街歩き

チュニジア(2020.1)

チュニス鉄道駅から新市街を歩いてフランス門へ【チュニジア旅行記 #22】

スースから2時間半かけてたどり着いた、チュニジアの首都チュニス。終着駅に着いた、なんとなく立ち去り難い、不思議な気分です。チュニス鉄道駅からメディナ入り口のフランス門へさて、駅の外に出ましょう。  今...
チュニジア(2020.1)

【チュニジア旅行記 #20】夕暮れのスース&夜の新市街

さて、日没まで、あと1時間。今朝、スースに到着して以来、ずっと歩き回っているので、さすがに足は疲れましたが、迷路のような旧市街をさまようのが楽しく、気持ちのいい散歩。スース、とてもいい町です。通りすが...
チュニジア(2020.1)

スース考古学博物館 ~ メディナのカフェのチャイ【チュニジア旅行記 #19】

ダール・エシド博物館を出て、城壁に沿うように歩くと、地図で言うとメディナの左下の片隅にあるのが、スース考古学博物館です。そして、スース考古学博物館は、スース旧市街の城壁の中で、もっとも高いところにあり...
チュニジア(2020.1)

高台から眺めるスース旧市街 リバト&ダール・エシド【チュニジア旅行記 #18】

さて、スース旧市街の中を当てずっぽうに歩いてみましたが、旧市街の全容を高台から眺められる場所が、ここメディナの中にいくつかあるようなんです。その前に、ケバブを買って、ホテルの部屋の中で食べましょう。※...
チュニジア(2020.1)

スース旧市街(メディナ)の中をとりあえず歩いてみる【チュニジア旅行記 #17】

さて、スースに着きました。滞在時間は、本日限り。明日早くには、チュニスに戻る予定なので、これからめいっぱいスース旧市街を歩く予定です。世界遺産スース旧市街とはカルタゴと同じように、紀元前の時代から、フ...
チュニジア(2020.1)

【チュニジア旅行記 #15】元日のバカンスで賑わうシディ・ブ・サイド

6時間ぶりに戻ってきたシディ・ブ・サイド。時刻は15時ですが、夕方の地中海を見に行く人たちの群れでしょうか。やっぱり、元日ですからね。私も、もう今日の予定はないですから、まったりとシディ・ブ・サイドの...
チュニジア(2020.1)

【チュニジア旅行記 #14】ラ・マルサでチュニジア版ケバブのランチ

カルタゴ遺跡を、徒歩4時間で制覇。満足感を伴いながら、TGMの駅に向かいます。今日の予定は、もう特になく、シディ・ブ・サイドに戻ってもいいんですが、このまま郊外電車TGMに乗って終点まで行けば、「ラ・...
チュニジア(2020.1)

シディ・ブ・サイド 地中海の夜明け【チュニジア旅行記 #9】

A HAPPY NEW YEAR! 日本より8時間遅れての2020年の始まりです(^^)ついに、2020年、いわゆる20年代がはじまりました。20年代。わが国日本は、もちろんオリンピックを控えているし...
レバノン&カタール(2019.11)

【レバノン旅行記 #18】ベイルートの「鳩の岩」&ファラフェルのランチ

レバノンの旅、最後の朝。快適な目覚めです。帰国フライトは、本日深夜の0:45。そして、同日深夜に羽田に着いてくれるんですから、カタール航空やターキッシュエアラインズは、本当に時間のない現役世代弾丸旅行...
レバノン&カタール(2019.11)

【レバノン旅行記 #17】ベイルートのコルニーシュ&地中海に沈む太陽

物々しくて、ちょっぴり緊張した、ベイルートの旧市街を抜け、地中海沿岸に出ました。ここから、ホテルまで、3キロくらいはあるでしょうが、コルニーシュと呼ばれる海岸通りを歩いて帰ることにします。ぜひ、ベイル...
レバノン&カタール(2019.11)

ベイルート旧市街の治安 抗議デモの惨状【レバノン旅行記 #16】

とにかくすごい量のレバノン料理。とても全部は食べきれず、会計を済まして店の外に出ると、運転手がニヤニヤしながら待ってました。そして「good?」。レバノン料理は、レバノン人の誇りでもあるのかな。クルマ...
ブルネイ(2019.9)

夕暮れのダウンタウン&絶景のオールドモスク【ブルネイ旅行記 #10】

美しいニューモスクを堪能したので、ダウンタウンに戻ります。日没まで、あと4時間くらい。予定は特にありませんが、夕暮れのオールドモスクを眺めるのも悪くありません。それまでは、ダウンタウンをぶらつきますか...
ブルネイ(2019.9)

ガドン地区のザ・モール&ニューモスク【ブルネイ旅行記 #9】

楽しかった水上集落めぐりを終え、1時間ぶりに陸に上がります。さてと、次はどこへ行こうかな。バスでザ・モールへ昨夜、オールドモスクを見学しましたが、ブルネイにはニューモスクというのもあります。ダウンタウ...
ブルネイ(2019.9)

バンダルスリブガワン 朝の生活風景【ブルネイ旅行記 #7】

この時期、ブルネイの夜明けは朝6時過ぎ。昨夜は、日本からはるばる携えてきたワインを1本空けて快適な眠り。起床して、部屋の窓からしばらく外を眺めます。朝食の後は、オープンマーケットにでも行ってみようか。...
スウェーデン・ノルウェイ・フィンランド&エストニア(2019.8)

ドバイの旧市街 アル・ファヒディ歴史地区【北欧旅行記 #44】

さて、ブルジュ・ハリファを見て、ドバイモールの中を散策して、ランチを食べ終わったら、11時になってしまいました。フライトは15:25。14時までには空港に行っていたい。もう一つの目的アル・ファヒディ歴...
スウェーデン・ノルウェイ・フィンランド&エストニア(2019.8)

ヘルシンキ観光 マーケット広場で「ヘルシンキカード」を手に入れる【北欧旅行記 #30】

さて、フィンランドの首都ヘルシンキです。今日は、このまま、フェリーに乗って、エストニアに渡り、今日中に帰ってくる弾丸プランを考えています。エストニアに至るフェリーの出航時刻は13:30。現在は10時過...
スウェーデン・ノルウェイ・フィンランド&エストニア(2019.8)

ロヴァニエミ 滞在3時間の弾丸観光【北欧旅行記 #27】

ロヴァニエミ弾丸観光と書きましたが、実はロヴァニエミの見どころは、サンタクロース村をはじめとして、ほとんど郊外。だから、バスと列車を乗り継ぐ3時間半を利用しての観光などできるわけもなく、ほぼ町の中の散...
スウェーデン・ノルウェイ・フィンランド&エストニア(2019.8)

ホニングスヴォーグ レンタカーで立ち寄ったノルウェイ最北の町【北欧旅行記 #20】

ヨーロッパ最北の地とお別れです。もう、さすがに来ることないでしょう。立ち去るのが惜しい。立ち去るのを惜しみながら、頭の中は、次の行動を考えています。これからの予定は、 ホニングスヴォーグの町に立ち寄り...
シルクロード(2019.5)

新疆ウイグル自治区ホータンの公安はカメラが嫌い? 【シルクロード旅行記 #47】

ドラマは、食事をが終わって、町を歩き出してすぐに起きました。ホータンの警察はカメラが嫌い?上の写真を撮った次の瞬間、大声がして、ものすごい勢いで反対車線のほうから、警官が3名、全力で走ってきます。それ...
シルクロード(2019.5)

カシュガル 漢族エリアのユスフ・ハズ・ジャジェブ墓【シルクロード旅行記 #41】

カシュガルの町は、十字路でうまく切られていて、エリアごとに街の特色は異なります。朝からずっと北側、ウイグル人地区のエリアばかり散歩していたので、南側の漢族の町のほうに行ってみようと思いました。あの人民...