【カンボジア】2日目(その4) 森に覆われたベン・メリア ~ 15時間のツアー終了

さて、本日のツアー最後の遺跡、ベン・メリアです。

プリア・ヴィヘアに行きたくて、このツアーを選んだんですが、コー・ケーに加えて、ベン・メリアも回ってくれて、けっこう充実したツアーだと思います。

ちなみに、オーダーしたのは、いつもお世話になってる「VELTRA」です。

ジャングルの中の遺跡 ベン・メリア

前を歩くガイドさん。

すでに16時を過ぎ、ピックアップから10時間近く経とうとしており、一行の姿には疲労困憊に色が現れてますが、ガイドさんはタフネスそのもの。

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説明もわかりやすいし、一行にお年寄りが1人いるんですが、ワゴン車の乗り降りや、遺跡の中の休めるポイントなど、的確にアドバイス。

素晴らしいガイドさんでした。

いきなり現れる、蛇の頭の欄干。壊れちゃってますね。

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こっちは生き残ってます。

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この遺跡に通じる林道。
遺跡が発見されるまでは、ジャングルそのものだったそうです。

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そして、林道からは決して外れてはならない。
地雷が、そこかしこに埋まっています。

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案内板を指差し、解説するガイドさん。

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ベン・メリアは、遺跡の修復がほとんど行われていません。

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発見当時の面影を今に残す、と言われていますが、たしかに、鬱蒼たる密林のなかのこのような光景。ミステリアス度満点です。

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遺跡の瓦礫の間から、大木が突き出てます。

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樹齢何年ぐらい何だろう?

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夕暮れの上に、頭上を密林が覆っているので、薄暗く、さらに幻想的な雰囲気がまします。

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木のブランコに寄りかかるカンボジア人家族。

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この撮影に夢中な長男を待っているようです。

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これ、雨季に来たら、足元どんな感じになるんだろう?

カンボジアに限らず、今まで訪れた場所。訪れた時期の正反対の時期に、もう一度行ってみたい。

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これまた、すごい木が現れました。

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ベン・メリア寺院が造られたのは12世紀初頭。
そのあとこうなったんでしょうから、木というのは900年くらいでこんな感じに成長するんですね。

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寺院の外壁が見えてきました。

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ガイドさんが、このレリーフを「アンパンマン」と呼んでました。

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確かに似てる・・・

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アンパンマンの先は、根に覆われた城壁。

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そして、寺院の中に入ります。
ガイドさんが、「暗いです。狭いです。天井低いです。気をつけてください。」

ベトナムの、クチトンネルのツアーで、トンネルに入ったときのことを思い出しました。

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トンネルを出ると、遺跡内部の迷路のような回廊が、目に飛び込んできました。

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ベン・メリアは、複雑に回廊が張り巡らされ、迷子になると聞いてましたが、たしかにガイドさんがいなかったら、どこをどう通っていいのかわかりません。

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修行僧と子供。

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でも、ちゃんと、通行ルートが設けられてるんですね。

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このコケの生えた瓦礫が迫力満点。

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整然と並んだ格子戸も壮観です。

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亀を発見。ということは、ここは第一回廊ですね。

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すごいな、こりゃ。これは、遺跡というより墓場のようです。

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お、またアンパンマンです。

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以前は屋根があったんでしょうか。

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密林と瓦礫の中の遊歩道。

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そういえば、このツアーでは、欧米人見かけませんでしたが、はじめて見ました。
アンコール・ワットは、中国人とともに、欧米人もたくさんいたんですが。

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ちなみに、ガイドさんは、遠くから見ても中国人と日本人は、すぐに見わけられるといってました。

ぺちゃくちゃ、話しまくっていたら中国人。集団でも押し黙っていたら日本人。ということのようです。

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身の潔白を示すために、炎に飛び込むお姫様だそうです。

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さて、入り口に戻ってきました。

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夕焼けの中 シェムリアップへ

ちょうど、日も暮れました。
ガイドさんの時間配分も完璧でした。

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シェムリアップの町に帰ります。

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おお、見事な夕焼け。

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ガイドさんも、ツアー客はみんな居眠り。
こんな綺麗な夕焼けなのに、もったいない。

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私も居眠りするうち、シェムリアップの町に入ったようです。

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しかし、ここからが大変。ちっとも、前に進みません。

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ただでさえ、シェムリアップの夜は大渋滞なのに加え、本日は祝日。
町のあちこちでイベントが開催されているらしく、すごい騒ぎになっています。

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すさまじいトラフィック。
インドのバラナシでも、すさまじいトラフィックを見たけど、あれの上をいきます。

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町中で、お祭りをやってる雰囲気です。

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実際、お祭りをやってるみたいです。音と光のショーのようです。

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ガイドさん曰く、普段の日でも、こんな感じとのこと。そりゃまたすごい・・・

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でも、イベントの関係で、お巡りさんが交通規制。クルマは全く動きません。

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かれこれ、シェムリアップの町に入ってから30分以上経過してます。
もう夜の8時を過ぎました。

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でも、ワゴン車の中という安全な場所から、シェムリアップの夜の雰囲気を楽しめてgoodです。

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ほんとにすごい熱気でした。

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ツアー参加者と共にした夕食

20時半。夕食です。
観光客向けの店で、中国人だらけでした。

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まずはハイネケンを1本。いやあ、旨い。

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一行の皆さんは、「疲れたけど、充実したツアーだったよね。」とこもごも言ってます。

ほんと、その通り。

15時間のツアーだったけど、タイ国境のプリア・ヴィヘアを往復。コー・ケーとベン・メリアに立ち寄り、ついでにシェムリアップの夜の祭りまで見れたんだから。

128ドルなんて、安いくらい。楽しい1日でした。

ところで、みなさん、私のいでたちに興味があるようで、色々と聞いてきます。

「よく一人旅するんですか」「どこがよかったですか」「怖くないですか」「仕事は何をやってるんですか」など。

たった1人でツアーに参加してれば、どういう人間なのか気になるよね(笑)

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ツアーの皆さんを、1組づつホテルでおろし、最後の一人は私でした。

ガイドさんに、「明日は休みですか?」と聞くと、

明日もガイド。明日もプリア・ヴィヘアに行くらしい。今度はオーストラリア人の相手。

警察関係でもないと、この国は稼げない。

でも、観光業が、この国に明るい光をさしてくれた。

これからも、一生懸命、語学を勉強するといってました。

 

ホテルに帰る途中、ナイトマーケットの脇を通ってくれたけど、今日は疲れた。

おいしい日本料理や、日本の酒を飲める場所も教えてくれたけど、さすがに15時間以上のツアーは疲れました。

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ホテルに着くと、部屋に転がり込み、昨日と今日の洗濯。

そしてシャワーを浴びて、ミニバーのハイネケンを飲んで、バタンキューです(笑)

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