全室オーシャンビュー&露天風呂 犬吠埼「ぎょうけい館」の豪華な一夜

さて、銚子電鉄の旅を十分楽しんだ後で、今回の旅のメインイベントのひとつ、太平洋岸のホテル「ぎょうけい館」に向かいます。

この老舗旅館は、全室「オーシャンビュー」が魅力で、そのほかにも「海を臨める露天風呂」や銚子港で水揚げされる新鮮な海の幸を楽しめるということで、宿泊料もけっこう跳ね上がります。

宿泊施設には、立地と経済性しか求めない私としては珍しいですが、そこは「GOTOキャンペーン」。

1泊2食つき2万円超の宿泊費が、GOTO価格で14,300円。

14,300円でも十分高いですが、海が見える和室に犬吠埼温泉の露天風呂。

それに豪華な食事が2食もつくのであれば、ふだん頑張ってる自分へのご褒美ということで奮発しました。

さて、どんな旅館なのか、楽しみがふくらみます。

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太平洋の荒波が間近に見れる落ち着いた和室

「ぎょうけい館」は、銚子電鉄犬吠駅から徒歩5分。グーグルマップを見るまでもなく、すぐにわかります。

ほんとに海辺に建ってるんですね。

ホテルにはいる前に、犬吠埼灯台の見える前庭を散歩。

しかし、本日の太平洋は大荒れです。

通された10畳の和室。

私一人で過ごすのがもったいないくらいの清潔さです。

そして、窓には荒々しく打ち立てるビッグウエーブが。

海辺の旅館に泊まるのは久しぶりです。

部屋の窓から直接海を臨めるとなると、4年前のイスラエル・テルアビブで泊まったホテルの窓からみえた地中海が最後だったような気がします。

窓を開ければ、音楽のようにも聞こえる潮騒のサウンド。

今日は、歩きまわって疲れました。

畳の上に寝っ転がって飲むビールが美味しい。

 

露天風呂から日の出・夕日が拝める犬吠埼温泉

さて、夕日の時刻を待って、温泉にくり出しました。

宿泊客は、私のほかにも何組かいそうですが、またまた私の独り占めです。

犬吠埼温泉の効用は、関節炎・神経痛・筋肉痛など。

それがすぐに効くはずもないですが、今日一日歩きまわった疲労が、湯にとけ出す感触を楽しみます。

そして、温まったところで、見どころのひとつ露天風呂へ。

広いとは言えませんが、波しぶきが打ち寄せてくる感覚は、迫力そのもの。

 

強く吹いてくる海風が、温泉で温まった身体をクールダウンしてくれます。

 

しかし、ずーっと待っていましたが、サンセットの瞬間は見ることができず・・

しかし、荒れ狂うような大波を、湯につかったまま眺められるというのは、素晴らしい体験。

身体だけでなく、心の疲れも癒されたようです。

和室の部屋で味わう海辺の幸フルコース

さて、時刻も19時を回り、本日最後の楽しみ、銚子漁港水揚げの魚の幸フルコースです。

 

大広間に集まるのではなく、女中さんが、わざわざ部屋を訪れて、給士いただくフルコース。

 

今まで、内外を旅していて、ホテルや旅館に泊まった数は数知れず。

しかし、恥ずかしながら、このようなもてなしをいただく経験ははじめて。

美しい女中さんに、「梅酒いただいてもよろしいですか?」と敬語で(^_^)

女中さんは、材料をひとつひとつ丁寧に説明してくださいます。

牛すき鍋は、表面が焼けたら裏返してくださいね、とのこと。

前菜も、高級感のある造り。とても美味しいです。

てんぷらの揚げ方も抜群です。

銀杏なんて、こういう機会でもないと出会うことがありません。

 

お肉が焼けたようです。

では、牛すき鍋は、たまごでいただきましょう。

これが、煮物なんですよね。さっぱり風味の煮物。不思議な感じです。

美味しい食事に、ごはんも進み、おひつをカラにしてしまいました。

そして、杏仁豆腐のデザートでしめくくり。

とても美味しかった魚料理。「ぎょうけい館」さん、ごちそう様でした。

「ぎょうけい館」の館内を食後の散歩

このような老舗旅館は、なかなか泊まる機会もないので、食後の散歩も兼ねて、館内の見学。

部屋からは、けっこう話し声が聞こえるんだけど、廊下には人気を感じません。

外は、潮騒が響いていますが、館内は静かそのもの。

銚子電鉄のぬれ煎餅。明日の朝、犬吠駅で買うつもりです。

しばらくロビーに座っていましたが、宿泊客は現れず。

やっぱり、お客さん減っちゃってるのかな・・・

「新しい旅のエチケット」として、withコロナ時代のマナーが掲げてありました。

一通り散歩して部屋に戻ると、ふとんが敷いてありました。

セルフサービスではないんですね。ありがとうございます。

しばらく窓際に座って、灯台の明かりを楽しみながら、就寝です。

太平洋にのぼる太陽

朝食は8時でしたが、ひょっとしたら日の出が見れるかもと、早起きです。

露天風呂も、日の出の時刻からオープンしていますが、自分の部屋から眺めるサンライズ。

日の出を見るのは、今年チュニジアで見た初日の出以来だね。

やっぱり、はやく海外の旅に出たい。

朝の光に包まれたロビーでした。

ボリュームたっぷり「ぎょうけい館」の朝ごはん

旅出ると、ほんと食が進みますね。

昨夜、あんなに食べたのに、まだいくらでも入ります。

私は、どちらかというと洋食派ですが、和食メニューもいいなと思う、今日この頃です。

切り身の厚い鯖がとても美味しい、「ぎょうけい館」の朝ごはんでした。

もう、今日の予定はありません。ブラブラと、ホテルの周りを散歩します。

晴れたけど、相変わらず高い波の太平洋。

「ぎょうけい館」の一夜、楽しかったなあ。

宿泊そのものを楽しむなんて、私の旅生涯ではじめてのこと。

それを存分に満たしてくれた「ぎょうけい館」と、そこで働く皆様に感謝です。

宿泊代はGOTO価格で14,300円。

朝夕の食事は、5,000円分は下らない豪華なもの。豊かな量の温泉まであることを考えれば、コスパの高い一夜でした。

アンケートに答えることで、お土産までいただきました。

高齢化に人口減少、そして感染症と、前途には困難が立ちはだかっていますが、従業員の方々のご努力が微笑ましく応援したくなる「ぎょうけい館」。

今度は、いつ行けるか定かではありませんが、少なくとも、銚子訪問を相談されたら、「ぎょうけい館」を一押しさせていただきます。

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