28,000マイルで体験! JALビジネスクラス搭乗記 台北・桃園 ⇒ 成田【台湾旅行記2020年 #16】

3連休を利用した週末台湾弾丸紀行も、いよいよ終演。

でも、旅の終わりに、こんな素敵なプレゼントが待ってました。

28,000マイルで体験する、JALビジネスクラスの搭乗。

航空会社のマイレージプログラムは、私にとって神様のような存在です。

だって、大好きな飛行機に乗るだけで、あるいは、日常に必要な買い物をクレジットカードで買うだけで、マイルがたまり・・・

そのマイルで、ビジネスクラスなどという、庶民には手が届かないような夢空間を体験させてもらえるんですから。

JALビジネスクラス予約に至った経緯は、こちらをご覧ください。

桃園国際空港のJALラウンジの様子は、こちらをご覧ください。

 

JAL802便 ビジネスクラス優先搭乗

ラウンジでゆっくりしたあとは、D8ゲートで、出発前のひととき。

これから乗るJALの機体。

桃園国際空港には、保安検査の優先レーンはなかったけど、もちろん優先搭乗。

人生、4度目のビジネスクラスに、胸がときめきます。

 

しかし、なぜか、エコノミーの通路からボーディングブリッジに入る。

まあ、このあたりは、ご愛嬌ってことで(笑)

JAL787機のビジネスクラス空間

おお・・

シェルフラットネオシートです。

完全なフルフラットにはならないけど、けっこうゆったりしたシートです。

機能的に作られてます。シートの脇に、私のウオークマンとノイズキャンセリングヘッドホンが入ってるのわかりますか。

これです。持参の本なんかも、かんたんに収納できそうです。

すわって、いろんなところを操作してみます。

シートを倒してみました。すると、目線がこんな感じになります。

思いっきり倒すと、目線は天井に。

ほとんど、フルフラットと変わりませんね。これなら、まったく疲れなさそうです。

 

ところが、ウェルカムドリンクがありません。

台北 ⇒ 成田という短距離だからかな。

ウエルカムドリンクは、楽しみにしてたんですが、仕方ない。

本日は、満席のようです。

今回、あえて、わざと通路側の席を選んだんだけど、この中央のテーブルは、隔離されてないので、少々使いづらいかな。

でも、そのために、収納スペースがいっぱいあるんですもんね。

少し遅れましたが、離陸です。

いつも思うけど、どんなときでも笑顔を絶やさないCAさん。

ほんとに素晴らしい。

 

シートベルトをつけて、隣の席を観察。

  

この席、ひとついくらくらいなんだろう?

入れ替えるときに、買いたい気分(笑)

これが、我が家にあれば、いつでもビジネス気分w

真横のお二人は、台湾人で新婚旅行のようでした。

CAさんが、写真を撮ってあげてました。

通路側なので、望遠レンズで外の景色をキャッチ。

エバー航空の尾翼が。

心のこもったJALビジネスの機内食

さて、ビジネスの楽しみ。飲み物と機内食です。

お酒はこんな感じ。赤ワインをいただきますね。

食事は、これは迷うわ・・・

悩んだ末に、洋食にしました。

CAさんが、テーブルクロスをかけてくれます。

ミニボトルでくるとは思わなかったけど、とても美味しいワイン。

勝手に、今回の旅の無事に乾杯!

斜め前の方は、中ハイかな。

機は、東シナ海南方を飛行中。

 

食事が届きました。これは美味しそうです。

 

いままでANAさんのビジネスしか体験したことないんだけど、 JALさんもボリューム満天のビジネス機内食です。

ラウンジでの食事、軽めにしておいてよかった。

デザートは、ハーゲンダッツ。

 

こういうシチュエーションで食べると、何もかもおいしい。

2本目のワインも美味しい。

ていうか、CAさんが、私の飲み具合をみて、勝手にもってきてくれました。

さすがです!

楽しい夢空間の時間も終わり。

最後にお手洗いを拝見。清潔なお手洗いでした。

 

到着です。

JALさんのおかげで、楽しい旅を、楽しくしめくくることができました。

ありがとうございます!(^^)!

 

ビジネスクラス搭乗記は、こちらもどうぞ。

 

電車に乗って帰宅。

 

3連休を利用した週末台湾弾丸紀行も無事終了。

台湾は4回目の渡航でしたが、あいかわらず、親切な人たち。

何回でも訪れたい国です。

今回の旅の無事と、台湾に、感謝です!

 

【台湾旅行記2020年】最後まで、お読みいただきありがとうございました。

今回の1月の3連休台湾一人旅の全行程および費用はこちらです。