宗教

インド(2018.2)

バラナシ マニカルニカー・ガートの永遠の火葬【インド旅行記 #11】

ここバラナシで、四六時中、絶え間なく、炎と煙が上がっている場所があるそうです。 それが、火葬場のあるマニカルニカー・ガート(Manikarnika Ghat)。 おとといの夜、例の「詐欺師」に、「なぜ、24時間営業?してるのか?...
アゼルバイジャン(2017.11)

バクーからメトロで行く拝火教寺院アテシュギャーフ【アゼルバイジャン旅行記 #9】

アゼルバイジャンに来てから、初めての地下鉄メトロに乗って、拝火教寺院を目指します。 駅の入り口には、爆発物探知機、それに数人の警官もいて、物々しい雰囲気。 私も、カメラバッグの中とか調べられましたが、形式チェックではなく、徹底的...
エジプト(2017.8)

【エジプト旅行記 #9】ギザで事故るバス!? 怪我がなくてよかった・・

歩き回って、さすがに足がガクガク。それに、滝のような汗。 水を1本購入。水分を補給です。 昨日のオールドカイロでは4ポンドで、ホテル近くの雑貨屋では2ポンド。 そして、この店では10ポンド(60円)。それでも十分安いんで、まあいいんで...
エジプト(2017.8)

サルビーヤ通り ~ カイロ・イスラム地区2つのガーマ【エジプト旅行記 #5】

モスクの日陰で休憩した私は、オールドカイロを後にし、イスラム地区のシタデル方面、その途中にある、ガーマ・アフマド・イブン・トゥルーン・モスクに向かいます。 距離にして3~4キロ。冬ならば歩けない距離ではないですが、ジリジリ照り付ける真夏の...
エジプト(2017.8)

【エジプト旅行記 #3】カイロの中心タフリール広場に到着

さて、なんとか、エジプトの旅がはじまりました。 このバス、どこに向かってるのかわかりませんが、いやあ、この孤独感たまりませんね。しびれます。 空港 ⇒ タフリール広場 9円のバスの旅 バスは、ダイレクトに市街に向かわずに、あちこち...
イラン(2017.3)

イスファハーンのキリスト教徒(アルメニア正教)地区【イラン旅行記 #17】

今日は、イラン弾丸旅行、最後の日。 夕方の飛行機でテヘランに戻り、そのままカタール航空で日本に帰ります。ここまで、たった3日間の旅が、何倍にも感じられる不思議な気分です。 ところで、イスファハーンには、異教徒のエリアがあるそうです。 ...
イラン(2017.3)

【イラン旅行記 #15】エマーム広場 ~ イスファハーンは世界の半分

かつて、「イスファハーンは世界の半分」と称されました。 しかし、その歴史は意外にも浅く、1597年にアッバース1世がイスファハーンを首都と定めたことによるらしいです。 「世界の半分」と称えたのは、ヨーロッパの商人たち、すなわち異国民たち...
イラン(2017.3)

キャリーム・ハーン城塞がそびえ立つシラーズの街歩き【イラン旅行記 #12】

シャー・チェラーグ廟の外に出ました。これから2時間ばかり、シラーズの街を歩きます。 シラーズといえば、沢木耕太郎氏「深夜特急」のイメージが強く、どうしても訪れたかった街の一つ。 日没まで、あまり時間はありませんが、しっかりと、この目に焼...
イラン(2017.3)

【イラン旅行記 #5】ノウルーズ前夜の賑わい テヘランのバザール

蛇足ですが、テヘランという地名は、イラン・イラク戦争で知りました。 私が中学生の時に勃発した戦争。 何故記憶に焼き付いているかというと、報道される規模の国際戦争の存在を、たぶん、生まれてはじめてテレビを通じて見たからだろうと思います...
イラン(2017.3)

イラン一人旅 出発まで

アメリカ合衆国の、ジョージ・W・ブッシュ大統領が、悪の枢軸と呼んだ国があります。 北朝鮮・イラク・イランの3ヵ国です。 そのうち、日本国民が、ふつうに行くことができる国は、イランだけです。 アメリカに真正面から対抗するイラン イラン...
バケットリスト

イランという国 白と黒のターバン

イランへの弾丸旅行。 出発の日が刻々と近づいていますが、もう一度、イランという国をおさらいしておきましょう。 イスラム教の国 イラン まず、宗教上の観点から。 イランは、国名の正式名称「イラン・イスラーム共和国」が示すように、イスラ...
イスラエル(2016.9)

世界観が変わる! イスラエル&ヨルダン弾丸一人旅のルート・治安・費用などまとめ

中東の歴史をひもとくと、必ず出てくる国イスラエル 。 ひょんなところからイスラエルという国に興味を持って、隣国ヨルダンと共に、約1週間で旅してきました。 旅した感想は、一言で言うと、圧倒されました(笑) エルサレムで感じた、全世界の人...
イスラエル(2016.9)

【イスラエル旅行記 #15】エルサレムにお別れ 嘆きの壁にさよなら

今日は、エルサレムを発つ日です。エルサレムには、3日いたことになりますが、一週間くらいいてもいい刺激に満ちた場所です。 出発が、すごく名残りおしい・・・  こんな気分は久しぶりだな。 チェックアウトのお昼の時間まで、めいっぱい、この情景...
イスラエル(2016.9)

【イスラエル旅行記 #10】情緒ある夜明けのエルサレム

エルサレムに来てからというもの、夜明け前に目がさめます。 言葉足らずでうまく伝えられないのがもどかしいのですが、エルサレムの旧市街には、聖地の名そのままの魂が宿っているように感じます。 おととい、昨日と歩いて、この街が、全世界の人間の精...
イスラエル(2016.9)

【イスラエル旅行記 #9】イエスが生まれた聖誕教会 ~ そして、軟禁&恐喝

とにかく、無事にベツレヘムの町に戻って着ました。 本日最後のイベント、生誕教会の中に入ります。 イエスが生まれた聖地「生誕教会」 ここは、文字通り、イエスが生まれた聖地です。 入り口は、ココです。 随所で修復工事中...
イスラエル(2016.9)

【イスラエル旅行記 #8】パレスチナのドライブ ヘロデオン ~ エリコ

パレスチナの大地を、パレスチナ人に誘われてドライブ。 もっとも、言ってることが怪しく思えてきたのは後になっての事ですが、クルマに乗ってすぐは、うまい話になったと勝手に喜んでる、旅経験値の浅い私です(#^.^#) ヘロデオンから見下ろ...
イスラエル(2016.9)

【イスラエル旅行記 #7】エルサレムからパレスチナ自治区・ベツレヘムへ

早朝のキリスト教徒地区を歩き回ったので、腹ペコです。 これから、パレスチナ自治区のベツレヘムに向かうわけですが、その前にホテルの朝食です。 ニュー・インペリアル・ホテルのバイキング ホテルの朝食はバイキングでした。 朝から歩き回って...
イスラエル(2016.9)

エルサレム 聖墳墓教会&イエスが歩んだヴィア・ドロローサ【イスラエル旅行記 #6】

今の時期、イスラエル全域で、夜明けはほぼ6時半頃。これから、毎朝6時起床です。 早起きして、目いっぱい時間を有効に使うことにします。 今日の予定は、パレスチナ自治区のベツレヘムへ行くこと。しかしその前に、キリスト教の聖地聖墳墓教会を見て...
イスラエル(2016.9)

エルサレム シオンの丘&オリーブ山から眺める岩のドーム【イスラエル旅行記 #5】

ホテルに戻って、シャワーを浴びて、また散策に出かけます。 今度は、ユダヤ人地区を抜けるのではなく、城壁づたいに歩いて、オリーブ山を目指そうと思います。 エルサレム旧市街の城壁の上を歩く ここが城壁の入り口ですね。 城壁は高さ...
イスラエル(2016.9)

【イスラエル旅行記 #4】エルサレム ムスリム地区&キリスト教徒地区

嘆きの壁を後にし、今度は北の方に、つまりムスリム地区の方に歩いていきます。 ムスリム地区の美しい石畳 石畳と、石の壁が美しいです。 たしかに武装した警官はそこら中にいますが、今のところ、治安が悪いという感じは全然しません。 ...
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