バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

クウェート・フィッシュマーケット&ペルシャ湾岸の平和な光景

ペルシャ湾岸沿いのアラビアン・ガルフ・ストリートを歩いていて、突然現れたこの建物。政府系建物が多いこの地区。しかし、あたりに漂う食欲をそそる臭気で、なんとなく察しがついてます。これは間違いなく、フィッ...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

クウェートシティで路線バスに乗ってみた&そびえ立つユニークな摩天楼群

クウェートシティ街歩き2日目。ちょっと、まだ朝早いけど、グランドモスクやミュージアムの開館時刻に合わせてホテルを出ました。本日の最初のイベントは路線バスに乗ること。昨日は午後だけの短い勝負時間だったの...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

クウェートシティで迎えた静かな夜明け ジュース&サモサの朝食

望みがかなったとき、人はどんな気持ちになるのだろう。達成感、夢心地、あるいは感慨・・・人それぞれだと思うが、私の場合はいつも決まって「幽体離脱」のような感覚に陥る。旅先でバケットリストを一つ静かに消し...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

クウェートの夜&スークを彩る白と黒のペルシャ湾岸衣装文化

クウェートタワーからの帰り道。夜の散歩を兼ねて、ホテルまで徒歩。夜に賑わうクウェートといえど、それはタワーやスークであって、移動手段はほぼクルマのようだ。したがって、ストリート沿いには人影全くなし。人...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

クウェート・タワー展望台から見下ろす夕暮れのペルシャ湾

白昼のスークにいったんさよならして、Careemでクルマを呼んでクウェート・タワーへ。もともと国土があまり広くないクウェート。スークやモスクをのぞけば、ランドマーク的存在なのはクウェート・タワーだけ。...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

クウェート街歩き&白昼の静かな「スーク・アル・ムバラキーヤ」を歩いてみる

マトン・マクブースでお腹いっぱい。腹ごなしに、白昼のスーク・アル・ムバラキーヤをあてもなく歩いてみようと思う。白昼の静かなスーク・アル・ムバラキーヤ本来なら夜に本領を発揮するであろうこの市場も、昼の静...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

配車アプリCareem初乗車&クウェート料理「マトン・マクブース」を食べてみる

本日は2025年10月10日(金)中東においても特に暑い国とされるクウェートにも秋の兆しが訪れているようで、真夏のような50度を超す暑さにはならない。それでも、気温は34度。夜になっても30度を下回る...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

【Ramada Encore by Wyndham Kuwait Downtown】クウェートの街並みを見下ろし想いにふける

リムジンタクシーは、約20分で私を「Ramada Encore by Wyndham Kuwait Downtown」に運んでくれました。20分でタクシー代は5,000円。配車アプリCareemが使え...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

アライバルビザの取得にとまどうクウェート国際空港&ディナールの取得

さて、今回の湾岸諸国弾丸旅。ペルシャ湾最奥の国クウェートに到着。ついにクウェートに来たんだなと、目を皿のようにして滑走路を眺めます。並んでいる尾翼はジャジーラ航空。そして、いましもクウェート航空の機体...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

【バーレーン⇒クウェート】ガルフエア機から見下ろすクウェートの大地

朝6時起床。窓を開けてバルコニーへ。そして、あまりに目まぐるしかった昨日の行動を思い出す。朝、バーレーンに着いてから、「アル・ファテ・グランド・モスク」、「バーレーン要塞」、「ムハッラク地区」と回り、...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

お酒の飲めるダウンタウンロタナ&美しいバーレーンの夜景

バーレーンの夜の散策はまだまだ続く。時刻は21時を回っているが、スークの喧騒は鎮まる気配はないし、そもそも私は明日の朝にはクウェートに向けて飛び立ってしまう。バーレーンを楽しめるのは今夜しかないわけで...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

バーレーンの日常&日の落ちたマナーナスークでチャイを楽しんでみる

昼間のマナーマ・スークは、ひっそりとした影だけを落としていた。しかし、数時間前の記憶が、夜になって一変する。夕方の祈りの時間を境に、入りくんだ不規則な路地はじわじわと息を吹き返しはじめる。それが中東の...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

【ムハッラク地区】ペルシャ湾に浮かび上がるバーレーンの摩天楼

バーレーンは島国。首都マナーナのあるバーレーン島が最も大きい島であるが、その北東にある国際空港がある島。いわばバーレーンの玄関口にあたるのがムハッラク島。そして、ムハッラクという町は1923年まではバ...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

マナーナ下町の街歩き&ケバブでわかるバーレーンの物価

昨夜から夜通し飛行機に乗り続けてバーレーンに到着。ホテルに荷物を置くや、大急ぎで「アル・ファテ・グランド・モスク」と「バーレーン要塞」という2つの見どころを見学しました。そして時刻は夕暮れを迎えようと...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

【世界遺産バーレーン要塞】古代都市ディルムンと現代の摩天楼の交差点

バーレーンは車社会。約780㎢という東京23区と同じくらいの小さな国に、34万台ものクルマがひしめき合っている。人口は約150万人だから、34万台というのはそれなりにすごい数だ。それも、トヨタ、ホンダ...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

バーレーン最大のモスク【アル・ファテ・グランド・モスク】の静かな空間でメッカに向かって祈ってみる

さて、バーレーンの首都マナーナ街歩き。ホテルがマナーナスークの近くにあるので、歩き出すといきなり下町ムード満点ですが、スークが本領を発揮するのは日が沈んでから。なので、16時にはクローズしてしまうモス...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

アライバルビザ取得にとまどうバーレーン国際空港&Uberでマナーナ市街オリエンタル・パレスホテルへ

さて、ようやく今回の湾岸諸国弾丸旅の1カ国目バーレーンに入国です。女性がニカーブでフルに全身を覆う姿に、中東の深いエリアに入り込む旅のエモーション。入国にとまどったバーレーンさて、日本人がバーレーンに...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

【ドーハ⇒バーレーン】ペルシャ湾上空から摩天楼を見下ろすカタール航空ミニフライト

よし、バーレーンに向かうぞ。はやる気持ちを抑えきれず、早めにゲートへ向かいます。ラウンジの出口が、クマちゃんの背中を見下ろすビュー。やっぱり、このアル・マハラウンジ、位置変わったよね。ドーハ⇒バーレー...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

カタール航空の機体がよく似合うドーハ・ハマド国際空港でのひととき

ついに来たな・・・という感じ。タラップから感慨深く眺めるドーハ・ハマド国際空港の滑走路。この空港とは6年ぶりの再会。コロナ後は初めて。それまでは、カタール航空のチケットがリーズナブルだし、羽田を深夜に...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

【羽田 ⇒ ドーハ】カタール航空コードシェア便&JALの非常口席快適シート「45H」

10月に2日も休暇を取るのは人生で初めて。そんな感慨とともに、会社を定時に終え、羽田空港へ向かいます。これから中東へ向かう私を見守ってくれた夕日。空が異常なまでに赤いのは台風が迫ってるからだろうか。本...
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