世界遺産

韓国(2014.11〜)

【世界遺産】百済の遺跡「公州 武寧王陵と王陵園」&「公山城城郭」を歩いてみる

さて「菜食主義ビビンバ」でお腹いっぱいとなった私は、腹ごなしに公州の旧市街を南へ歩きます。目指すは「公州 武寧王陵と王陵園」。古都百済の遺跡があり、世界遺産登録...
韓国(2014.11〜)

バス旅【水原⇒公州】&世界遺産の街・公州で食べる「菜食主義ビビンバ」

NAVERアプリは、韓国の都市間の移動にも役立つ。今夜の宿泊地は、百済の古都公州に決めているが、水原からそこへはどういったらよいのか。水原のバスターミナルまで行...
韓国(2014.11〜)

【世界遺産】京畿道を包み込む水原華城&雨に煙る水原の眺め

前夜に成田を出て、仁川空港で仮眠。直通のバスで、ここ水原まで来て、路線バスに乗って、現在午前8時半。水原華城の入り口「八達門」の前に立っています。今まで、何度も...
韓国(2014.11〜)

バス旅【仁川空港 ⇒ 水原】メール非公開で利用するNAVERアプリ

2025年のゴールデンウイークは4連休。その初日の5月3日(土)の朝は、仁川空港のロビーで目を覚ましました。まわりには同志がいるので、なんとなく親近感が湧く^ ...
中国(2016.1〜)

プーアル茶の香りと夕暮れの什刹海のざわめき 北京ひとり旅の夜

北京ひとり旅。早朝から万里の長城を往復し、夕暮れ時には什刹海のホテルへと戻った。観光客がいない万里の長城「金山嶺長城」を歩くことができて大満足。長城の上を、ちょ...
中国(2016.1〜)

【北京の世界遺産】万里の長城の中の長城 金山嶺長城を独り占めした日

午前6時起床。2025年2月23日(日)の北京は、ちょうど空が白みはじめた頃。長屋のような商店街が、徐々に闇から浮かび上がってきます。今日はこれから万里の長城へ...
中国(2016.1〜)

【北京の世界遺産】夕暮れの国旗降納式&天安門広場のライトアップ

天安門とは、明代の永楽帝が造営した「皇城」の正門で、かつては「承天門」と呼ばれていた。そして清代に「天安門」と改称され、現在の姿となる。1949年10月1日、毛...
中国(2016.1〜)

【北京の世界遺産】故宮を見下ろす景山公園&皇族の離宮庭園 北海公園

昼寝文化のある台湾やスペインがうらやましい。たった30分の昼寝であたまスッキリ。まるで別の日のような気分で、地安門内大街を南に歩きます。北京中軸線の中心「景山公...
中国(2016.1〜)

【北京の世界遺産】鼓楼・鐘楼&什刹海のアンティークなホテル「荣府老宅酒店」

早朝から歩き続けた南鑼鼓巷に什刹海。そして、什刹海の細い胡同(フートン)の入り組んだ路地を抜けると、突如として赤褐色の巨大な建造物が視界に飛び込んでくる。それが...
中国(2016.1〜)

朝の南鑼鼓巷(なんらここう)&凍った世界遺産什刹海公園(前海・后海)

南鑼鼓巷と書いて日本語読みは「なんらここう」。中国語だと「ナンルオクーシャン」。ほんとに中国語は難しい。字体からイメージすらわかないこともあるし、発音などマネす...
コスタリカ・パナマ・コロンビア・メキシコ(2024.8)

プエブラ歴史地区街歩き&ソカロで夕暮れのスコールに包まれる

ちょっと外してしまったチョルーラからプエブラの街に帰ってきて、時刻は14時。遅いランチに、やっぱりメキシコなんだから「タコス」でも食べますか。タコスをオーダーし...
コスタリカ・パナマ・コロンビア・メキシコ(2024.8)

「こんなこともあるさ」誤算だらけだったプエブラからチョルーラ往復

結論からいうと期待外れだった「チョルーラ」という場所。こう書くと、あえてニッチな場所ばかり歩く私らしくないと思えるけど、要するに、何も調べずに手を伸ばす私のクセ...
コスタリカ・パナマ・コロンビア・メキシコ(2024.8)

中世の面影を残す世界遺産「プエブラ歴史地区」を歩く【メキシコひとり旅】

メキシコ中部に位置するプエブラは、メキシコシティの東約120kmに位置し、標高2,100mの高地に広がる歴史的な都市。この街は、スペイン植民地時代に築かれた計画...
コスタリカ・パナマ・コロンビア・メキシコ(2024.8)

【世界遺産】パナマシティ歴史地区の路地を散策する【パナマ旅行記 #8】

SUBWAYでコーヒーブレイク。一息ついてふたたび独立広場へ出向いたら、雨はあがってました。動画での様子はこちら旧市街の象徴「カテドラル」ちょうど、カテドラルの...
コスタリカ・パナマ・コロンビア・メキシコ(2024.8)

朝のパナマシティ&雨に煙るカスコビエホ旧市街歴史地区【パナマ旅行記 #7】

本日は2024年8月7日木曜日。旅に出て5日目の朝。ちょうど半分だ。ANAでメキシコ入りし、空路とバスとメトロでここまで難なくたどりついているので、なんとなく不...
コスタリカ・パナマ・コロンビア・メキシコ(2024.8)

【世界遺産】時を越えて息づくパナマビエホ&鐘楼から眺める新市街の摩天楼【パナマ旅行記 #6】

世界史の授業で必ず出てくる歴史年表と言われて、何が頭に思い浮かぶだろうか。私の場合、生来地理が大好きだったので、1492年のコロンブス新大陸発見や、1498年バ...
コスタリカ・パナマ・コロンビア・メキシコ(2024.8)

【世界遺産】カリブ海沿岸の要塞群サン・ロレンソを歩く【パナマ旅行記 #4】

パナマの歴史は古く、先コロンブス時代の遥か昔に遡る。地図をよく見れば、南北のアメリカ大陸が陸続きであることを確認できるパナマ地峡は、古代から先住民たちの交易路の...
ネパール(2023.12)

パタン・ダルバール広場で羽田空港JAL機接触事故のニュースを聞いて慌てる【ネパール旅行記 #13】

さて、時刻は13時過ぎ。今夜の帰国フライトは23時なので、まだあと数時間は散策できるな、と、この時点では考えています。では、パタン地区の本命とも言えるダルバール...
ネパール(2023.12)

【世界遺産】紀元前からの古都パタン&石畳が美しい街の散策【ネパール旅行記 #12】

14世紀ごろからカトマンズ盆地で栄えたマッラ王朝。15から17世紀ごろには、マッラ王朝はカトマンズ、パタン、バクタプルが併存する三王国時代を迎え、そのころ首都と...
ネパール(2023.12)

【世界遺産】火葬の煙ただようパシュパティナート寺院【ネパール旅行記 #9】

街歩きも楽しいけど、雑踏をかき分けるように走るリキシャやバイク、タクシーからの車窓もそれなりに面白い。2024年1月1日。元日の朝に、カトマンズの世界遺産「スワ...