48日間で12カ国訪問 2018年の弾丸一人旅振り返り 旅費・総移動距離

2018年は、過去最高の12カ国訪問。そして365日のうち、48日間、海外を旅していたことになります。

そして、2018年は、長年の夢であった、社会主義国キューバと、大西洋のカナリア諸島に行くことができた記念すべき年でした。

吸えもしないのに、葉巻買ってきたしw

そんな2018年の弾丸一人旅を振り返ってみます。

2018年の渡航国・旅費・移動距離

2018年は、しめて、10回の海外一人旅を敢行しました。

馬鹿らしいんですが、旅費のほか、移動距離などもはじいてみました。

9カ国のうち、初めての国が7つ。

海外渡航国が、21カ国から28カ国に増えた2018年でした。(嬉しい・・)

時期 行き先 日程

総移動距離

旅費
1月 中国:西安&蘭州 3泊4日

7,716km

99,900円

2月 インド 2泊5日

15,822km

102,100円

4月 中国:蘇州&南京 1泊3日 4,124km 35,600円
5月 ミャンマー 3泊5日 11,624km 139,280円
6月 香港 1泊2日

5,758km

24,200円

7月 メキシコ&キューバ 7泊10日 26,910km 105,700円
9月 ギリシア 2泊5日 20,196km 137,400円
10月 マレーシア 2泊4日 11,392km 67,400円
11月 カンボジア 2泊4日 10,061km 114,760円
12月 カナリア諸島 4泊6日 25,646km 161,000円
  合計 27泊48日 139,249km 987,340円

日数、移動距離、そして旅費も、過去最高を更新!

まあ、旅費は更新しなくてもいいんですが、移動距離で割り返すと、1kmあたり、7.1円でした。

しかし、見てて自分でもあきれるんですが、インドの2泊5日とか、誰がやるんだろうねって感じですね。

それでも、デリー・バラナシ・コルカタと、一通り見てきたんだから、自分としては「よし!」と思ってます。

2018年 クリアしたバケットリスト

バケットリストとは、死ぬまでにしたいことりすとのこと。

2018年は、こんな夢をかなえました。

私の生きる原動力 人生は「バケットリスト」を消化する旅路
『バケットリスト』とは、死ぬまでにしたいことリストのこと。 内外の世の中が不安定、不透明な方向に向かっている中で、私はこんな哲学的、あるいは達観的な考え方が好き...

 

バラナシ(インド)

旅人なら、誰しも訪れてみたい町でしょう。

2日の滞在でしたが、1週間ぐらい滞在した気分になれました。

まさに永遠のインド。いずれ、長時間かけて、歩き回らせてもらいます。

 

 

バガン(ミャンマー)

ミャンマーの古都バガン。

それにしても見てください。この純粋な目を。

こんな綺麗な目、久しぶりに見たような気がします。

願わくば、ロヒンギャ問題が、穏便に解決しますように・・・

 

ビジネスクラス搭乗(成田 ⇔ メキシコシティ)

生まれてはじめて経験したビジネスクラス。

マイレージという仕組みがなかったら、一生出会えなかったでしょう。

 

ハバナ(キューバ)

ハバナエクスプレス、じゃないけど、社会主義国のキューバ、一度訪れてみたかった。

 

カナリア諸島(テネリフェ島)

大西洋に浮かぶ、アトランティス大陸、じゃなくてカナリア諸島。

子供の頃から気になってた、大西洋の離れ小島。上陸することができて感無量。

 

2018年に訪れたそのほかの国々

2018年は、バケットリスト掲載国だけでなく、こんな場所も訪れました。

中国多めかな・・・

中国・蘭州

1月、氷点下の蘭州。ほんとに寒かった。

 

中国・蘇州

古い街が集まっている中国・江蘇省の蘇州と南京を、週末弾丸一人旅。

中国は、何度旅しても楽しい。

 

香港

2018年は、この香港を含め、3度の週末弾丸中国の旅。

このときは、ビクトリアピークに徒歩で登りました。

早くデモが収束して、楽しい香港を取り戻して欲しい。

 

メキシコ

写真は、マヤ文明のウシュマル遺跡。

キューバをメインとした旅だったけど、メキシコの古代文明も凄かった。

 

ギリシア

歴史と経済危機の国ギリシア。

旅してるぶんには、経済危機という感じはしなかったなあ。

 

マレーシア(ペナン島)

沢木耕太郎氏の深夜特急で知った「ペナン島」。ついに来てしまいました。

酒が飲めて、飯が安い。長逗留向きの街です。

 

カンボジア(アンコールワット)

香港エクスプレスが休航して、バタバタしましたが、なんとかANAをつかまえて行ってきた旅。

シェムリアップの街は、アメリカナイズされてたけど、そのぶん、夜の散策は楽しそうだった。

 

以上、2018年の旅の振り返りでした。

2019年も、よい旅が続きますように。