【鉄道模型レイアウト製作記#8】「シーナリープラスター」で築堤を表現

レイアウトの中央を二分する山脈に色が入ったところで、なんとなく、ジオラマらしくなってきました。

とにかく、こういった作業は、すべて生まれて初めての試み。

だから、目の前に「モノ」が出来上がっていく快感というものを、初めて味わいます!(^^)!

さて、今回は、山脈の手前の雄大なS字カーブを描く築堤をつくっていきます。

「シーナリープラスター(TOMIX)」で築堤製作にチャレンジ

今回のレイアウト製作の肝といえる築堤。

いろんなつくり方があるようです。

それこそ、「山脈」を作ったときと同じように、ペーパータオルにボンド水を浸していく方法とか。

でも、石膏系の材料を試してみたくて、TOMIX製の「シーナリープラスター」を購入してみました。

扱い方は簡単で、少しづつ水を加え、粘り気が出たところで、へらなどで塗布していくだけです。

こんな感じに。

ちなみに、コップは100均で仕入れてますが、紙コップよりプラスチックのほうがいい。

ふやけませんので、何回も使えます。

なかなか楽しい作業です。

ダンボール紙は、カーブにカント(傾き)をつけたので、地面との段差を少なくするために置いたものです。

でこぼこ感もある、いい感じに仕上がりました。

手前の地面には、100均で仕入れた芝生のようなシートを貼り付けてました。

プラ板で壁をイメージ

さて、自然そのものの築堤ではなく、人工的な築堤もイメージしたいので、津川洋行のプラ板も仕入れました。

そして、築堤の大きさに切ります。

さらに、曲げ加重を与え、形状を覚えこませ、スミ入れ塗料で汚します。

そして、木工用ボンドで貼り付けます。

ボンドが乾くまでは、つっかえ棒で固定します。

シーナリープラスターは、乾くの早いですね。数時間で、カチカチに。

橋脚と架線柱をセット

橋脚は、市販のものがいくらでもあるんですが、どれもイメージに合わず、自作です。

自作とはいっても、スタイロフォームのあまりをカットし、プラ板で覆っただけですw

架線柱は、KATO製を仕入れてきました。

つや消しのグレイで塗って、部分的に白を入れます。

そして、線路脇にセット。

橋脚もセット。

だいぶ、それらしくなってきたんじゃないですか(^_^)

お気に入りの切り取り。早く列車を走らせたい・・

ガーター橋の前後のレールが宙に浮いているように見えたので対策を。

プラ板で、即席のコンクリート道床を作ります。

そして、コンクリートらしくグレイで塗ります。

こんな感じになりました。

築堤部分の修正

ところで、「シーナリープラスター」は、築堤の壁の部分だけでなく、地面の表現にも使えるすぐれもの。

しかし、すぐなくなってしまうのが難点。そして、けっこう「重い」ので、ペーパータオルで間に合うところは、基本的にペーパーを多用することにしました。

そして、ぐるりと築堤を見渡すと、この部分の曲線がキツイ感じがして、作り直そうと決意。

さらに、この山肌を少し削って、この山麓に牧場でも設置しようと思い浮かびます。

またまた、ペーパータオルで作業です。

だいぶ、手馴れてきました。

てこずったのは、築堤の移設。

スタイロフォームを両面テープでくっつけたものだから、接着力が強力で、ちょっとやそっとでははがれない。

悪戦苦闘しているうちに、カッターの刃が折れ、そしてケガしました(笑)

今回の工作において、負傷者第1号です。この築堤に慰霊碑でもたてようか・・

とにかく頑丈なので、破壊作戦に出ました。

なんとか、スタイロの移設完了。

木工用ボンドで、また固着させます。

累計投資額

今回は、「シーナリープラスター」ほか、架線柱などを仕入れました。

レール10,890円
ベニヤ板2枚1,496円
角材8本1,881円
スタイロフォーム4枚5,764円
パイプ(ジョイント含む)2,756円
キャスター3,353円
電動ドリル4,059円
のこぎり1,100円
木工用ボンド1,200円
100均(コルクシートなど)1,000円
ストラクチャー類(トンネル等)920円
塗料類4,620円
パワーパック(ACアダプター含む)4,473円
EF57型機関車12,000円
「急行音頭」客車8両セット18,000円
合計76,268円

車両も含めた工事費通算は76,268円になりました。

少しづつ、ジオラマらしくなってきて、工作自体もすごく楽しくなってきましたが、ケガするとは思いませんでした。

考えてみれば、土台作りからはじめて、いつケガをしてもおかしくない作業の連続でした。

DIYには、危険もつきもの。あらためて、慎重な作業を心がけようと思いました。

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