【ラオス旅行記 #5】ビエンチャンのホテルにチェックイン&メコン川沿いの散歩

ナンプ広場まで戻ってきました。ホテルはすぐです。

本日は、ホテルにチェックインして、少々休憩した後、メコン川沿いでも散歩したあと、パトゥーサイとタート・ルアンを訪れたいと思ってます。

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今夜の宿泊 VKSホテル

ホテルに戻ると、愛想のいい兄さんが、3階まで荷物を運んでくれました。

エレベータはありません。

とても綺麗な部屋です。

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1週間前に、モスクワでロストバゲージにあった、背負い&キャリー兼用の我がバッグ。

宅急便で届いたのはいいけれど、泥水がはねたようなあとがいっぱい付着してました。

たぶん、モスクワ空港の、あの吹雪と融雪剤の中を運ばれたからだよなぁ。

あとで、クリーニングしておかないと、と思いつつ、今回はそのまま使ったんですが、なんと、その汚れが完全に消えてる??

ひょっとして、バンコクでの積み替えの際、あるいは羽田で載せるときに、スタッフが気を利かして掃除してくれたとか。

だとしたら、そのサービス精神、素晴らしいです。ANAさん、ありがとう。

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ミニバーには、飲み物がなかったので、ロビーへ。

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バーが併設されているので、簡単にハイネケンが手に入りました。

これで、レンタサイクルの可能性はなくなりました(笑)

このあとのメコン川沿いの散歩はいいですが、パトゥーサイやタート・ルアンまでは3キロぐらいあります。

歩いていかなくてはなりませんね。

しかし、ハイネケン1本10,000キープ(126円)です。感動です(^^)v

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本日の観光計画

さて、ハイネケンで気分よくなったところで、また出かけます。

とにかく、ビエンチャンは、今日しかないんです。

休憩している場合ではありません(笑)

とはいっても、あと数時間しかビエンチャン観光の時間はなく、パトゥーサイとタート・ルアンの2つに絞っています。

そこで、悩んだのが訪れる時間。

ラオスの日没は早く、18時前には日が暮れます。

そして、日が暮れると、この2つの施設はライトアップされます。

しかし、ライトアップされる時間に行くと、中に入れない。

ハイネケンを飲みながら悩んでましたが、ま、中に入れなくてもいいか。

でも、日が落ちてから行くのではなく、暮れなずむ姿から見届けようと、結論。

 

その前に、メコン川でも眺めるつもりで、ホテルを出て、パトゥーサイとは、反対側の方向へ歩き出します。

メコン川沿いの街道にも、オシャレなカフェが並びます。

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でも、こんな店もあります。目移りしますね。

今夜の夕食は、なににしようかな。

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夕暮れのメコン川

さて、道路の切れ目を見つけて、反対側に渡ります。

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「地球の歩き方」の地図にもあるように、このあたりは、夕方から露店が出るようです。

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衣料品が中心かな。しかし10,000キープ(126円)とは安いね。

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堤防の上に出ました。メコン川の川面が見えます。

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夕方の散歩?

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これ、夜になったら、盛大に開くんだろうね。

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この川の向こう岸はタイのはず。国境とは思えぬ平和な風景。

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この傘をかぶった女性に、なにやら話しかけられますが、せめて英語で話して欲しい。
(英語でも、半分もわからなかっただろうけど・・)

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ほんとに向こう岸はタイ?

あとで、よく見ると、あれは中州。

中州の向こう側は、紛れもなくタイのようだけど、中州はどっちの領土なんだ??

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メコン川から徒歩でパトゥーサイへ

そろそろ、パトゥーサイのほうに歩きはじめます。

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寄り道しながらでも、30分もあれば着くでしょう。

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似たような形をした寺院が、いっぱいあります。

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ジュースも売っています。

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お酒も、ピザも、何でも売っています。

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これは、バスストップですね。ワット・ミーサイですか。

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歩いていて思うんですが、ビエンチャンって、もっとベールに包まれた町だとばかり思ってました。

どこか、ほのぼのとした、すごく微笑ましい町のように思えます。

今回のラオス&ルアンパバーン3泊5日弾丸ひとり旅の全行程&旅費などの情報はこちらです。