【インド旅行記 #10】夕暮れ&夜のダシャーシュワメード・ガート

少しづつ、日も傾いてきました。

夕暮れのガンガーにご対面といきましょう。ガートに向かいます。

夕暮れのダシャーシュワメード・ガート

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ダシャーシュワメード・ガートの入り口は2ヶ所のようです。

こっちには、簡易セキュリティゲートが2つある。

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ベンチに座って、コーラで乾杯。

歩き疲れたので、しばらく、ガンガーのゆったりした流れを眺めます。

ところが、そんな外国人を、物乞いたちが見逃すはずがありません。

3分もしないうちに、手や足がない物乞いたちが、這いながらいっぱい群がってきました。

無視しているだけでは、事は解決に向わないので、仕方なく、去ります。

別に、数ルピーぐらいあげたって、どうってことはないんですが、あげたら最後、もう一人では歩けなくなります。

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ベンチには、5分といられずに、また歩き出します。

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朝よりも人が多いような気がします。

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ふと、下流のほうに目を凝らすと、鉄橋が見えました。

鉄道橋のようです。

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さて、またのんびりホテルに戻りはじめます。

いったん休憩したら、今度は陽の落ちたバラナシの街を彷徨うつもり。

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SITAゲストハウスに戻ってきました。

今日、2度目のホテル休憩。歩き続けてるので、さすがに少し疲れます。

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ホテルのロビー。

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バラナシの街 夜の賑わい

1時間ほど休憩して、またバラナシの街へ。

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すっかり太陽も隠れてます。

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夜になり、ますます賑わうダシャーシュワメード・ガート。

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こんな時間から出航するボートも。

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素朴な疑問。この人たち、座って、何を観てるんだろう?

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私もマネして、座ってみました。特に理由もない、日常生活の風景?

そう思うヒマもなく、またまた、腕だけで這いながら物乞いが寄ってくるので退散・・・

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ロード沿いに、さっきと同じように歩きます。

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ますます賑やかに・・

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なんか、お祭りかな。

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昼も夜も、ほんとに面白い街です。

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さっきの、ヴィシュワナート小路にも入ってみます。

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お土産は、何を買って帰ろうかな。

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さて、明日もあるので、今日は、夕食を食べて、ホテルに帰って寝るとします。

2日連続で、睡眠があまりとれてません。今夜は、たっぷり寝るつもり。
ホテルに近い、レストランを探します。

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おいしそうな、パン屋さん。

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その向かいのカフェに入りました。

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ま、インドに来たからには、カレーでしょう。

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辛さが物足りないものの、とってもおいしいチキンカレーでした。
いくらだったかな? とても安いですよ。

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食べ終わって、テイクアウトでチョコケーキをオーダー。

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疲れると、やっぱり、甘いものが欲しくなるのかな。

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本日の無事に感謝。
そして、就寝です。