羽田深夜便で来たときはいつもそうですが、起きぬけの寝ぼけた目が、異国の空港に来たとの思いで目がさめます。
この空港の利用は、何度目だろう。懐かしい景色。
スワンナプーム国際空港 MIRACLE LOUNGEで一休み
でも、今日は、早朝にもかかわらず、なぜか人が多い。
中国人の団体が集中したかな。
何回も利用してるけど、このWESTとEASTは、いつも迷います。
バンコクエアウェイズはEASTですね。
乗り継ぎ時間が4時間以上もあります。
バンコク・スワンナプーム国際空港は、その点、プライオリティ・パスが使えるMIRACLE LOUNGEが、それこそ石を蹴ればあたるくらい?、充実してるので、便利です。
保安検査場を出てすぐのところにある、このラウンジは、使うの初めてかな。
利用時間は、2時間までとのこと。
私のほかは、誰もいません。
朝ごはん食べたばっかりだけど、こんなの見たら、また食べたくなっちゃうじゃないですか(笑)
お皿に軽くよそって、いただきます。
そのあとは、椅子をくっつけて二度寝。
目を覚ますと2時間が経過していました。
ビエンチャン行きのゲートが発表されていてD1。
では、その近くのCゲートに近い、いつも使ってるラウンジに移動です。
まだフライトまで1時間半もあるからね。
ビエンチャンに着いたあと、自転車に乗るかもしれないから、酒類はさけないと・・・
ま、コーヒーでも飲んで、目を覚ましましょう。
と、wifiに繋いだ瞬間に、上司からLINEで業務命令が飛んできましたw(゚o゚)w オオー!
その10分後に、私が休暇中であることを知り、命令取り消しのLINEが(笑)
LINEって、便利だよな。東京と4500キロも離れてるのに。
ていうか、完全に目が覚めました。
バンコク・エアウエィズ PG943便でビエンチャンへ
機内とラウンジで、たっぷり睡眠とって、すっかり元気回復。
ラオスの首都ビエンチャン行きです。
カタール航空ともコードシェアしてるんだ。
アライアンスが違う航空会社でコードシェアって、どういうことなんだろう?
乗客は、ほとんどタイ人かラオス人でしょうか。
私の隣は空席です。
おお、1週間前に、マドリードまでお世話になったアエロフロート航空。
配られたラオスのイミグレーションカード。
タイ航空の機体を横目に、フライト開始。
スワンナプーム国際空港の上空に舞い上がります。
乗客が少ないので、すぐに配られる機内食。
いつも思うけど、このナイフ本物。防犯上大丈夫なのかな??
メコン川を飛び越えて、ラオスの領空へ。
メコン川は、タイとラオスの国境。すなわち、ビエンチャンは国境の街です。
したがって、タイ側の国境の街ノンカイまで来れば、ビエンチャンまでは目と鼻の先。簡単に入国できるそうです。
陸路で国境を越えるのは、味がありますよね。
しかし、バンコクからノンカイまでは、鉄道で12時間、バスでも9時間ほどかかるので、3泊4日弾丸の身としては、そこで、贅沢に時間は使えません。
なので、今回は、オーソドックスに、空路でビエンチャンにアプローチです。
ビエンチャンの街を見下ろします。
ビエンチャン・ワットタイ国際空港に到着
ビエンチャン・ワットタイ国際空港に到着。
ドメスティックターミナルが見えます。国内線と国際線、共用なのかな。
ここまで運んできてくれたバンコク・エアウエィズ機。
荷物の運び出しが行われていますが、私の荷物大丈夫?
たった1週間前、ロストバゲージにあった身です。
ロストバゲージ恐怖症になってしまった(笑)