ロベン島ツアーから、再びケープタウン、ウォーターフロントに戻ってきました。
時刻はちょうど19時です。
昨日参加した、19時発のナイトツアーが、いままさに出航するところ。
再び、夜のウオーターフロント
来るときに渡ったブリッジ。可動橋だったのね。
カヌーのレース? もう19時過ぎですけど。
ウオーターフロントは、平和そのもの。
さすが、南アフリカ。
宝石があふれています。
その他にも、お土産屋さんがいっぱい。
さて、今夜の夕食はどうしようかな?
昨夜がお魚だったから、今夜は肉と行きましょう。赤ワインも飲みたいし。
ウオーターフロントにそびえたつデパートに入りました。
しかし、レストランは、見当たらず。
レストランは、海岸沿いに集中しているみたいですね。
肉料理のディナー
昨夜食事した、南アフリカ料理の店の隣の店。
まずは、のどが渇いたのでビール。
ビールを飲みながら、港を行く人々を眺めます。
20時近くなって、空の色も変わってきました。明日も晴れますように。
オーダーしたステーキ。
そして、南アフリカ産の赤ワイン。
「レッドワイン」という私の和製英語が、うまく通じなく、苦労しました。
今日は、朝から喜望峰を往復し、ロビン島にまで足を伸ばしました。
さすがに疲れて、赤ワインがすすみます。
赤ワインを口に含みながら、今日の旅程を追想。
またまた、英語ぐらいマスターしようぜ! と誓うのでした(^^)v
ステーキ1枚では物足りなく、黒人のウエイターに、「なにか、つまむもの」とオーダーしたら、おすすめはピザとのこと。
大きさを確認すると、このくらいだ、と直径15cmくらいの円を描くのでオーダー。
すると、15cmどころか、30cmほどの大きいのが出てきました。
赤ワインをおかわりして、ピザに挑みます。これが、またなかなかおいしい。
さすがに、量が多く、最後の2ピースを残してギブアップ。
ウエイターにすすめると、笑って「ノーサンキュー」。
ちなみに、昨夜も今夜も、私はクレカで払ってますが、チップが当たり前の南アフリカ社会。
どうするのかといえば、ウエイターが、端末画面を見せて、チップ?と聞いて、この金額を加算するけどOKか?と言ってきます。
つまり、チップ込みでカードで清算することになります。
別にそれでもいいんだけど、チップとは、「サービスしてくれた人」に感謝の気持ちであげるものと思ってましたが、サービス料的にお店に入っちゃうんだね。
それとも、担当したウエイターは端末のIDでわかるから、あとで配分されるのかな??
赤ワインを4、5杯もいただいて、ほろ酔いでホテルに帰ります。
ホテルまでの道は用心しなくてはいけないのに、油断しまくっています。
楽しかった1日が終わりました。