【カンボジア】3日目(その1) カンボジアの首都プノンペンへ

昨夜は23時前に寝入ってしまったので、快適な寝覚め。

一人旅に睡眠不足は禁物です。

疲れがたまってしまううえに、日中眠くなってしまっては、何のために旅してるんだか、わけがわからなくなります。

ホテルから「Giant Ibis Bus」のバスターミナルへ

今日は、帰国の日。

バスで、首都プノンペンへ移動。
プノンペンの街並みを瞥見して、今夜遅くのANA便で帰るスケジュールです。

カンボジアといえばアンコール・ワットをはじめとする遺跡なんでしょうけど、私としては、自分が幼少だった頃、度々テレビなどで目にしていた貧困の象徴だったプノンペンの街は、訪れずに帰るわけにはいきません。

たとえ数時間でもいいんです。
どんなふうに変貌を遂げているのか、この目で見てみたい。

 

シェムリアップからプノンペンまでは、バス会社が何社も就航し、本数もあるようですが、同日に帰国便に乗るため、あわてないためにもWebで予約できる会社を探し、「Giant Ibis Bus」という会社のWebページから、日本にいる間に予約しました。

Giant Ibis Busプノンペン行き時刻表

これが、同社HPのバス時刻表。6時台とかあればなぁ、なんて思ってましたが、仕方なく8:45をget。

カンボジアバス

クレジットカードの手数料を含めて16ドル。

距離が320キロもあることを考えると安い気もしますが、同区間の飛行機は実は5~6千円程度でチケットを買えます。

もちろん、飛行機なら1時間かかりません。そう考えると、バスは割高かな。

このスケジュールだと、プノンペンに着くのは早くても15時過ぎ。

町の見学時間は3時間程度しかありませんが、それは仕方ありません。

 

確保した席は、外をじっくり眺めたいので、一番前に。

カンボジアバス2

ここまで準備をしておいて、カンボジア弾丸旅行最終日の朝を迎えました。

今朝は、スクランブルエッグをオーダー。
奮発して、ベーコンとチーズもつけちゃいました。

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さて、これで、このホテルともお別れです。

ところが、ホテルのフロントは、バスターミナルの位置を知りません。

マジかよ、と思いましたが、マジです。だって、Giant Ibisという、カンボジアでは、一二を争う大きなバス会社のターミナルですよ。

それで、思い出した。バス会社からメールが来ていました。

「昨日と今日は、カンボジアの祝日で交通規制がしかれるため、シェムリアップ、プノンペンともに、町の中心部にはバスは入れません。双方とも、町郊外にある、当社ターミナルにお越しください。」

以上のような内容だったと思う。

 

それで、そのメールに添付されていた「当社バスターミナル」の住所をグーグルマップで検索すると、場所がわかりました。

ちょうど、ホテルから、アンコール・ワットに向かう途中、国道6号線を越えて北上し、左に折れたところで、郊外ともいえないようなところです。

グリーン・Eバイクでもらった地図でいうと、ちょうど青い丸をつけたあたりです。
 

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バイクタクシーでバスターミナルへ

ホテルが呼んでくれたバイクタクシーに乗って、ターミナルに向かいます。

地図を見せたら、すぐに理解してくれました。

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シヴォタ通りは、昨夜の喧騒がウソのように、箒で掃いたように静まりかえってました。

実際、箒で掃除してる人いるし(笑)

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10分もかからずに、giant Ibisのバスターミナルに到着。

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念のために、さっそくプリントしてきたEチケットを見せると、ここで間違いないとのこと。

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発車まで30分ほどあります。
目の前では、ターミナルに併設の洗車場で洗車中のバス。

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ちょっと、外を歩いてみると、シェムリアップの朝がはじまっていました。

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バスターミナルの目の前なんて、超いい場所に店を構えたね。
ターミナル内には、売店がひとつもありません。

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待合室でくつろぎます。
シートは、バスのシートのようでした。

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なかなか乗客が現れないので、ちょっと心配になりましたが、発車直前に、バスは満車に。
こりゃ、あらかじめ予約してなかったら、乗れなかったかも。

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シェムリアップ ⇒ プノンペン バスの旅

プノンペンへ向けて出発。
静まりかえっていたシェムリアップの町が活動を開始しています。

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発車すると、すぐに車掌さんが、プノンペンまで7時間くらい。途中、休憩を2~3回。そのうち1回はランチ。みたいなことをアナウンスします。

そして、水とパンが配られました。

隣の座席には、ツーリスト風の、欧米の女性が座ってます。

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シェムリアップの街を出るまでは、ずっとこんな感じです。

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でも、郊外に出ると、ずっとこんな感じの道が続きます。

昨日のガイドさんが言っていたように、もとはジャングル。
そこを切り開いて、道を造ったという感じですね。

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意外なのは、郊外に出ても、こういう家が建ってたりすること。

カンボジアの田舎道を走ってるとは思えません。

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2時間ほどして、最初の休憩地点。

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お土産屋さん。
トイレにも行きましたが、すごく綺麗なトイレでしたよ。

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バスの旅はいいよね。

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途中、右窓に見えるトンレサップ湖、ではなくて、その湖に注ぎこむ川。
その昔、プノンペンとシェムリアップの間は、交通の便がなく、この湖づたいの水運の時代があったそう。

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たまに、町らしい町も通ります。

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このバスは、さすがカンボジアのエリートバスだけあって、運転はおしとやかですが、道行くクルマの運転はかなり激しい。
対向車が来ていたって、追い越しをかけちゃんだから。

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よくまあ、事故が起きないことで・・・

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昼近くなって、けっこうな暑さに。かげろうです。

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道の駅でランチタイム

ようやくランチタイム。でも、たった30分。

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急いでオーダーしなきゃ。

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とりあえず、サンドイッチ。

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この店で、ようやく、カンボジアのお金を使いました。
6ドルと言うのに、300,000リエルを出すと、細かい紙幣がいっぱい返ってきました。

おかげで、1,000リエル紙幣や、500リエル、100リエルなんかも手に入りました。

500リエル紙幣を見てください。
どちらが裏か表かわかりませんが、橋が描かれていて、そして日本の国旗が。

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これです。
これは、メコン川にかけられた「スピアン・キズナ橋」。
日本のODAによって、無償で造られた橋とのこと。日本すごいじゃないですか。

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さて、出発までつかの間の休憩。
いつのまに、同じ会社のバスが、2台も到着しています。
この店も、昼は繁盛するんだろうな。

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暑さに耐えかねて、アクエリアスを購入。

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再び、プノンペンへ向けて出発。
ちなみに、道はずっとこんな感じでした。つまり、なにかしら人工物が見える。

森の中、あるいは平原の中を行くのかと思っていた私には意外。

アスファルトも綺麗に舗装されていて、快適なドライブでした。

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プノンペンに近づいたかな。
ここまで約6時間。バスターミナルには16時ごろに着きそう。

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7時間かけてプノンペンへ

ところが、プノンペン市街に入ろうかというところで検問。というか交通規制。

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迂回を余儀なくさせられます。

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トンレサップ川を渡ります。

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河岸に並ぶ渡し舟屋?いや住宅?

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wifiの広告かな。

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プノンペン市街に入ってから、ずっと窓外に目を凝らしています。

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活気のあるプノンペンの郊外道路。
中心部のビルも見えてます。

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このまま中心部まで行くのかと思っていたら、このあたりのバスターミナルで終点。

プノンペンの街の北の外れ。
とはいっても、mapsmeで確認すると、トンレサップ川にも王宮にも近いし、けっこう立地のいいところでおろされたようです。

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活気に満ちたプノンペン バスターミナル

バスを降りると、わっと、バイクタクシーの運転手が群がりますが、私もだいぶ慣れました(笑)

適当に追い返し、かといって邪険には扱わず、粗末なバスターミナルのベンチに座って地図を眺めるうち、もうすでに16時過ぎだし、フライトは22:50。

街の雰囲気を味わうぐらいの滞在しかできないわけだから、バイクタクシーをチャーターして、主要どころを回ってもらい、そのまま空港へ送ってもらうのも得策かなと、思いました。

 

そこまで考えて、顔を上げると、そこに、また、人のよさそうなカンボジア人の顔。

私が、ずっと地図を眺めていたので、カモとみて待ちかまえていたんでしょう。

カモでも何でもいいんですが、ひと通り回った後、空港までいくら?と聞くと、20ドルとのこと。

空港までダイレクトに行けば、4~6ドルが相場らしいので、OKしました。

 

この、陽気なカンボジア人のバイクタクシーに乗っかって、カンボジア弾丸旅行最後のイベント、プノンペンの街のドライブです。

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バスに7時間揺られていたからか、うっかりしてバスターミナルの写真を撮り忘れました(^^)v

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