【インドネシア旅行記 #2】チャンギ国際空港のラウンジ ~ 平和な古都ジョグジャへ

よく眠ったつもりでも、絶対的な睡眠時間不足(23時⇒5時だもんね)を感じながら、未明のシンガポール・チャンギ国際空港に到着。

チャンギ国際空港「AMBASSADOR TRANSIT LOUNGE」

トランジットモールへ向かいます。

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この空港は、2度目。2年半ぶりです。久しぶり~って感じ。

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さて、約3時間の待ち時間。

念のため、ジョグジャ行きも、同じターミナル2であることを確認しておきます。

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ちなみにエクスペディアのアプリも優れもの。ターミナルやゲートまで教えてくれるからね。

※前回のカイロ⇒アブ・シンベルの欠航は教えてくれなかったけど(笑)

だから、全面的にアプリを信じるのはリスクがあります)

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この待ち時間は、もちろんラウンジで過ごすつもり。
プライオリティパスの出番です。

ラウンジのある3階にあがります。

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ここ、チャンギ国際空港は、プライオリティパスで利用可能なラウンジがいっぱいある模様。

最初に目に留まった、ここ「AMBASSADOR TRANSIT LOUNGE」に入ります。

早朝のため、いつも感じるラウンジ渋滞はなし。

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入った瞬間、別世界です。

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こりゃ、快適に過ごせそうだ。

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食事もあります。

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ついさっき、機内食食べたばかりだから、見るだけね(笑)

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しかし、年会費たった1万円の「楽天プレミアムカード」を契約するだけで、こんなラウンジ使い放題って、太っ腹すぎる。それでも、十分、元取れてる計算??

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トイレに行こうとしたら、間違ってシャワールームに。

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シャワーも浴びちゃいました。

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シンガポール チャンギ国際空港のトランスファーは快適だぁ(*^^)v

あらためて、チケット代6万円にも感謝!

時間もまだあるので、睡眠不足を補います。

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目が覚めて、もう一度、食事コーナーを回ると、なんと、オムレツのライブが。

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次乗る便も、国際線なので、機内食が出るような気がしますが、食べちゃいましょう。

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何から何まで快適な、チャンギ国際空港ターミナル2のラウンジでした。

ちなみに、受付でサインすると、胸に貼るようにくれるステッカーです。これを貼ってれば、出たり入ったりも自由ってことですね。
完璧だ!

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シルクエア ジャワ海上空のフライト

快適過ぎて、ラウンジに長居し過ぎました。F36に急ぎます。

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広い広い、チャンギ国際空港。

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ここですね。間違いなくジョグジャ行きです。

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シルクエアですね。いい名前だ。

しかし、シンガポール航空の子会社なのに、スターアライアンスには加盟していません。
したがって、マイルがつかない・・

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搭乗を待つ客。一気にローカルな雰囲気になりました。

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定刻にボーディング。

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そして、シンガポールの空に舞い上がります。
すごい、タンカーの数だね~

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おおっ、飛行機から虹を見るのははじめて。

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赤道直下の雲の形も芸術的。

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そして、青く光るジャワ海。
やっぱり、飛行機の旅は、窓際に限ります!(^^)!

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おっと、やっぱり、機内食でるんだね。

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この機内食もグッド!
チケット代、すべて込みの59,460円。絶対安いと思う。

しかし、けっこう辛かった・・ でも旨い(#^^#)

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機内食を味わいながら眺める、ジャワ島の山々。

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火山っぽい山も、たくさんあります。
インドネシアは、日本と同じく、地震国なんだよね。

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シンガポールから2時間。ジョグジャの街が見えてきました。

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空港は街のすぐ近くにあるので、ランディングの際は、墜落かと見まがうほどに、高度が落ちます。

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ジョグジャ到着 イミグレ&両替

そして、無事にジョグジャのアジスチプト国際空港に到着。

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さて、コンコース内に入り、ビザはどこで買うのかなあ、とあたりを見渡しても、それらしい雰囲気はなし。

それどころか、コンコース入り口が、そのままイミグレにつながっている。

半信半疑のまま、そのまま並ぶと、何事もなくパスポートにスタンプが押され、入国完了。

なんと、観光で30日以内の滞在ならビザ不要になってました(#^^#)

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イミグレを出るとすぐにターンテーブル。そして、荷物がなかなか出てこない。

そして、とうとうすべての荷物が吐き出されたにもかかわらず、行方不明。

マジかよ! と思いきや、ビニール袋に包まれてました。
いやいや、本当にびっくりした(+_+)

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税関の列は、当然シンガリ。

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イミグレより税関の方が厳しいみたいですね。少し時間かかってます。

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無事に税関ぬけて、晴れてインドネシア入国。

で、進むと、すぐに出口。
バゲージクレイムから空港の出口まで、こんなに近い空港だったんだ。

この小さなスペースに両替所やタクシー案内がひしめいています。

ちなみに、為替レートがこんな感じ。10,000ルピアが83円くらい。
物価水準が、どんなもんかわかりませんが、とりあえず2万円ばかり両替します。

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そして、すぐ隣のタクシー案内所の女性が「タクシー?タクシー?」と聞いてきます。

値段を聞いてみると「ホテル?」
えーと、ネオ・・ネオ・・ と口ごもってると、「ネオ・マリオボロ!」と言って、ワンハンドレッド。

100,000ルピア(830円)とのこと。
4年前の「~歩き方」(最近は、ほとんど古本だな(笑))には60,000ルピアとあるので、インフレを考慮するとボッタくりじゃないと思えたので「OK」

※帰国後に調べてみたら、インドネシアルピアの対円レートは、ずっと安定してました。

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そして、その女性の後について、タクシー乗り場に行きます。

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タクシーに乗り込みます。

案内所の女性は、バッグを持ってくれたり、車に積んでくれたり。
親切さに、妙な卑しさなどがありません。

ジョグジャ、第一印象はgood!です。

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空港出てすぐにタクシーに乗ってしまったので、外気を感じるヒマがありませんでしたが、そんなに暑くない?

さあ、インドネシアの旅がはじまりました。