バングラデシュ(2023.9)

ダッカ空港に到着 アライバルビザ&バングラデシュの通貨タカの取得【バングラデシュ旅行記 #1】

時計を見れば15時だけど、時差が3時間あるので、日本時間は18時。ということは飛行時間は7時間。雨季のダッカらしく、水面が広がるバングラデシュの大地。そしてビーマンバングラデシュ機は、ダッカ空港の滑走...
バングラデシュ(2023.9)

【成田 ⇒ ダッカ直行便】ビーマンバングラデシュ搭乗記&2度も提供された機内食

サウジアラビアの旅で、イスラム教徒の敬虔な姿に感銘を受けた。それがまだ覚めやらぬうちに次の旅がバングラデシュ。正直、旅好きの私でも、前回の旅の余韻を楽しめているうちは、新たな旅の印象を混ぜたくない。旅...
バングラデシュ(2023.9)

【川豊・成田空港店】で「うな重(松)」を食べてみた&バングラデシュ旅立ち前の朝餉

ただいま、総武横須賀線快速のグリーン車車内。私は、9月から直行便の運航を開始したビーマンバングラデシュで、バングラデシュの首都ダッカへ向かおうとしているところ。不思議だよね。この電車の終点は成田空港。...
バングラデシュ(2023.9)

【ビーマンバングラデシュ】成田⇔ダッカ直行便復活 バングラデシュへの旅出発前夜

直行便・・・と聞くだけで、テンションが上がってしまうのは私だけだろうか^ ^その昔、日本がまだ高度経済成長時代だったころ、東京駅や上野駅に足を運べば、地続きの本州と九州なら、乗り換えなしでほとんどの他...
サウジアラビア&オマーン(2023.8)

生粋のイスラム国家サウジアラビア&オマーン 5泊8日弾丸ひとり旅 旅費・治安・街の様子などのまとめ

人類にとって、肉体がハードであれば精神はソフト。そのソフトに大きくかかわるのが宗教の存在です。このソフトの部分は、人によって「思想」「人生観」「座右の銘」という言葉に置き換えられると思うが、宗教の存在...
サウジアラビア&オマーン(2023.8)

【クアラルンプール ⇒ 羽田】旅の疲れを癒すANAビジネスクラス フルフラットシート

往路に続いて、帰路もマイル特典によるビジネスクラス。ところで、マイル交換にしろ、実費払いにしろ、片道だけビジネスクラスをチョイスできるとしたら、往路と帰路どちらを選ぶだろうか。私の場合、即決で「帰り」...
サウジアラビア&オマーン(2023.8)

クアラルンプール国際空港「GOLDEN LOUNGE SATELLITE」 ANAビジネスでも利用できるラウンジでのひととき

日本から遠く離れた国にいても、帰国便が日本のキャリアだと、なんともいえない安心感。とくに翌日から仕事の場合、余計な緊張感を鎮めてくれるありがたき存在。サラリーマン旅人にとって、旅とは予定通りに帰国する...
サウジアラビア&オマーン(2023.8)

クアラルンプール国際空港8時間のトランジット&ピンクモスク弾丸往復に苦労した話

サラムエアの夜間飛行・・・私は、この機でマスカットからクアラルンプールに向かっていて、KLからはANA機で帰国予定。中東を旅してたのに、なぜわざわざKL経由なのか。前述のように今回の旅はANAの特典ビ...
サウジアラビア&オマーン(2023.8)

マスカット国際空港 シャワーのある「Primeclass Lounge」でのひととき【オマーン旅行記 #11】

ぼんやりと岩山を眺めながら、バスを待ってます。サウジアラビアとオマーンの旅もこれで終わり。正味5日間だったけど大満足。今回も目一杯突っ込んだわ(^ ^)思い残すことはない。昨日も脳裏に浮かんだ感慨。旅...
サウジアラビア&オマーン(2023.8)

ゴーストタウンのようなオールド・マスカット【オマーン旅行記 #10】

帰国便のフライトは19:05。そして、現在11時。空港に17時に着いていればよいとして、15時台のバスに乗れば大丈夫。あと4時間ほど時間があるので、バスで簡単に行ける街として「オールドマスカット」に行...
サウジアラビア&オマーン(2023.8)

マスカット朝の散歩&マトラスークでお香(Incense)と香水を買う【オマーン旅行記 #9】

旅に出て6日目の朝。2023年8月7日(月)本日夕方の飛行機でクアラルンプールへ飛び、ANA機で東京に帰ります。帰った後は、いつも通り仕事だけど、いったん帰らなくてはならないから、旅の記憶は残り続ける...
サウジアラビア&オマーン(2023.8)

乳香の香りがただよう夜のマトラ・スークをさまよってみる【オマーン旅行記 #8】

さて、マスカット街歩きも夜になりましたが、中東のスークはこれからが本番。日が落ちても、まだ34度もありますが、人々が賑わいだすのは、この時間からです。マトラ・スークをあてもなく歩いてみるマトラ・フォー...
サウジアラビア&オマーン(2023.8)

マトラ・フォートから眺めるマスカットの白い街【オマーン旅行記 #7】

マスカットで、展望台的な高台から街を見下ろす場所といったら、ここになるのだろうか。本日は、その「マトラ・フォート」に、夕暮れから夜にかけて3時間ほど立てこもった話。意味もなく、刻々と変わっていく、空と...
サウジアラビア&オマーン(2023.8)

マスカット街歩き 日中誰もいない商業地ルイをひと回り【オマーン旅行記 #6】

さて、暑い日中は、街を歩き回っても人は歩いておらず、店も閉まっているのは先刻ご承知。ここマトラには、夕方までに戻ってくるとして、バスでルイの街に行ってみることにしました。ルイは、空港方面からのバスが到...
サウジアラビア&オマーン(2023.8)

マスカットのホテル「Fort Guesthouse」 岩山と海の街【オマーン旅行記 #5】

さて、タクシーでマトラのホテルまでやってきたはいいけど・・・どうも、これ・・・ホテルじゃないみたいなんですwマトラの岩山でホテル探しで迷子になる?しかし、すごい建て方だな・・・なんてみとれている場合じ...
サウジアラビア&オマーン(2023.8)

オマーンのバス旅 マスカットの旧市街マトラへ【オマーン旅行記 #4】

朝イチの「スルタン・カブース・グランド・モスク」から帰ってきて、ホテルの部屋で小休憩。マスカットの旧市街マトラにバスで行く方法を再確認。今夜の宿はマトラです。マトラの手前にルイという街というかエリアが...
サウジアラビア&オマーン(2023.8)

オマーンで最も美しい「スルタン・カブース・グランド・モスク」【オマーン旅行記 #3】

旅に睡眠不足は大敵。とはいうものの、昨日までのサウジアラビアでは、国民が夜型文化。就寝が午前1時。起床が6時という、連日の19時間行動を強いられていた。気温40度超で、それでも疲れを感じないというのは...
サウジアラビア&オマーン(2023.8)

ホテル「シタディーンズ アル グュブラ」&オマーンリアルの価値に悩むマスカット最初の夜【オマーン旅行記 #2】

さて、軍資金も手に入れたところで、オマーンの旅はじまり。とはいうものの、時刻は18時半。まずは、ホテルにたどり着いて、旅装を解くのが第一目的。その前に、マスカット国際空港の光景をしばし眺めます。高い高...
サウジアラビア&オマーン(2023.8)

【ジェッダ ⇒ マスカット】オマーンエア搭乗記&オマーン入国【オマーン旅行記 #1】

異国の街から別の異国の街へ。すなわち、国境を越えるフライトは旅心地と移動してる実感が高まる時。サウジアラビアとオマーンの時差1時間を考慮すると、3時間15分のアラビア半島上空のフライト。そして、オマー...
サウジアラビア&オマーン(2023.8)

ジェッダにお別れ キング・アブドゥルアズィーズ国際空港でのひととき【サウジアラビア旅行記 #19】

Uberの車窓から眺める空港への景色。3日前にジェッダに到着したときは、空港で市街までの足に右往左往し、挙げ句の果てに、私の目の前で白タクの運ちゃんが警察に捕まるというイベントまで起きた。それが、すで...