搭乗記

ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

【大連⇒成田】中央アジア旅のラストはANAビジネスクラスで

中央アジアから帰国する旅なのに、韓国や中国を経由するフライト。直行便も魅力あるけど、移動している感が強まる乗継便の旅は自分が地図の上をどう移動しているのか、想像できて面白い。タシケントを昨夜の21:4...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

【ソウル仁川⇒大連】アシアナ航空ビジネスクラス 日本に背を向けた帰国フライト

仁川まで帰ってくれば、日本はすぐそこ。成田まで1,250km、福岡までだったら、わずか560km。もう、ここにはモスクの姿は見えないし、ニカーブをまとった女性も歩いてない。漢字や日本語も現れ、イスラム...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

【タシケント⇒ソウル仁川】アシアナ航空ビジネスクラスの帰国フライト

2025年の8月2日から始まった1週間の旅も終焉です。仕事してると1週間なんてあっという間。旅してても、1週間はあっという間。それだけ一瞬一瞬を強く生きてるんだと言いたいけど、いずれにしろ、今回の旅、...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

【タシケント⇒ドウシャンべ】ウズベキスタン航空で越える天山山脈

4時間しか寝てないけど、熟睡したからすっきりとした目覚め。昨日まで日本で仕事してたのに、いまはタシケント。毎度のことだけど、この感覚は楽しいね。そして、ウズベキスタンの朝は気持ちいい。気温はまだ20度...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

【ソウル⇒タシケント】アシアナ航空ビジネスクラスで飛ぶ空のシルクロード

さて、だいぶ前置きが長くなってしまったけど、ようやく中央アジアに踏み込むフライトに搭乗します。事実上の旅の始まりはタジキスタン・ドウシャンベからだけど、ドウシャンベへの直行便はなく、まずはウズベキスタ...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

ANAマイルで行くアシアナ航空ビジネスクラス搭乗記【成田⇒ソウル】

ゲートのガラス越しに映るアシアナ航空機。台風一過で、ものすごい速さで雲が動く空の下でフライト準備中。この雲を見たら、あらためて欠航にならなかった運の強さに感謝したくなった^ ^アシアナ機A330-30...
韓国(2014.11〜)

エアプサン【釜山⇒成田】ゴールデンウイーク最終日の帰国フライト

2025年5月6日、GW最終日、そして帰国日。昨日帰国するのではなく、今日帰国するのなら夜までいればいいのに、ともう一人の自分が言う。いや、いつもだったら、帰国も深夜便か早朝便で、羽田からエクストリー...
韓国(2014.11〜)

【成田 ⇒ ソウル仁川】エアロK(Aero-K)で行く2025年GW韓国ひとり旅

コロナ期を除き、毎年海外へ渡航していたゴールデンウィーク。わざわざGWに海外へ?という向きもあろうが、海外に行ってしまえば向こうはGWではないし、往復の航空券が多少割高になるだけで、まったく不都合はな...
中国(2016.1〜)

【海南航空 北京⇒成田】夜明けの北京首都空港〜機内食が美味しい帰国フライト

午前4時に目が覚めて身体が痛い・・・無理も無い。昨日は、万里の長城で1万歩、帰ってきて2万歩、計3万歩歩いた・・・ことになってる、iPhoneのヘルスメーター^ ^そして、4時半に迎えにきてくれたタク...
中国(2016.1〜)

【海南航空 羽田 ⇒ 北京首都】ノービザ中国週末弾丸旅第二弾は真冬の北京へ

中国のノービザ渡航は 2025年末までらしい。そのあとどうなるのか、いまのところわからないが、いえることはただ一つ。中国旅の愛好家なら、今のうちに行っとけ、ということ。ただ、さすがにノービザになって3...
中国(2016.1〜)

外灘の摩天楼&上海浦東空港のラウンジで週末弾丸身支度&春秋航空帰国フライト

27年ぶりに鑑賞した上海雑技団のパフォーマンスに感動。メトロで外灘に出たときには、すっかり空気も冷たくなっていました。2024年12/8日曜日の夕方。会社員であれば、翌朝からの勤務が気になりはじめる頃...
中国(2016.1〜)

【春秋航空 羽田 ⇒ 上海】中国渡航ノービザ解禁で週末弾丸開始

2022年の10月。コロナによる帰国時の水際措置が緩和され、約3年間がまんした国外への旅が可能となった。時が経つのは早いもので、それからすでに2年余り。私は憑かれたように、異国への旅に明け暮れた。しか...
台湾(2007.1〜)

【ユニエアー&ジェットスター】馬祖北竿 ⇒ 台北 ⇒ 成田 帰国フライト

2024年11月5日(火)帰国日。午前7時。3連休はいいね、自分だけ休んでるわけじゃないから、気兼ねがいらない。といいつつ、今日は休暇をとった(^ ^)休暇をとるのに遠慮する日本人のDNAは、なんとか...
台湾(2007.1〜)

【台北•松山⇒馬祖•南竿】ユニエアー(立栄航空)プロペラ機のフライト

さて、基隆に寄り道して、14時過ぎ、台北の松山空港にやってきました。今回の台湾旅の目的は、台湾の離島「馬祖」。台湾には、旅行者がふつうに渡航できる離島群が7カ所ある。では、馬祖とはどこか。地図で見ると...
台湾(2007.1〜)

羽田5:00発のタイガーエア台北桃園行きは秋めいた羽田空港前泊で

東京と台湾(台北)を結ぶ空路は週600便以上もあるそうだ。1便200人として12万人。東京と台北にそんなに多くの人間の交流があるのに驚いたが、東京からのフライトで、もっとも不便な便はなんだろう?私が思...
コスタリカ・パナマ・コロンビア・メキシコ(2024.8)

【メキシコシティ ⇒ 成田】中南米旅フィナーレはANA最長路線ビジネスクラス

メキシコシティ国際空港、深夜1:05。ANAの最長路線メキシコシティ〜成田NH179便は、毎日この時間に日本に向けて旅立っている。その距離11,186km。これは、東京からロンドンやニューヨークよりも...
コスタリカ・パナマ・コロンビア・メキシコ(2024.8)

【ボゴタ⇒メキシコシティ】深夜便アエロメヒコ航空の機内食

2024年8月、10日間に及ぶ弾丸旅もいよいよ終盤。ラウンジでメキシコシティ行きのアエロメヒコ航空のフライトを静かに待っています。メキシコシティ・トランジットの際のスケジュール静かに待っていると書いた...
コスタリカ・パナマ・コロンビア・メキシコ(2024.8)

【パナマシティ⇒ボゴタ】コパ航空アイルシートから眺めるコロンビアの大地

フライトを待つ身。いつもながら、期待感と緊張感と不安感が織り混ざった、なんともいえぬ感覚。長年の夢だったコロンビア行き。サラリーマントラベラーにとって、政情の浮き沈みが激しいこの国には、なかなか足を踏...
コスタリカ・パナマ・コロンビア・メキシコ(2024.8)

【メキシコシティ⇒ サンホセ】アエロメヒコ航空で深夜のコスタリカ首都に到着

メキシコシティ国際空港。スペイン語が飛び交い、周囲に東洋人はまったくなく、きわめて疎外感が強い。日時は、日付変更線の関係で、日本出国時よりも時が戻る2024年8月4日の16時。そしてビジネスクラスの快...
コスタリカ・パナマ・コロンビア・メキシコ(2024.8)

【NH180 成田 ⇒ メキシコシティ直行便】90,000マイルのANAビジネスクラス搭乗記

海外ひとり旅を50回以上経験しているといっても、日付変更線の向こう側に行くのは、これがまだ4回目。地球は丸いとはいっても、別のエリア。ものすごく遠いところに行くのだという観念が、身体中をかけめぐってま...