【インド旅行記 #9】楽しいダシャーシュワメード・ロードの散策

目的もなく、ただ、ブラブラと、見知らぬ街を歩く・・・

ホテルで、小休憩して、また、あてもなくバラナシの迷路をさまよいに行きます。

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迷路のようなバラナシの路地

地図を見たわけではありませんが、ホテル周辺の路地がわかりかけてきました。

あてもなく、彷徨っても、たぶん戻って来れます(笑)

 路地沿いに、こんなミニ寺院も見かけます。

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細い路地を、ヒト、牛、バイク、自転車が激しく行き交う世界。

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牛もわがもの顔で。

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「地球の歩き方」に出ている「シヴァ・ゲストハウス」は、この辺なんだね。

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(たぶん)大勢いるヒンズー教徒に混じって、イスラム教徒の姿もたまに見かけます。

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日本語の看板もたまに見かけます。

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少し広めの通りに出ました。

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右に行くと、すぐにガートが。

ダシャーシュワメード・ガートと思われますが、それにしても、この入り口。
いちおう、セキュリティゲートなんでしょうけど、効果あるのかな?

なにか催し事があるときだけ使うとか・・・

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律儀に、ゲートの中をくぐって、ガートへ。
おお、朝より賑わってますね。

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街を歩いてみたいので、ガンガーを背にして、戻ります。

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ダシャーシュワメード・ロードの喧騒

ということは、この通りはダシャーシュワメード・ロード。

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しかし、これは、見ごたえあるわ・・・

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道のど真ん中で、牛どうしが突っつきあってるんですから。

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女性のサリーは、カラフルで華やかです。

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香辛料の色も鮮やか。

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これ、牛に食われちゃうってことないのかな。

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ガンガーから離れて、昨夜、タクシーを降りたゴートウリヤー交差点の方へ進みます。

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寺院もいっぱい。

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建造は何年ごろなんでしょうね。一生懸命、修復しています。

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進むにつれて、賑わいも増していきます。

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おいしそうなブドウ。

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この辺で、いきなりサイレンが鳴ったと思ったら、パトカーが乗り込んできて、路上で何かを売っていた一団が逮捕されました。

事情がまったくわからない、異国のツーリストにとっては、あぜん・・・

ほんとに、びっくりぎょうてんの出来事でした(゜o゜)

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ゴートウリヤー交差点の大渋滞

おや、あれがゴートウリヤー交差点かな。

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やっぱりそうでした。

昨夜、タクシーを降りたときは、正直、なにがなんだかわからないほどの喧騒でしたが、昼間に来てもすごい!

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文字通りの喧騒。

クラクション、人の肉声、警官のホイッスル、などが混ざり合って、凄まじい騒音。

夜、こんなところで降ろされても、何処に行っていいのかわからなかったね・・

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いやあ、眺めてるだけで、楽しい、ゴートウリヤー交差点の風景でした。

さて、ダシャーシュワメード・ロードを引き返します。

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夕方を迎えるバラナシの街。賑わってます。

今日は、金曜日の夕方です。

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小店の立ち並ぶヴィシュワナート小路

ダシャーシュワメード・ロードから、1本入ってみました。

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たぶん、ヴィシュワナート小路。
地図なんて見てないから、何処を歩いているのか、その時はまったくわからず。

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お土産屋さん、洋服屋さん、生地やさん、紅茶やさん、などが、所狭しと並んでいます。

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こりゃ、面白いね。楽しい小道です。

すぐに、「ニハオ~!」と声を掛けられるのに閉口しますが(笑)
(そんなに、中国人に似てるかな・・・)

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揚げ物屋も多い。すごくいいにおい・・

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観光客っぽくないんだけど、地元の人たちも、こういうところで買うのかな。

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たぶん?ヴィシュワナート寺院。

入り口で、警察官が何人も検問してました。

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ところで、地元の人の履き物は、サンダルか裸足。

こっちは、底の厚い靴を履いてます。雑踏では、足を踏んづけないように、気をつかいます。

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楽しい路地でした。

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さて、もとの通りに戻りました。

のどが渇いて、コカコーラを1本もらいます。

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