ANAをメインにマイルをためている私ですが、カタール航空などにも乗るので、JALマイルもたまってきます。
その、たまったJALマイルが失効期限をむかえそうになってしまったので、あわてて特典航空券にかえました。
28,000マイルを台北 ⇒ 成田のビジネスクラス特典航空券へチェンジ
たまったマイルは約31,000マイル。
これが、なかなか帯に短したすきに長しで、なかなかうまくはまらない。
でも、やっぱりマイルを特典航空券に交換するならビジネスクラスでしょ、ってことでいろいろ検索したら、28,000マイルで台北 ⇒ 成田がひっかかり、めでたくGET!
台北 ⇒ 成田は、同じ時期に購入すると、ビジネスで122,350円。
122,350円 ÷ 28,000 = 1マイル 4.36円
と、まあまあの交換比率でした。
はじめて体験する、JALのビジネスシートに期待がふくらみます。
帰りの便を選択したのは、お酒をいっぱいいただきたいから。
だって、成田空港に着いたら、家に帰るだけですもんね!(^^)!
マイルを使ったビジネスクラス搭乗記は、こちらもご覧ください。
台湾 週末弾丸一人旅計画
ところで、先に航空券を取得して、それから行き先を決めるいつものパターン。
それでも、台湾は、常に私のアンテナに刻まれている、ショートトリップとしてのベストエリア。
香港がデモ騒動で行けない今、手ごろに異国ムードが味わえる、ほんとにおススメな国です。
台北往路はLCCスクートをチョイス
帰りのチケットはおさえたので、往路のチケットを確保する必要があります。
いろいろ物色した結果、初の搭乗となるスクートを選びました。
スクートは、シンガポールのLCC。シンガポール航空系列です。
深夜だったので、こんな写真しかありませんが、黄色の機体が鮮やかな航空会社。
台湾往復のフライトスケジュール
航空会社 | 便名 | フライト | |
---|---|---|---|
往き(1/10金) |
スクート | TR875 |
成田20:10 ⇒ 台北桃園23:30 |
帰り(1/13月) |
JAL(ビジネスクラス) | JL802 |
台北桃園10:00 ⇒ 成田14:00 |
こんな感じに、1月の3連休を利用して、会社を休まずに、台湾を弾丸往復するスケジュールができあがりました。
スクートのチケットは、エクスペディアを経由しましたが、12,000円で手に入りました。
ちょっぴり不安なスクートの搭乗
で、予約してから、LCCスクートの評判をみて、少々驚き。
見事なまでに、賛否両論が拮抗している。(否のほうが、若干多い感じ・・)
まあ、これは、LCCなので仕方ないところですが、おっ、と思ったのは次の点。
なんだ、なんだ?? かなり厳格な雰囲気です。
実際、搭乗記など読むと、ほんとに時間に厳しいらしい。
これは、オンラインチェックイン必須かな。
フライトが20:10だと、19:00までに成田空港に到着している必要がある。
会社を定時に退社しないと、絶対に間に合わないレベル。
翌朝のフライトにすべきだったかな、と若干後悔するのでした。
しかし、機内持ち込み荷物の重量は10kgとLCCにしては良心的だとお思います。
台中のみどころ 高美湿地・日月潭
これで、4度目の渡航となる台湾ですが、次に台湾に行くなら、絶対行こうと決めていた場所があります。
たぶん、みなさんも聞いたことがあるのではと思いますが、「台湾のウユニ塩湖」と呼ばれる高美湿地。
ここが、なぜ、「ウユニ塩湖」と呼ばれるかというと、干潮の時刻と夕暮れが重なると、潮が引いた海面が、まるで鏡面のように反射するからなんです。
ちなみに、本家本元のウユニ塩湖は、南米のボリビアにありますね。
私は、まだ行ったことはありません。ていうか、簡単に行ける場所ではないです。
しかし、撮影者の技術は困ったもんだ(笑)
こっちのほうがいいかな?
いずれにしろ、今回訪れる1月の中旬は、干潮が夕方にあたるので、ぜひ行ってみよう!
そう、一念発起したわけであります。
それと、台中に行くならもう一箇所。
日月潭。
なんと読むかわかりますか。
日本語読みだと「にちげつたん」。台湾語だと「リーユエタン」。
台湾中部にある、台湾最大の湖です。
朝と夕方が、これまた幻想的らしいんですが、これまたうまく撮れないなあ・・・(-_-;)
今回の旅では、「Uber」の利用と「海外SIMカード」にもチャレンジしようとしたんですが、見事に失敗(笑)
失敗したわけは、こちらに載せてありますので、よろしければご覧ください。
というわけで、2020年1月の弾丸一人旅は、台湾・台中に決定。
8年前の「地球の歩き方」をかかえて、行って参ります!