【シルクロード】3日目(その5) 夜風が心地よい敦煌の夜市

今夜のホテルは、敦煌のほぼ中心に位置する「敦煌天润国際大酒店」。

「敦煌天润国際大酒店」に投宿

この旅に出て、はじめての宿。初日は空港で野宿、2日目は寝台列車、3日目の今夜、ようやくホテルに泊まれました。

こんないいホテルが、1泊6,000円。私としては、部屋の面積を半分にして、ホテル代も半分にしてくれたほうがありがたいけど。

いずれにしろ、靴の中やジーパンも砂だらけ(笑)

しかも、旅に出て、一度もシャワーを浴びれてないので、素っ裸になってシャワーを浴びます。

あー気持ちよかった。そこで、ホテルのフロントにもらったこの町の地図を広げます。

今いる場所は、赤い丸をつけた鳴山路と西域路が交わる交差点の一角。どこに行くにも徒歩で行けそうです。

身体は疲れてますが、ここ敦煌にいられるのは、明日の午前中まで。夜は今夜だけ。

では、夜市に繰り出すしかないでしょう(^_^)

ホテルの外に出ました。時折、轟音をたてて、散水車が走っていくので、道路がぬれています。けっして、雨が降っているわけではありません。

西域路を東へ。 

夜9時でこの明るさ。日は沈んでるんだけど。

 

夜9時に子供が遊んでいていいのかい?

敦煌の夜市をブラブラと

昼間も来た、夜市の入り口です。

さて、ブラブラします(笑) 

でも、こういうところを、ブラブラするのはほんと楽しい。

異国情緒満点だし、夜風が心地いいし。気温は20度を下回ってるんじゃないかな。

干しブドウを売ってます。ガイドさんが言ってました。この敦煌のブドウで作られるワインは最高だと。その名も「楼蘭ワイン」。一発で、名前に惹かれました。

日照時間の長さが糖分を育て、独特の味に育つ敦煌のブドウ。

「甘ったるいんじゃないですか?」と私がからかうように言うと、そんなことはない、たしかに甘い銘柄もあるが、製造手法によってさまざまな風味に仕立て上げられていると。

「楼蘭ワイン」の本場はトルファン。明日訪れる町です。絶対に飲みたいと心に誓います。

ブドウ以外にも、いろんな木の実がとれるみたいですね。

  

今日は日曜日。ふつうの人は、明日は会社、あるいは学校。

 

それでも、この賑わいです。あるいは、旅行者かな。

飛天が描かれた盾。

外国人旅行者も多いみたいですね。

では、そろそろ夕食としますか。そういえば、11時ころ食べたロバ肉以来の食事です。

オアシスの町で飲むビール

この「食事エリア」は、客引き攻勢がすごい。私は、一番最初に声をかけてくれた、イスラムチックな料理屋のテーブルにつきました。

ふつうの中華料理を食べたい気もするけど、イスラムの店だから○爆羊肉というのと、ビールをオーダー。

清真料理屋さんなのに、ちゃんとビールを扱ってくれる、この融通の良さがいいね。

  

ビールを飲みながら、夜市を行く人を眺めます。喉も渇いてたんだね、あっという間に1本を飲み干し、もう1本。少年が給士してくれます。

お、ライブでもはじまるのかな。

料理が着ました。回鍋肉みたいな感じだね。

ところが、箸をつけてみると、とんでもなく辛い!

辛いのは好きなほうだけど、これはすごい。でも、おいしい。

ビールがどんどん進みます。

 

辛い料理に、喉を潤すビールに、耳を奏でるシルクロード民謡? いい曲でした。

食べ終わって、ビールも3本ほど飲んで、ほろ酔いでいっそう気持ちよくブラブラします。

客引きに捕まります。そのたびに、もう食べたよ。楽しい夜です。

23時近くなって、さすがに、完全に夜のとばりが下りた敦煌の町。

 

酔っ払いながら、ホテルに戻ってきました。人通りもあるし、治安もよさそうですね。

今夜は、ぐっすり眠りましょう。明日は、トルファンへ移動です。

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