セルビア&ボスニア・ヘルツェゴビナ(2019.3)

ボスニア・ヘルツェゴビナ入国 セルビアから陸路国境越え【セルビア&ボスニア旅行記 #11】

日が沈んだころ、再びバスが止まり、乗客が入れ替わります。本当に、夕暮れをむかえるバス旅は、旅の味があります。名前も知らない町の家並み。そして、国境目前のガソリン...
セルビア&ボスニア・ヘルツェゴビナ(2019.3)

国境を越えるバス旅 ベオグラードからサラエボへ【セルビア&ボスニア旅行記 #10】

時計塔を目指して、出口に向かいます。さあ、時間がなくなってきた。カレメグダン公園 ~ 昼下がりのテラジエこの時計塔の下のスタンボル門。ここをくぐれば近道なんだけ...
セルビア&ボスニア・ヘルツェゴビナ(2019.3)

ベオグラードの街歩き&ドナウ川を臨むカレメグダン公園【セルビア&ボスニア旅行記 #9】

さて、ベオグラード街歩きの再開。政府庁舎すぐ横の、聖マルコ教会に立ち寄ります。聖マルコ教会レンガ造りのとても重厚な教会です。ベオグラードでは、先ほど見た聖サヴァ...
セルビア&ボスニア・ヘルツェゴビナ(2019.3)

【セルビア&ボスニア旅行記 #8】ベオグラード NATO空爆ビルのある風景

ようやく手に入った交通カード「ブスプルス」をポケットに大事に仕舞って、また通勤の風景を眺めます。ベオグラード朝の通勤風景異国の人々の日常生活って、見てると、なに...
セルビア&ボスニア・ヘルツェゴビナ(2019.3)

【セルビア旅行記 #7】ベオグラード ブスプルス(共通交通カード)の取得に苦労する

さて、早起きして、格式高いホテル・モスクワでの朝食です。ルームナンバーを告げると、「ソーリー ノーリザベーション・・」 あれ、そうだっけ。じゃ、別に払えばいい?...
セルビア&ボスニア・ヘルツェゴビナ(2019.3)

バスでベオグラードへ ~ 繁華街テラジエの夜【セルビア&ボスニア旅行記 #6】

ドナウ川の堤防に突っ立って、しばらく川を眺めていましたが、川を横切る風は冷たく、身体が冷え切りました。そろそろ、またバスでベオグラードに戻るとします。ノヴィ・サ...
セルビア&ボスニア・ヘルツェゴビナ(2019.3)

ドナウ川に面した町ノヴィ・サドの散策【セルビア&ボスニア旅行記 #5】

旧市街に入ると、にわかに雰囲気がよくなります。ベオグラードから近い郊外の町、という理由だけで訪れたノヴィ・サドですが、ちょっと調べれば、ノヴィ・サドは歴史ある美...
セルビア&ボスニア・ヘルツェゴビナ(2019.3)

バス旅 ベオグラード ~ ノヴィ・サドの町【セルビア&ボスニア旅行記 #4】

さて、かるくベオグラードの街を見学しましたが、しびれますね(^_^)旧社会主義の国は、やっぱり建物の感じだとか、根本的に違う。異国の情緒を十分に感じ取って、ノヴ...
セルビア&ボスニア・ヘルツェゴビナ(2019.3)

【セルビア旅行記 #3】トラムが走り回るベオグラードの街

さて、無事にエアポートバスに乗り込んで、ベオグラードの町に向かいます。標識を見れば、ノヴィ・サドの文字が。ノヴィ・サドというのは、ベオグラードからバスで2時間ほ...
セルビア&ボスニア・ヘルツェゴビナ(2019.3)

アタチュルク国際空港のラウンジ ~ ベオグラード到着&物々しいイミグレ【セルビア&ボスニア旅行記 #2】

時刻は午前5時前。まだ世も明けやらぬイスタンブールです。イスタンブールは、古代から文明の交差点でしたが、現代でも「銀河鉄道999」の「トレーダー分岐点」(笑える...
セルビア&ボスニア・ヘルツェゴビナ(2019.3)

ターキッシュエアラインズで見納め間近のイスタンブール・アタチュルク国際空港へ【セルビア&ボスニア旅行記 #1】

さて、出発の日が来ました。旧ユーゴスラビアをめぐる弾丸旅行です。今回は、同国が分裂した7カ国のうち、セルビアとボスニア・ヘルツェゴビナ。どちらかというと、日本人...
バケットリスト

ユーゴスラビアという国

さて、「ユーゴスラビア」という国を知っていますか?もちろん、今は、そのような国名はありませんが、1992年までは存続していた国家なので、耳にしたことのある方も多...
趣味

フルサイズ一眼【CANON 6D】を中古で買いました

旅先で感嘆させられることの一つが星空。宝石を散りばめたかの夜空に出会うたびに、いつかこの光景を画像におさめたいと思っているのですが、その時は三脚を持っていってい...
南アフリカ共和国(2019.2)

レンタカーで周遊 南アフリカ3泊6日弾丸一人旅の費用・治安などのまとめ

日本から15,000キロ近く離れた南アフリカ共和国に、3泊6日の弾丸日程で行って、そして帰ってくる日本人が、果たしているのかどうか。ふつうの方なら、まずこんな旅...
南アフリカ共和国(2019.2)

南アフリカ航空19時間の帰国フライト ヨハネスブルグ ⇒ 香港 ⇒ 羽田【南アフリカ旅行記 #25】

タンボ国際空港のトランジットでしばしの休憩。南アフリカのお土産も買いました。そろそろA6に向かいましょう。途中で見かけた、フェラーリのショップ。南アフリカ航空 ...
南アフリカ共和国(2019.2)

ヨハネスブルグ タンボ国際空港のトランジット【南アフリカ旅行記 #24】

ヨハネスブルグは、世界一治安が悪い町などと呼ばれることもあるようですが、上空からみると、どこにでもあるようなコロニアル都市です。もちろん、治安が悪いのは、ビルが...
南アフリカ共和国(2019.2)

南アフリカ航空でケープタウンからヨハネスブルグへ【南アフリカ旅行記 #23】

テーブルの上にボーディングパスを並べて眺めます。いつも通り、席はすべて窓際。羽田までトータル22時間5分の旅。フライト距離は14,880kmになります。ケープタ...
南アフリカ共和国(2019.2)

ケープタウン国際空港でのひととき レンタカーの返却【南アフリカ旅行記 #22】

さて、これで、今回の弾丸旅行、日程をほぼ無事に消化。あとは、ホテルをチェックアウトして、レンタカーを返却し、帰国の途につくだけです。最後にお世話になった、オープ...
南アフリカ共和国(2019.2)

シティ・サイトシーイングから眺めるケープタウンの街【南アフリカ旅行記 #21】

治安の悪さにおびえながら歩くより、観光バスツアーに切り替えよう、そう思いました。次の瞬間には、まさにそのオープントップバスが、タイミングよく循環してきました。ア...
南アフリカ共和国(2019.2)

ケープタウンの治安 恐る恐る歩いた「ロングストリート」【南アフリカ旅行記 #20】

旅をすると、本当に、時間がたつのが早い。あっという間に、帰国の日になってしまいました。これでも、ここまでの2日半をフルに活かして、ウオーターフロント、テーブル湾...