キャリーム・ハーン城塞がそびえ立つシラーズの街歩き【イラン旅行記 #11】

シャー・チェラーグ廟の外に出ました。これから2時間ばかり、シラーズの街を歩きます。

シラーズといえば、沢木耕太郎氏「深夜特急」のイメージが強く、どうしても訪れたかった街の一つ。

日没まで、あまり時間はありませんが、しっかりと、この目に焼き付けたいと思います。

バーザーレ・ハッジ付近の風景

ここは、シャー・チェラーグ廟を出た広場。

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すぐに、お土産屋さん、というよりもバザールが並んでいます。

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この右側の建物がバーザーレ・ハッジというバザールのようです。

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街の中に、こんな建物がふつうに建っているのが不思議。

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シラーズの人たちの営みを眺めます。

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やっぱり1日くらい滞在したかったな・・

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絨毯屋さんが多いです。小さいの1枚、買って帰りたいんだよね。

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ここは時計屋さん。

沢木耕太郎さんが言ってた、ペルシャ文字の美しい時計はあるでしょうか。

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バーザーレ・ヴァキールの賑わい

これは、もう一つのバザール、バーザーレ・ヴァキールのようですね。

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テヘランの時と同じ、イラン人の洪水。

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すごい活気です。

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しかし、人混みの中にいると、すごく疲れます(笑)

時間もないので、バザールではなく、街中を歩くことにします。

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よく賑わっている、キャリーム・ハーネ・ザンド通り。

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シラーズの中心 キャリーム・ハーン城塞

少し歩くと、城塞が見えてきました。キャリーム・ハーン城塞ですね。

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ザンド朝時代、キャリーム・ハーンの居城だったそうです。

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城塞の手前には庭園が。

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憩いの場のようになってるんですね。

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城塞を映すカメラマン。

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すごい傾き方です。

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子供も遊びます。

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おお、城塞の壁にサッカーボールをぶつけて遊んでる!?
大丈夫? 怒られない?

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ショハダー広場付近で追加の両替

ショハダー広場から見るキャリーム・ハーン城塞。

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このあたりに、両替商が並んでいると書いてあったので寄ってみると、金曜日なので店じまい。

でも、スルッと闇両替が近づいてきました。

もう100ドルばかり両替したいなと思っていたところだったので、尋ねると3,300,000リアルとのこと。

レートがいいのかどうかわかりませんが、のんびり交渉しているヒマがありません。

ただ、渡してくれた1,000,000リアル紙幣は、見たことがなかったので、500,000リアル紙幣に替えてもらいました(笑)

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城塞に沿って、ゆっくり歩きます。

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このあたりで、黒いチャードルで身を覆った女性に声を掛けられました。

私が日本人と知ると、なんか、手をたたいて喜び、連れていた子供と写真に撮ってくれと言います。

言葉が全く分からなくて残念でしたが、昔、日本人に親切にされた、みたいなことを言っているようでした。

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またイラン人から声をかけられ、写真を撮ってあげます。

ペルセポリスから、写真撮ってくれ、と言われたの、今日何回目かな?

しかも、撮ってあげても、それをビューで見せてあげるだけで、画像データを渡すこともできないのに喜んでくれてる。

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四角い城塞に沿って一回り。

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よくみると、この城塞も芸術ですね。

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この辺にも、闇両替がいっぱいたむろ。

「ヘイ!ミスター!」と声をかけてきます。もうボラれるのはたくさんです(笑)

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日も暮れてきました。時刻は18時。

ここから、テルミナーレ・カーラーンディーシュまで2キロぐらいありますが、タラタラ歩いて帰りますか。

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ちなみに、あいつらが闇両替。子供も仲間??

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歩き疲れて、中には入りませんでした。

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では、キャリーム・ハーン城塞、さようなら。

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バスターミナルまでの帰り道。普通の建物に、美しい模様が。

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夕闇に包まれるシラーズの街

シラーズの夕暮れ。

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この橋を渡ると、テルミナーレ・カーラーンディーシュ。

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夜の渋滞がはじまってますね。

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西の空はまだ明るい。私の大好きな、薄暮の風景。

なんか、感動がこみ上げてきます。

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バスターミナルに着きました。

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夜行バスでイスファハーンへ

時刻は19時。バスの出発まで、あと3時間。すっかり、日も落ちました。

駆け足だったけど、ペルセポリスも見れたし、シラーズの街も歩けて、長年の夢がかなって感無量。

私は、一介のサラリーマンですから、そんな自分が現役のうちに、このようなスケジュールをこなして、ここにいることが、なんとなく夢のようです。

大げさだけど、シラーズの街を歩き回っての正直な実感。

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待合室で、音楽でも聴きながら休憩しましょう。

流れてきた曲は、「back number  ハッピーエンド」でした。

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考えてみれば、今朝のテヘランの早起きから、長い1日でした。

さすがに疲れを感じるね(^-^)

空白の3時間が過ぎて、バスに乗り込みます。

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運転手にチケットを見せて、「イスファハーン?」と何度も確認して、指示された席に座ります。

快適な3列シート。

「地球の歩き方」には、イスファハーンまでバスで8時間とあります。

すると、到着は6時ごろかな・・・

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来週はノウルーズというのに、バスはがら空き。どうも情報と違う。

でも、そんなことどうでもいい。疲れが襲ってきて、眠りに引き込まれます。

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バスは、予定の22時になっても発車しませんが、まあ、いつかは出発するでしょう。

朝の6時にイスファハーンに着いても、ホテル探すの大変だし、少しばかり遅れてもらえば、逆にありがたいよな・・・

そういえば、このバスは、イスファハーンのどこのターミナルに着くんだろうなぁ・・・

なんてことを考えながら、いつの間にか眠ってしまいました。

明日の朝、ハプニングが起きることも知らずに・・・

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