世界遺産

ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

ブハラ旧市街に到着&ラビハウズのほとりで食べるプロフ【ウズベキスタン旅行記 #14】

サマルカンドから高速列車でブハラに到着。思いがけずも、というより期待していたんですが、自由に列車の写真が撮れたので、それこそカッコいい先頭車両と戯れていたら、一緒に降りた観光客はすでにタクシーやバス、...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

音のないイスラム世界 レギスタン広場の3つのマドラサの中に入ってみる【ウズベキスタン旅行記 #9】

早朝から歩き回って、現在14時。足はふたたびレギスタン広場へ。もっとも暑い時間にくれば、もっとも観光客が少なくなると計算したけど、どうかな・・・それにしても、レギスタン広場を囲むマドラサは、本当に巨大...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

中央アジア最大級 ティムールの野望と威厳の象徴「ビビハニム・モスク」

イスラム圏の世界では、人々の生活は「市場と信仰の調和」によって成り立つ。つまり、商業行為も神の加護のもとにあるべきという宗教観が根底にあるので、バザールの隣にはたいていモスクがたっている。このモスクが...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

シルクロードの香り 鮮やかなドライフルーツが並ぶショブバザール

シルクロードを彩る風物詩といえば、青い空、砂漠、モスク、アザーン、そしてバザールと勝手に思い込んでいる。当然、シルクロードの十字路と謳われたサマルカンドにも、市民や旅人に愛されるバザールがある。レギス...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

青い空と青の回廊「シャーヒ・ズィンダ廟群」を歩いてみる【ウズベキスタン旅行記 #6】

サマルカンドのモスク観光。朝から歩いてるけど、さすがに暑くなってきた。と言っても予報では、昨日のような44度とかにはならず、40度くらいに落ち着くみたいだけど、それでも、太陽が高く昇れば刺すような日差...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

【ハズラティ・ヒズル・モスク】聖人ヒズルを祀る丘から眺めるサマルカンドの街

2025年8月6日(水)ちょうど旅に出て半分。本日は、丸一日サマルカンドの観光。ホテルの朝食をたらふく食べて体力をつけた私は、炎天下になる前の午前中、タシケント通りを北に歩いて行きました。すると、目の...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

シルクロードの十字路 夕暮れのレギスタン広場【ウズベキスタン旅行記 #3】

かつてシルクロードの十字路として栄えたサマルカンド。その栄光の象徴こそが、レギスタン広場だ。そのレギスタン広場から北東へ伸びるタシケント通り沿いのホテルに宿を構えた私は、街歩きの最中、幾度もこの広場前...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

サマルカンドの英雄が眠るアミール・ティムール廟【ウズベキスタン旅行記 #2】

サマルカンドに着くなり、病院を探したり、薬局を探したりとドタバタでしたが、なんとか両足の応急措置も完了。あらためてサマルカンドの街歩き開始です。8月のサマルカンドは日没が20時、日の出は5時と、弾丸旅...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

ホテルの朝食&世界遺産遺跡の丘から眺めるペンジケントの街並み

そういえば、タジキスタンはイスラム教国家なのに、昨日から一度も町に響き渡るアザーンを聞いてないな・・・なんて考えながら目を覚ましました。昨夜は疲労でぐっすり眠り、そして爽やかな目覚め。散らかったテーブ...
韓国(2014.11〜)

【世界遺産】百済の遺跡「公州 武寧王陵と王陵園」&「公山城城郭」を歩いてみる

さて「菜食主義ビビンバ」でお腹いっぱいとなった私は、腹ごなしに公州の旧市街を南へ歩きます。目指すは「公州 武寧王陵と王陵園」。古都百済の遺跡があり、世界遺産登録もされ、公州を歩くにはかかせないスポット...
韓国(2014.11〜)

バス旅【水原⇒公州】&世界遺産の街・公州で食べる「菜食主義ビビンバ」

NAVERアプリは、韓国の都市間の移動にも役立つ。今夜の宿泊地は、百済の古都公州に決めているが、水原からそこへはどういったらよいのか。水原のバスターミナルまで行き、そこから公州行きの直行バスに乗るのが...
韓国(2014.11〜)

【世界遺産】京畿道を包み込む水原華城&雨に煙る水原の眺め

前夜に成田を出て、仁川空港で仮眠。直通のバスで、ここ水原まで来て、路線バスに乗って、現在午前8時半。水原華城の入り口「八達門」の前に立っています。今まで、何度も書いたと思うけど、この不思議な感覚が、弾...
韓国(2014.11〜)

バス旅【仁川空港 ⇒ 水原】メール非公開で利用するNAVERアプリ

2025年のゴールデンウイークは4連休。その初日の5月3日(土)の朝は、仁川空港のロビーで目を覚ましました。まわりには同志がいるので、なんとなく親近感が湧く^ ^5月初旬の仁川は、少々冷えますが、現在...
中国(2016.1〜)

プーアル茶の香りと夕暮れの什刹海のざわめき 北京ひとり旅の夜

北京ひとり旅。早朝から万里の長城を往復し、夕暮れ時には什刹海のホテルへと戻った。観光客がいない万里の長城「金山嶺長城」を歩くことができて大満足。長城の上を、ちょうど1万歩ほど歩いた身体は、何とも言えな...
中国(2016.1〜)

【北京の世界遺産】万里の長城の中の長城 金山嶺長城を独り占めした日

午前6時起床。2025年2月23日(日)の北京は、ちょうど空が白みはじめた頃。長屋のような商店街が、徐々に闇から浮かび上がってきます。今日はこれから万里の長城へ向かうスケジュール。今日も天気が良さそう...
中国(2016.1〜)

【北京の世界遺産】夕暮れの国旗降納式&天安門広場のライトアップ

天安門とは、明代の永楽帝が造営した「皇城」の正門で、かつては「承天門」と呼ばれていた。そして清代に「天安門」と改称され、現在の姿となる。1949年10月1日、毛沢東が中華人民共和国の成立を高らかに宣言...
中国(2016.1〜)

【北京の世界遺産】故宮を見下ろす景山公園&皇族の離宮庭園 北海公園

昼寝文化のある台湾やスペインがうらやましい。たった30分の昼寝であたまスッキリ。まるで別の日のような気分で、地安門内大街を南に歩きます。北京中軸線の中心「景山公園」向かっているのは「景山公園」。正確に...
中国(2016.1〜)

【北京の世界遺産】鼓楼・鐘楼&什刹海のアンティークなホテル「荣府老宅酒店」

早朝から歩き続けた南鑼鼓巷に什刹海。そして、什刹海の細い胡同(フートン)の入り組んだ路地を抜けると、突如として赤褐色の巨大な建造物が視界に飛び込んでくる。それが、鼓楼である。元代フビライによって建てら...
中国(2016.1〜)

朝の南鑼鼓巷(なんらここう)&凍った世界遺産什刹海公園(前海・后海)

南鑼鼓巷と書いて日本語読みは「なんらここう」。中国語だと「ナンルオクーシャン」。ほんとに中国語は難しい。字体からイメージすらわかないこともあるし、発音などマネするのは至難の業。でも南鑼鼓巷は、おしゃれ...
コスタリカ・パナマ・コロンビア・メキシコ(2024.8)

プエブラ歴史地区街歩き&ソカロで夕暮れのスコールに包まれる

ちょっと外してしまったチョルーラからプエブラの街に帰ってきて、時刻は14時。遅いランチに、やっぱりメキシコなんだから「タコス」でも食べますか。タコスをオーダーしたらケバブが出てきた話目についた、通り沿...