香港・週末弾丸一人旅 費用などのまとめ(2018年6月)

会社を休まず、土日だけで香港を旅してきました。

香港は、日本からも近く、比較的安全なので、手軽に異国ムードを味わうには、本当におススメの街です。

海外旅行はじめて、みたいな人も、まずは香港に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。(かくいう私も、香港は2回しか行ってませんので、生意気は言えませんが・・)

そんな香港週末弾丸紀行をまとめてみましたので、香港への旅を企画されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしてみてください。やっぱり、航空券が安いのが、なにより魅力です。

香港 週末弾丸旅行 全行程

週末2日間だけなので、全行程と言うほどのものではありませんが、時系列にリンクを貼ってありますので、読みたいところからどうぞ。

香港往復に利用したフライトは、香港エクスプレス。香港のLCCです。

けっこうフライトにはバリエーションがあって、今回のように羽田早朝発で香港午前着もあれば、羽田深夜発の香港早朝着というのもあるし、帰りも、今回は羽田深夜着でしたが羽田早朝着というのもある。

自分の体力に合わせて、選り取りみどりですが、特に行くところも決めずにまったりと香港を歩くなら、このスケジュールで十分です。

欲張って、羽田深夜発で香港に朝の4時過ぎに着いたって、行くところなんてないですよ(笑)

私は、マカオに行くときに、羽田深夜発を利用しましたが、そのときは早朝からマカオ行きのフェリーに乗れて、1日を有意義に使えました。

ただ、羽田6:30のフライトとなると、チェックイン時刻までに羽田に到達できるエリアが限られてくるんですよね。

だから、若干遠方の人は、やはり羽田深夜発をチョイスして、香港国際空港で時間をつぶすしかないかもしれません。

旅費・ホテル代など

さて、旅費はいくらでしょうか。計算してみました。(2018年6月のレートで計算)

用途

利用区間など

費用

飛行機

(香港エクスプレス)

羽田 ⇒ 香港(往復)

20,200円

ホテル

香港:ピースゲストハウス

4,000円

しめて、合計24,200円です。ピースゲストハウスは、尖沙咀の重慶大厦(チョンキンマンション)の中にあるホテル。深夜特急の実写版で、よく映像に出たビルですね。

しかし、私はホテルズドットコムの割引が使えたけど、定価は1泊1万円とは驚いた。今まで泊まったホテルの中で、こんなにトイレとシャワールームがくっついてるのって初めてでしたから。

繁華街尖沙咀のホテルは、このように値段が上がっちゃってますが、少し足を伸ばせば、安宿はいくらでもあるはずです。

食費その他を入れても、3万円ないし4万円で、十分行って来れる旅行です。

まとめ

香港は、治安も良いし、食べ物も美味しい、最初に書いたとおり、初めて海外に行く人にもおススメだし、何度も行ってる人も、あのアジアの熱気そのものといったエキゾチックな雰囲気にはしびれるでしょう。

今回は、ビクトリアピークの徒歩登頂にもチャレンジしましたが、まだまだ九龍地区も香港島も訪れていない場所がいっぱい、何度でも行きたいと思うのが香港です。

旅費も安くあがるし、翌月曜日に激務が入ってない週末は、まったりと香港で過ごしてみてはいかがでしょうか(^_^)