インドネシア&ジョグジャカルタ 2泊5日弾丸一人旅の費用などのまとめ

9月のシルバーウイークの前半の三連休に会社の休暇を1日足して、インドネシアの弾丸旅行をしてきました。

弾丸とはいっても、3日間ほとんどインドネシアの古都ジョグジャカルタにいたので、普段の私の旅のスタイルとは少し違う、なんとなくまったりとした旅になりました。

でも、3日間で、見るべきものは見てきましたよ。

   

そんな2泊5日弾丸紀行をまとめてみましたので、同方面への一人旅を企画されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしてみてください。

インドネシア弾丸旅行 全行程

今回の旅の全行程がこちらです。時系列にリンクを貼ってありますので、読みたいところからどうぞ。

日付

午前

午後
9/14(木)

 

羽田 ⇒ シンガポール ⇒ ジョグジャカルタ

シンガポール航空で旅立ち

9/15(金)

ジョグジャ観光

チャンギ国際空港⇒ジョグジャ

プランバナン寺院

ジョグジャ観光

夕暮れのジョグジャ

9/16(土)

ジョグジャ観光

ボロブドゥールの夜明け

マリオボロ通り

ジョグジャ観光

パラントゥリティス

9/17(日)

ジョグジャ ⇒ ソロ

列車の旅 ジョグジャ ⇒ ソロ

ベチャで巡るソロの町

ジョグジャ ⇒ シンガポール ⇒ 成田

チャンギ国際空港のラウンジ

9/18(月) 成田空港到着

 

インドネシアは、島国としての面積は世界最大で、実は日本の5倍もあります。

だから弾丸旅行を企てるにしても、まわるエリアは、しっかりと絞っておいたほうがいい。

当初の計画では、首都ジャカルタの様子ぐらい見たいな、と思ってましたが、3日ともジョグジャカルタにあてて正解でした。

フライトスケジュール

  航空会社 便名 フライト 乗継ぎ時間
往き シンガポール航空 SQ635 羽田22:55 ⇒ シンガポール4:55 3時間25分
シルクエア MI152 シンガポール8:20 ⇒ ジョグジャカルタ9:30  
帰り シルクエア MI153 ジョグジャカルタ18:00 ⇒ シンガポール21:00 2時間55分
シンガポール航空 SQ638 シンガポール23:55 ⇒ 成田8:00  

ハブ空港でのトランスファーは、弾丸旅行において楽しみの一つ。

シンガポールのチャンギ国際空港は、世界に名高いハブ空港の一つ。プライオリティパスで利用可能なラウンジも豊富で、乗り継ぎ時間をたっぷり楽しめました。

旅費・ホテル代など

さて、旅費はいくらでしょうか。計算してみました。(2017年9月のレートで計算)

用途

利用区間など

費用

飛行機

(シンガポール航空)

羽田 ⇒ シンガポール ⇒ ジョグジャカルタ(往復)

59,800円

ホテル ジョグジャ:ネオ・マリオボロ(2泊) 10,700円

しめて、合計70,500円です。バスや列車は数十円で乗れるので、いちいち費用に入れていません(笑)

4日で割れば1日あたり17,625円。インドネシアの物価の安さも手伝って、おそらく本年のコスパ最高の旅となりました。

気候など

9月はインドネシアの乾季。3日間一度も雨に降られませんでした。

おかげで、気温は30度を超えているのに、カラッとした空気で、過ごしやすかったです。

ただし、赤道直下。日差しはおそろしく強いですよ。

まとめ

今回、はじめて訪れたインドネシア。ジョグジャの町を歩くと共に、プランバナンとボロブドゥールの2つの世界遺産を堪能できたので、大満足な旅でした。

おまけに、物価は安いし、お酒も飲める。会う人は親切(私が会った人は)。

有名リゾート地、バリ島からも意外と近いですし、インドネシアの京都のような存在ジョグジャはおススメですよ。