【ラオス旅行記 #8】ルアンパバーン到着 ワット・マイの散策

さて、ビエンチャンから、バスなら10時間かかるところを、飛行機で50分でルアンパバーンにやってきました。

まずは、タクシーで、今夜のホテルに向かいます。

ここでもビエンチャンと同じように、タクシーチケットを買うシステムです。

ぼったくりがないので、このシステムは本当に助かる。

タクシー運転手に、今日から2泊する「ホテル リバーロッジ」の名前を告げると、「1? 2?」と聞かれ、1と答えると、50,000キープでした。

2があるなんて、知らなかった・・

タクシーでルアンパバーン旧市街へ

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タクシーチケット。

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ルアンパバーンの旧市街に向けて走ります。

同乗者は欧米人ばかり。

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ロータリーが多いのは、やっぱりフランス植民地だったから?

つい10日ほど前のカナリア諸島を思い出します。

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メコン川沿い ホテル・リバーロッジ1にチェックイン

そして、宿泊地「ホテル・リバーロッジ1」に到着。同乗者は、もっと大きなホテルで降りてました。

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空港と同様、こじんまりとしてていいじゃないですか。

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まだ10時過ぎですが、チェックインさせてもらっちゃいました。

ルアンパバーンで過ごす2日間も、いつも通り大してなにも決めずに来ちゃいましたが、パークウー洞窟だけは半日使って遠征したいと考えてました。

そこで、「パークウー洞窟へのツアーは予約できる?」と聞くと、あわてて時計を見るので、「ノーノー!トゥモーロー!」と言うと、「OK! 8 am」。

これで、明日の予定は決まりました。今日は、町を歩くだけ歩きましょう。

 

部屋も清潔で綺麗なホテル。

これで、2泊で7,000円なら文句ありません。ガウンまであるし。

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ホテル周辺の散歩

さっそく、ホテル周辺の散歩。

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名前の通り、ほんとにメコン川沿いのホテル。

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川沿いにテラスのあるレストラン。

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可愛い子供。

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ヤマタノオロチみたいだな。

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クルマで移動する家族。こういう使い方が当たり前?

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焼き鳥屋の前で止まって、荷台から飛び降ります。

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そういえば、朝食がパン1個とマンゴウだけだったので、お腹すいてきたな。

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これは花屋さん?

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トゥクトゥクと僧侶。

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ここは、ホテルのあるインタソム通りとシーサワンウォン通りが交差するロータリー。

角にインフォメーションセンターもあります。

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旧市街の中心という感じかな。

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ここは、スイーツ?

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さすが、町全体が世界遺産のルアンパバーン。

石を蹴ればあたるくらい、ATMがあります。

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お昼ごはんは毎度のチャーハン

かなりお腹もすいてきたので、手近な店に入りました。

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これは、ラオス料理なのかな。

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壁に貼られていたカレンダーと女優。

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またチャーハンです。でもこれが、熱々でおいしいんだ(^^)v

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おいしいチャーハンを食べながら、地図を見て、今日の歩くルートを練ります。
旅してて、もっとも楽しい瞬間。

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さて、腹ごしらえしたところで、シーサワンウォン通りを歩きます。

ここは、まさに、ルアンパバーンの目抜き通り。

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気温は24度。暑くもなく、寒くもなく。

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ワット・マイ         

まず最初に現れたのは、ワット・マイ。

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入場料10,000キープ払って入ります。

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ルアンパバーンで最も美しい寺院の一つとのこと。

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好みの問題だろうけど、私は、ビエンチャンで見たワット・ホーパケオのような、ゆるいカーブの屋根のほうがいいかな・・・

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境内をたむろする観光客。

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無邪気に遊ぶ子供たち。仏像の前でふざけてても怒られないんだね。

平和な光景です。

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本堂の中に入ってみます。見事な柱。

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この壁画は、仏教の輪廻を表しているらしい。

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今回のラオス&ルアンパバーン3泊5日弾丸ひとり旅の全行程&旅費などの情報はこちらです。