列車の旅

中国(2016.1〜)

中国列車の旅&食堂車の車窓から眺める渭河【蘭州旅行記 #3】

中華人民共和国の国土面積は約960万平方キロメートル。これは、日本の約25倍。そして、人口は、13億7千万人。これは、日本の約10倍。これらの国民の移動に、欠かせない足となっているのが中国の鉄道です。...
インドネシア(2017.9)

【インドネシア旅行記 #9】ベチャでめぐる古都ソロの町

さて、現在時刻は11時半。ジョグジャへの帰りの列車は14時発。たった2時間の、ソロ弾丸観光です。「~歩き方」にも書かれているように、このソロという町はタクシーがほとんど走ってない。必然的にベチャに頼る...
インドネシア(2017.9)

【インドネシア旅行記 #8】ジョグジャから列車の旅 ソロの町へ

昨夜は、調子に乗って、ウイスキーをロックでグラス何杯もお変わり。でも、不思議なことに、快適な目覚め?酒の質がよかったからなのか、疲れきって眠りが深かったからなのかわかりませんが、気持ちのいい朝です。部...
エジプト(2017.8)

【エジプト旅行記 #9】ギザで事故るバス!? 怪我がなくてよかった・・

歩き回って、さすがに足がガクガク。それに、滝のような汗。水を1本購入。水分を補給です。昨日のオールドカイロでは4ポンドで、ホテル近くの雑貨屋では2ポンド。そして、この店では10ポンド(60円)。それで...
スリランカ(2017.7)

列車の旅 3等車の生活風景 ~ セイロン島にお別れ【スリランカ旅行記 #13】

クルネーガラという、ちょっとした街に到着。ここまでで、約半分。3時間半くらいかかりました。コロンボへ向けてラストスパートスリランカの列車は、庶民の日常の足のようです。乗り込む乗客も多く、立つ人も出てき...
スリランカ(2017.7)

スリランカ列車の旅 3等車の窓から眺める風景【スリランカ旅行記 #12】

駆け足でしたが、見るべきとこは見て、それなりに満足して、たどり着いた駅。運転手と握手して別れます。チップを要求されましたが、色々無理を聞いてくれて、ありがとう。もちろんお渡しします。運転手の目には、私...
ベトナム(2017.5)

ベトナム統一鉄道で越えるハイヴァン峠(ダナン ⇒ フエ)【ベトナム旅行記 #8】

夜更かしの大好きな私ですが、旅先では早く寝ます。歩き回って疲れてるってのもあるだろうけど、ほぼ毎日早起きの日程。とくに昨日は午前3時起きでしたから、20時を過ぎるころには、まぶたがくっつくようになって...
中国(2016.1〜)

中国高速鉄道ビジネスシート&Peachで弾丸帰国【上海・杭州旅行記 #8】

さて、西湖を後にして、ターミナル駅である、杭州東駅に戻りましょう。時刻は17時過ぎ。そして、そのまま帰国です。羽田に着くのは予定では翌朝5時。今から約12時間後には、羽田に着いて、そのまま出勤というサ...
中国(2016.1〜)

上海 ⇒ 杭州 高速鉄道の旅【上海・杭州旅行記 #6】

昨夜は、外灘から帰ったらシャワーを浴びて、酒でも飲んで爆睡の予定でしたが、ちょっと踏みとどまって、明日(つまり今日)の予定を立てました。20年前に上海に来た時は、会社が派遣してくれたご褒美研修旅行。団...
中国(2016.1〜)

Peachで週末弾丸上海へ【上海・杭州旅行記 #1】

今回の旅のテーマは、初のLCC利用。Peachです。LCCを使って、1泊3日(というのかな)の弾丸旅行が可能なのか、実体験です。Peach社 HPよりLCCといえば、たしかに安いけど、飛行時間は中途半...
タイ バンコク・アユタヤ(2017.1)

【タイ旅行記 #7】超満員の列車でアユタヤからバンコクへ ホテルのバーでまったりと

アユタヤの町を4時間近く自転車で巡って、さすがに疲れました。でも、アユタヤの町は、箱庭のようで、自転車で回るのに、とてもふさわしい町でした。自転車を返却したあとで、主人が休憩していいよ、というので遠慮...
タイ バンコク・アユタヤ(2017.1)

【タイ旅行記 #5】タイの国鉄 バンコク ⇒ アユタヤ列車の旅

5時起床。夜明けには程遠いバンコクの街を、フアラムポーン駅まで、テクテク歩きます。フアラムポーン駅は、クルンテープ駅ともいうそうですが、いずれにしろ、タイ国鉄の中央駅にあたります。今日は、バンコクから...
中国(2016.1〜)

ハルビンから高速鉄道&ANAフライトの弾丸帰国【旧満州旅行記 #10】

朝4時半に起床。今私は満州国の奥地ハルビンにいますが、これから新幹線で大連へ出て、ANA便に乗り継いで日本に帰ります。さて、4時半に起床し、チェックアウト。タクシーを呼んでもらいます。ホテルスタッフの...
中国(2016.1〜)

旅順から大連 ~ 寝台列車でハルビンへ【旧満州旅行記 #6】

半日に渡る、タクシーをチャーターした旅順めぐり。成功です。タクシーをチャーターしなかったら、こんなに多くの史跡を訪れることなどできなかったでしょう。日露戦争をほんの少しでも感じとれたことに、大いに満足...
イスラエル(2016.9)

シャバット(安息日)に入ったテルアビブ【イスラエル旅行記 #25】

さて、まもなく安息日「シャバット」のはじまるテルアビブ空港に到着しました。「シャバット」とは、イスラエルの生活習慣で安息日という考え方。旧約聖書の創世記に、神が天と地を創造する過程で「夕となり、また朝...
中国(2016.1〜)

南京3時間の駆け足観光 ~ 新幹線で上海へ【北京&西安旅行記 #10】

旅に出て5日目の朝。「新空調高級軟臥」の豪華な夜が、あっさり終わってしまって、寝ぼけ眼で、南京大橋を眺めています。長江に架かる橋としては、中国で3番目に造られたそうです。慌ててスマホで撮ったので、ぶれ...
中国(2016.1〜)

西安城壁を徒歩で半周 ~ 寝台列車で南京へ【北京&西安旅行記 #9】

秦始皇帝陵博物院から華清池を経て、お昼過ぎに、また西安駅に舞い戻ってきました。朝早かったので、帰りのバスは居眠り。バスターミナルについても、降りたくなかった(笑)寒い地域を暖房の効いた乗り物で揺られる...
中国(2016.1〜)

中国列車の旅 食堂車の車窓 ~ 西安駅に到着【北京&西安旅行記 #6】

初めて乗った中国の列車。乗り心地はかなり快適で、下段のおばちゃん達の話し声がなければ、ぐっすり眠れるはず・・・も、心配無用で、万里の長城を登った疲れや連日の睡眠不足で、あっというまに眠りに落ちました。...
中国(2016.1〜)

trip.comで中国の列車チケット手配 ~ 北京西駅の雑踏【北京&西安旅行記 #5】

中国の列車に乗るのは初めてです。中国の鉄道は、往年の日本と同様に、国民の日常の足として定着しています。国土が広いので、飛行機も重要な移動手段なのでしょうが、そもそも国民の数が多すぎるのと、荷物が多いと...
トルコ(2015.10)

イズミルから列車でエフェス遺跡起点の町セルチュクへ【トルコ旅行記 #3】

イズミル・バスマーネ駅に戻りました。チケットを買いながら、プラットフォームを聞くと、セルチュク方面行きの列車は、2番ホームから出るようです。イズミル ⇒ セルチュク 列車の旅列車が到着し、乗客が降りて...