コルカタ 旅の終わりは妖気漂うサダル・ストリートにて 【インド旅行記 #20】

水分も補給して、体力回復。

あと半日のコルカタ滞在ですが、ラストはサダルストリートを見学するとして、その前にインド博物館に行ってみようと思います。

インド博物館で休憩

博物館の中なら、そこでも、少し休憩できると思うし。

00004172

この旅で、はじめて入る観光施設。
インドで最も古い、そしてアジア最大級の博物館とのこと。

00004245

外国人は500ルピーでしたが、インド人はかなり安く、さらに学生はもっと低かったと記憶してます。

00004173

そりゃそうだ。500ルピーなんていったら、高すぎて、誰も来なくなっちゃうよね。

でも、外国人料金取るだけあって、預け荷物と入り口は優待扱いでした。

ようやく、背中の荷物を降ろせた~

00004174

00004175

私の知る限り、インド大陸は、その昔、今のインド洋の真ん中辺りにあって、どんどん北上。

アジア大陸とぶつかって、ヒマラヤ山脈ができたらしい。

なんともスケールの大きな話ですが、その分、インド大陸には、地質学的な資料が多いのかもしれない。

00004176

00004195

レリーフも並んでいます。

00004180

これは、菩提樹?
スリランカのアヌラーダプラでも見たんだよね。懐かしい・・・

00004181

00004182

それにしても、よくここまで精巧に残されていたものです。

00004183

00004185

日曜日なので、家族連れ、学生も多いようです。

00004186

なんとも、艶かしい石彫が並びます。

00004187

00004188

この女性、鏡を見てるのかと思いました。

00004191

鏡じゃなくて、なんだろう?

00004190

一通り見物して、インドの学生たちと同じように、中庭で休憩。

時は夕方。

この旅も、あと「サダルストリート」を歩いて終わりです。

00004194

 

いよいよ、今回のインド弾丸旅行も、これで最後。

「サダル・ストリート」を歩いたら、飛行機に乗って帰国します。

その前に、日も傾きかけたモイダン公園をのぞきます。

00004212

日曜日の夕方。
サッカーや、クリケットに熱中するインドの若者たち。

しばらく見ていましたが、やっぱりクリケットのルールはわからなかった・・

00004213

サダル・ストリートを歩く

さて、「サダル・ストリート」の入り口に立ちます。

00004196

第一印象。平和な感じ。

00004197

これが、サダルストリートの日常風景ですか。

00004198

00004200

「深夜特急」を読んでから20年経過し、はじめてこの地を歩きます。

こんなことを書くと、バックパッカーの皆さんからは、何を今さらと笑われることと思います。

でも、正直な感想。

旅好きのサラリーマンなら、みんなそう思うんじゃないかな。

サダル・ストリートを歩く。それ自体が、旅のイベントのようにも感じます。

00004199

1ヶ月、2ヵ月と長逗留する旅人が多い中で、私は、たった1時間で、サダルストリートを去ります。

00004201

ほんとに、ここの空気を吸ったら、風のように去ります。

00004202

サダルストリートを歩き出してから、不思議と物乞いが寄って来なくなりました。

00004203

「詐欺師」も声を掛けてきません。

00004204

これが、世界的に有名なカルカッタの安宿街。

00004205

たぶん、私の格好は清潔すぎるんだろうな・・・

ここ、サダルの人たちは、みんな目が肥えてる。旅人を見定めるなんて、朝めし前。

つまり、私は、ただの冷やかし。ここ、サダルに住み着こうなんて意思はない。

見抜かれてるってことだね。

00004206

ちょっと、脇に入って、伝説の宿「パラゴン」を見てみたい。

00004207

たしかに、妖気が漂ってるわ・・・

00004208

蔵前さんの本にたびたび登場する「パラゴン」。

雨が激しく降ると、ひざまで浸かるほど水はけが悪いらしい。

00004209

ここが、サダルか・・ と、感慨深げに、行ったり来たりしていると、

「なにか、さがしてるの?」と、流暢な日本語。はじめて、声を掛けられます。

00004241

伝説のサダルストリートに、自分の足跡をつけられただけで、私は満足。

これで、今回の旅は終了。インドを去ります。

しかし、この界隈で長期滞在する人、素直にすごい。

ほとんど、旅というよりは生活って感じでしょ。時間があったら、私にもできるかな・・・

00004210

タイトルとURLをコピーしました