バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

カタール航空の機体がよく似合うドーハ・ハマド国際空港でのひととき

ついに来たな・・・という感じ。タラップから感慨深く眺めるドーハ・ハマド国際空港の滑走路。この空港とは6年ぶりの再会。コロナ後は初めて。それまでは、カタール航空のチケットがリーズナブルだし、羽田を深夜に...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

【羽田 ⇒ ドーハ】カタール航空コードシェア便&JALの非常口席快適シート「45H」

10月に2日も休暇を取るのは人生で初めて。そんな感慨とともに、会社を定時に終え、羽田空港へ向かいます。これから中東へ向かう私を見守ってくれた夕日。空が異常なまでに赤いのは台風が迫ってるからだろうか。本...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

カタール航空&JALコードシェア便で行くペルシャ湾岸3か国弾丸ひとり旅出発前夜

HISのキャンペーンだったのだろうか。いつものように、スカイスキャナで航空券を無作為に検索していたら、極端に安いカタール航空のチケットが目に入り、まだ休暇も確保していないのに、ポチってしまった。私はそ...
徒然な日々

『旅行記』ブログが消えていってしまう寂しさ

あるメディアによると、「ブログはもう終わったコンテンツ」なのだという。たしかに、大手プロバイダーのブログサービスが次々と終了している。そこにアップされていた一市民の発信――その多くは、静かに、そして確...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

アシアナ航空ビジネスクラスで行く中央アジア7泊9日弾丸ひとり旅 旅費&街の様子などのまとめ

青い空があって、赤茶けた砂漠があって、モスクがあって、美しい民族衣装の女性が歩いている。そんな光景を目にしたら、旅人であればなんとなくシルクロードという地域を想像するのではないか。シルクロードとは、古...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

【大連⇒成田】中央アジア旅のラストはANAビジネスクラスで

中央アジアから帰国する旅なのに、韓国や中国を経由するフライト。直行便も魅力あるけど、移動している感が強まる乗継便の旅は自分が地図の上をどう移動しているのか、想像できて面白い。タシケントを昨夜の21:4...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

【ソウル仁川⇒大連】アシアナ航空ビジネスクラス 日本に背を向けた帰国フライト

仁川まで帰ってくれば、日本はすぐそこ。成田まで1,250km、福岡までだったら、わずか560km。もう、ここにはモスクの姿は見えないし、ニカーブをまとった女性も歩いてない。漢字や日本語も現れ、イスラム...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

【タシケント⇒ソウル仁川】アシアナ航空ビジネスクラスの帰国フライト

2025年の8月2日から始まった1週間の旅も終焉です。仕事してると1週間なんてあっという間。旅してても、1週間はあっという間。それだけ一瞬一瞬を強く生きてるんだと言いたいけど、いずれにしろ、今回の旅、...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

タシケントのチョルスーバザール&トイレ&ゲストハウス事情【ウズベキスタン旅行記 #22】

さて、話は前後しますが、タシケントのチョルスー・バザールです。今日は旅の最終日。21:40の飛行機で帰国します。ブハラから寝台列車でタシケントにやってきて、メトロで地上に顔を出すと、メトロに乗る前より...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

タシケントのアートな地下鉄はエアコン効いて快適空間【ウズベキスタン旅行記 #21】

本日は2025年8月9日土曜日。先週土曜日に日本を出国したから、ちょうど1週間。この1週間で、タジキスタンからウズベキスタンへ、そしてサマルカンド、ブハラと訪れ、寝台列車でタシケントにやってきました。...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

【ブハラ⇒タシケント】線路からよじ登る2等寝台列車の旅【ウズベキスタン旅行記 #20】

夕暮れとともに去るので、名残惜しさが増すブハラの街。将来、世界一周とかすることになったら、また立ち寄ろうね・・・素敵な街だった。yandexgoでクルマを呼んでブハラ駅に向かいます。満月が浮かんでまし...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

紙の地図で歩くブハラの街&「おしん」が大好きなウズベキスタン人

本日は2025年8月8日金曜日。8/2から始まった今回の旅もちょうど1週間を迎え、本日夜の寝台列車でタシケントに出て、かるく街を散策した後、夜の飛行機で帰国する手筈になってます。ブハラに着いたのが昨日...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

ブハラ旧市街【Kavsar Boutique Hotel】は食べきれない朝食のおもてなし

今回の旅、ブハラで1泊お世話になったのは、「Kavsar Boutique Hotel」。ブハラの駅や空港方面からクルマでやって来て、道が途切れて、急に歩行者天国になる旧市街の入り口に位置していて、旧...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

夕暮れのブハラ&旅人が夜風に包まれるバー【ウズベキスタン旅行記 #17】

昼間のブハラは、刺すような日差しと廃墟のような静寂。そして、太陽が沈みかけ、空が淡いオレンジから群青に染まっていくころ、街はゆっくりと呼吸を取り戻す。これは、暑い街ではどこもそうだと思うが、ブハラの場...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

青黒い空が異星の感覚 午後のブハラ旧市街街歩き【ウズベキスタン旅行記 #16】

とにかく暑い、8月のブハラの午後。ぬけるような空・・・というか、空は青黒い。気温は40度だから、大したことはない。サマルカンドより4度も低い。でも、気温というのは気分の問題である。たとえ気温が40度だ...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

交差点バザール「タキ」で涼むブハラの午後【ウズベキスタン旅行記 #15】

ブハラを観光する多くの人は、列車または飛行機でこの地に降り立って、まずは旧市街に向かうことになると思う。そこからおもむろに、徒歩圏内のカラーン・モスクなどをたずねようとすると必ず通る場所がある。それが...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

ブハラ旧市街に到着&ラビハウズのほとりで食べるプロフ【ウズベキスタン旅行記 #14】

サマルカンドから高速列車でブハラに到着。思いがけずも、というより期待していたんですが、自由に列車の写真が撮れたので、それこそカッコいい先頭車両と戯れていたら、一緒に降りた観光客はすでにタクシーやバス、...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

【サマルカンド⇒ブハラ】高速列車アフラシャブ号の旅【ウズベキスタン旅行記 #13】

ウズベキスタンの首都タシケントから、サマルカンドを経由しブハラまで。この600kmの距離を高速で走る列車が、ウズベキスタン国鉄の看板列車「アフラシャブ」号だ。線路そのものは旧ソ連時代に敷設され、ウズベ...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

ウズベキスタンの配車アプリ「Yandex Go」&サマルカンド駅でのひととき

2025年8月7日(木)朝6時に起床。本日は、ウズベキスタン、もうひとつの古都ブハラへ向かう日。そして、旅の残り日数は今日含めて4日。サラリーマンの宿命だけど、時間に縛られずに旅ができたら、ホテルで迎...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

バーで酒の飲めるサマルカンド最後の夜&光と音のショーのレギスタン広場

「酒の飲めるサマルカンド」というはじまりだけど、旅人であれば、イスラム圏で酒が飲めないのは常識。宿泊しているホテルにも、部屋の中に「飲酒は控えるように」という注意書きがあった。でも、なぜか街を歩けばバ...
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