【南アフリカ】3日目(その4) 南アフリカのドライブ ~ヘルマナス~

紺碧の大西洋を眺めながら、午後の予定を考えます。

クルマに戻って考えると、後から来たクルマに、早くどけ、とせかされるから(笑)

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当初は、このまま北上してウエストコースト地方を訪れてみようかとも考えていましたが、さすがに時間が遅い。
距離も200km近くあり、行って帰ってくるだけになってしまいます。

そこで考えたのが、オバーバーグ地方のヘルマナス。

せっかく、南アフリカまで来て、郊外の町も歩いてみたかったし、ヘルマナスまでのドライブウエイは、大陸をドライブしている気分にさせる演出らしい。

距離も120kmほどで、グーグルマップで測ると、ここから1時間半ほど。

じゃ、行ってみるか、という気になりました。

 

チャップマンズ・ピークの料金所を、逆から通過して、一路ヘルマナスへ向かいます。

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N2号線の快適ドライブ

ケープタウン市街を抜けて、2号線に乗ります。
途中までは、空港へ行くルートと同じでしたが、そのままひたすら東に向かいます。

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途中目にしたスラム街。

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けっこう延々と続きます。

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この2号線。高速道路のようで高速道路でない。

というより、自動車専用道路ではない。

したがって、高速で走っていて、いきなり信号が現れるし、モノ売りも現れます。

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直訳すると、ヘアピンカーブでも遅れるな、ですか。
この先に峠があるらしいです。

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たしかに、カーブが連続してそうだ。

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不用意に速度を落とせば渋滞は必至。
しかし、ヘアピンカーブで速度を落とすな、はけっこうすごい表現。

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遅れないように必死に走って、ヘルマナス方面への43号線に分岐。

ちなみに、この2号線をひたすら走ると、インド洋に面した町ポート・エリザベスに出ます。

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43号線をヘルマナスへ

43号線に入ってからは、対面通行。それでも、各車100~120kmで飛ばします。

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あたりはなだらかな丘陵地帯。

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大陸を感じさせますね。

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こりゃ、気持ちのいいドライブだ。

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ヘルマナスのサインが見えました。

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道路は順調で、ケープタウンから1時間20分で、ヘルマナスの町に到着。

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どこかにクルマを止めようと、脇に入ると、すぐに海にぶつかります。

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ロードサイドに駐車スペースがあったので、難なくとめられました。

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リゾートタウン ヘルマナス町歩き

海岸に下りてみます。

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ここも、まだ大西洋ですが、あと100キロ足らずで、インド洋となります。

つまり、2つの大洋の合流地点。

心なしか、波が高く、うずめいているように見えます。

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さて、町歩きです。
町歩きといっても、ヘルマナスは、ちっぽけなリゾートタウン。

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時刻は午後2時。遅いランチにしようと思い、朝から何も食べてないことに気づきます。

朝一のドピーカンを見て、ホテルを飛び出しましたから(笑)

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松田優作かと思った・・

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けだるくなるようなヘルマナスの午後。
レストランが、なかなか見つかりません。ケンタッキーなんかで食べてもなあ・・

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ワインバーですが、簡単な料理ならあるでしょう。

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ワインが飲みたくなるので、おさえておさえて。

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言葉の覚束ない私に、ていねいな対応をしてくれたウエイトレス。
親切な女性は美しい。

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そのウエイトレスに、ビールをすすめられましたが、丁重に辞退し、オレンジジュース。

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そして、彼女のおススメは、ステーキバーガー。

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ミディアムな焼き方のステーキが最高です!
こりゃ、おいしい。一気に元気回復です。

しかし、赤ワインと一緒に食べたかったな(笑)   レンタカーの旅の唯一の弱点。

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オレンジジュースを飲みながら、反対側の民芸店を眺めます。

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おもちゃで遊ぶ子供。

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おいしいステーキバーガーに満足して、町を散歩。

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ホエールウオッチングとサーフィンの町と聞いていましたが、その通りのようです。

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歩いていると、あっという間に町の外れに。
あの丘に登れば、町の全容が見渡せそうですね。

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でも、町を歩いていて、人通りがあまりにも少ない。

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したがって、少し怖い・・・

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彼らの後に、こっそりついていきます。

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町自体は本当に小さい。歩いていると、すぐに海岸に出ました。

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これは東のほうを見ています。
あの先端が、アフリカ大陸最南端のアグラス岬でしょうか。

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波は高いようですが、海水は透き通るエメラルドグリーン。

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クジラを観察する旬な時期ではないけど、年間を通したリゾートタウンのようですね。

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さて、のんびり、止めたクルマのほうに向っていきましょう。

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海岸通りに止めたんだから、海沿いに歩いていけば、たどり着くはず。

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小さな公園がありました。

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いろいろなモニュメントが飾ってあります。

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なんのおまじないなんだろう?

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こうして、ずっと、沖を行く船を眺めているのかな。

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私も、もうひと通り、大西洋とインド洋の合流する海域を眺めます。

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止めておいたクルマに戻りました。

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ケープタウンに帰るドライブ

ちょっと、まだ早い時間だけど、ケープタウンに戻るとします。

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造られた感いっぱいの交差点。模型のようです。

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ヘルマナスの町にお別れ。

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対向車がいても120キロ。

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景色も雄大だけど、120キロ同士ですれ違うのは、けっこうスリルがあります。

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120キロで走ってたって、ヒッチハイクが現れるし。

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2号線へ合流。

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帰りは、R44。つまり、海岸通りを帰ろうとも思ったんだけど、西の空が分厚い雲をかぶっていたので、割愛しました。
海沿いの道は、今日はほんとに堪能したので満足です。

それより、早くホテルに帰って、赤ワインを飲みたい(^^)v

さっきのステーキバーガー、おいしかったよな。

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だから危ないって。
だけど、止まるクルマいるのかな。それに、どこに行きたいんだろう??

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来るときにも通った、ワインディングロード。

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ほんとに気持ちのいいドライブだ。

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油断はできないけど。

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ああ、これもすごい・・・

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「地球の歩き方」でも、このあたりは、立ち入らないように、とアドバイス。

外務省のHPでも、「十分注意してください」の危険度1に指定されています。

でも、衛星放送のアンテナが。

サッカーの試合ぐらいは見たいだろうな・・

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ケープタウンの街に戻ったのは18時過ぎ。
テーブルマウンテンの上は、完全に雲の中。

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ホテルの部屋から見ても、分厚い雲の中です。
あらためて、今朝のドピーカンに感謝。

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そして、本日の無事なドライブに乾杯。
クルマを運転し終わったあとの、1杯。たまらんね~(^^)v

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初日に、山火事見学?で煙にまみれたシャツやパンツのクリーニングが返ってきました。

いつもは自分で洗濯するんですが、安かったし、ホテルにお願いしちゃいました。

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ホテルのワインで乾杯

夕食どうしようかな、と考えてるうち、ウオーターフロントまで歩くのが面倒くさくなって、ホテルのレストランでバイキングディナー。

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立たないと、景色が見えないのが、ちょっぴり残念。

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20時近くになって、空も色づいてきます。
南アフリカ共和国に来て、3度目の夜です。明日は帰国の日です。

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ホテルの黒人ウエイトレスに、おススメの南アフリカワインを持ってきてもらいました。

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ワインが大好きなのに、銘柄無頓着な人間ですが、最高においしいです。

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あとで調べてみると、ワーウィックのファーストレディという銘柄。

日本で買うと1700円ぐらいの赤ワインを、数百円程度で飲めました。

 

この旅の心残りがあるとすれば、ワインで有名な南アフリカ、ワイナリーを楽しめなかったこと。

ま、でも、それを補って余りある楽しいドライブができたんだから、よしとしましょう。

残りのワインを部屋に持ち帰って、飲みなおしです。

疲れた身体に、ワインが染みていく、最高の瞬間ですね。

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