
酒でも飲みながら。
自分で撮った写真を見つめれば、当時の光景がぱあっとよみがえります。
街のざわめき、風のにおい、そのときの気分までも。
これは、なにも旅に限りません。
自分が大切にしている趣味や世界観にお金をかける。
その事実が時間と共に、かけがえのない価値に変貌していく。
こういうことって、日常生活において、いくらでもあることですね。
こう考えると、人の記憶って財産そのものだと思います。
なので、現役世代の忙しいサラリーマンやOLでも、旅という記憶財産への投資は、将来かけがえのない財産に変わるんだということをぜひ体験してもらいたい、と思ってます。
世代間格差なんか、現役のうちに旅することで得られる満足感で埋めてしまいましょう!
サラリーマン旅行者として誇りに思っていることをまとめましたので、よろしければどうぞ。
一人旅のすすめ
私の旅のスタイルは、基本的に一人旅です。
そして、限られた日数の中で、あそこへ行きたい、あれも見たい、となれば、必然的に綿密な計画が必要になります。
思いとしては、自由気ままな旅ができればいいな、とも考えますが、現役サラリーマンには無理でしょう。
しかしながら、全部自分で考え、自分で段取り、そして実行する。こうすることで、旅を終えた後の記憶は、まったく劣化しません。
それに、一人旅の緊張感は、人間を強くします。
旅の緊張感で養った精神力は、どんなビジネスをも乗り越えられると確信しています。
当然、旅先では、ぼったくりや警官からの賄賂攻撃、自業自得な失敗事例など、トラブルもしょっちゅう発生します。
その一部始終も赤裸々に綴っていますので、参考になれば幸いです(笑)
旅のスタイル
限られた時間にめいっぱい突っ込む、弾丸旅行そのものです。
週末に休暇をくっつけて、2泊3日の場合もあれば2泊4日の場合もある。
たまに一週間の休暇をもらって10日程度の旅に出ることもありますが、その場合でも、めいっぱいスケジュールをつっこむ弾丸スケジュールです。
移動そのものを旅と考え、のんびり列車やバスに何時間も揺られることもありますが、基本的に時間をおカネで買う、慌しい一人旅です。
ちなみに、私が通常どんなことを心がけて旅に出ているかは、こちらをご覧ください。
ブログをはじめたきっかけ
生来旅に出るのが好きで、しょっちゅう旅に出ては、日記をつけては写真をアルバムに貼って、それがいわゆる私の記憶財産となっていたのですが、今の時代、現物で財産を管理するのは、少々心もとない。
火事や震災などで、日記が消失してしまうかもしれないし、大切な旅の写真も、外付けハードディスクが飛んだら終わり。
日記も写真も、グーグルフォトのようなクラウドに保存しておいたほうがよい、と考えたからです。
実際、外付けハードディスクの増設もバカにならず、大切なデータは、データの貸金庫ともいえるクラウドに預けるのが一番だと思いますね。
それに、どうせなら、ストーリーになっていたほうが、あとあと楽しめる。
と思って、無料のlivedoorブログではじめました。
ブログを開始した2016年の6月6日は、私の記念日です。
途中で、ワードプレスに乗り換えたり、紆余曲折がありましたが、ブログをはじめてよかったです(#^.^#)
おかげで、いろんな知識を身につけることができました。
本ブログについて
このブログは、いわゆる旅行のノウハウブログではありません。
ブログのスタイルは「旅行記」です
基本的に、休暇を取得したサラリーマンが、
- 仕事を終えた夜、そのまま見知らぬ国に旅立つ。(翌朝の場合もありますが 笑)
- 限られた時間で、めいっぱい観光する。
- 身体は疲れても気持ちはリフレッシュして帰ってきて、翌日には出勤する。
というスタイルが伝わるように、忙しくてなかなか旅に出られない方も、一緒に旅してる気分になっていただければ幸いだな、という気持ちで綴っています。
そもそものブログの目的が、自分の旅を記憶財産として残しておきたい、というのが出発点。
記述の流れも、旅に出る準備段階から帰ってくるまで、日記の延長のようになっていて、一つの旅をそのままカテゴリとしています。
その「旅日記」が、「行ってなくても行った気になれる」臨場感をお伝えできれば最高です。
写真が中心のブログです
私のつたない文章力を、写真が補ってくれたらというつもりで、写真だらけにしています。
ブログのコンセプトは「臨場感」。
したがって、プロの写真は一切使用せず、ブログ内の画像はすべて、素人フォトグラファーである私自身が撮った写真で埋めつくしています。(引用記事等は除く)
だから、構図もヘタだし、手ブレ写真もある。
でも、ただ写真を並べるだけじゃなくて、サラリーマンが一人旅をすると、こんな感じの目線になるんだよ、ということが伝わるように、シャッターを押しているつもりです。
ブログを見てくれた方が、旅したつもりになってくれれば、本当に嬉しい。
ちなみに、愛用カメラは、
- CANON 70D:2019年2月まで
- CANON 6D:2019年3月以降
セルビア&ボスニア・ヘルツェゴビナ以降の写真が、CANON 6Dで撮ったものです。
バケットリストについて
『バケットリスト』とは、死ぬまでにしたいことリストのこと。
内外の世の中が不安定、不透明な方向に向かっている中で、私はこんな哲学的、あるいは達観的な考え方が好きです。
子供の頃から、地図を見るのが好きで、家出同然の旅をくりかえしてました。
これは、小学校4年生のときの写真。北海道を一人で旅したときのものです。
家にいると、両親に怒られてばっかりだったので、家にいたくなかったんです。
週末に出かけて、月曜日にそのまま学校に行ったこともありました。
その場合、親からは怒られません。
親って、学校では子供を怒りませんからw
その頃から、旅の日記をつけるかたわら、行きたいところを、ノートに書き出すようになりました。
バケットリストのはじまりです。
これは、当時からつけていた『旅日記』です。
ちなみに、バケットリストの中味は、しょっちゅう変動するので、あえてここでは書きませんが、そこに載っているテーマは、すべて旅です!(^^)!
したがって、私のバケットリストは地球儀です。
地球儀を眺めていると、生きている実感がして、勇気がわいてくるんです。
さきほど、リストの中味はしょっちゅう変動する、と書きましたが、1位はそう簡単には変わらないテーマになっています。
それは、『長期の旅に出る』なので。
人生を賭けて手に入れたいもの
私は、沢木耕太郎さんの「深夜特急」や、蔵前仁一さんの「旅で眠りたい」をバイブルとしているので、1年や2年かけて旅するスタイルに、とんでもなく憧れています。
それから、世界一周ブロガーの方のブログを片っ端から読んでいます(笑)
今は、絶対に無理です。家族を養っている身なので。
でも、いつかは絶対実現したい夢。実現できなかったら、生きている意味がない。
1年が無理なら、6ヶ月でもいい。
会社の就業規則を改定してでも、行きたいと思っています!(^^)!
それまでは、旅に出ては数日のうちに帰ってくる弾丸旅行を繰り返し、ブログに綴っていくつもりなので、皆さんのお役に立てれば幸いです。
最後に私自身のことを少し
このブログのサイドバー上部、およびツイッターには、
と、紹介させていただいてますが、あと私の性格を少々付け加えるならば、
- いつも勝手に自分の世界をつくって入り込んでいる。
- 1人でいることに、まったく抵抗なし。
- でも、組織や集団の中に放り込まれても適応能力あり。
- 他人からどう思われようが、まったく気にならない。
- 1日中音楽を聴いてるのも好き。(ミスチル、JUJUなどJPOP系)
- ひと晩中地図や地球儀を眺めているのも好き。
- 落ちこむとジョジョを読んで勇気をもらう。
- テレビはまったく見ない。
- 超平和主義。ケンカや争いごとは嫌いです(^_^)
- ネガティブニュースやネガティブな言葉も大嫌い。
- 人と同じことをするのも嫌い。
と、こんな感じの性格なので、
- ニッチな場所ばかり選んで一人旅を繰りかえす。
- ボラれても言い返せない。
- 純度100%の「going my way」なので、嫌われても平気。
- サラリーマンもちゃんと勤まっている。
という結果になるわけです(#^.^#)
これからも、旅日記を書き続け、写真をバンバン貼っていきますので、ぜひ楽しみにしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました^^