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バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

【ムハッラク地区】ペルシャ湾に浮かび上がるバーレーンの摩天楼

バーレーンは島国。首都マナーナのあるバーレーン島が最も大きい島であるが、その北東にある国際空港がある島。いわばバーレーンの玄関口にあたるのがムハッラク島。そして、ムハッラクという町は1923年まではバ...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

マナーナ下町の街歩き&ケバブでわかるバーレーンの物価

昨夜から夜通し飛行機に乗り続けてバーレーンに到着。ホテルに荷物を置くや、大急ぎで「アル・ファテ・グランド・モスク」と「バーレーン要塞」という2つの見どころを見学しました。そして時刻は夕暮れを迎えようと...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

【世界遺産バーレーン要塞】古代都市ディルムンと現代の摩天楼の交差点

バーレーンは車社会。約780㎢という東京23区と同じくらいの小さな国に、34万台ものクルマがひしめき合っている。人口は約150万人だから、34万台というのはそれなりにすごい数だ。それも、トヨタ、ホンダ...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

バーレーン最大のモスク【アル・ファテ・グランド・モスク】の静かな空間でメッカに向かって祈ってみる

さて、バーレーンの首都マナーナ街歩き。ホテルがマナーナスークの近くにあるので、歩き出すといきなり下町ムード満点ですが、スークが本領を発揮するのは日が沈んでから。なので、16時にはクローズしてしまうモス...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

アライバルビザ取得にとまどうバーレーン国際空港&Uberでマナーナ市街オリエンタル・パレスホテルへ

さて、ようやく今回の湾岸諸国弾丸旅の1カ国目バーレーンに入国です。女性がニカーブでフルに全身を覆う姿に、中東の深いエリアに入り込む旅のエモーション。入国にとまどったバーレーンさて、日本人がバーレーンに...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

【ドーハ⇒バーレーン】ペルシャ湾上空から摩天楼を見下ろすカタール航空ミニフライト

よし、バーレーンに向かうぞ。はやる気持ちを抑えきれず、早めにゲートへ向かいます。ラウンジの出口が、クマちゃんの背中を見下ろすビュー。やっぱり、このアル・マハラウンジ、位置変わったよね。ドーハ⇒バーレー...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

カタール航空の機体がよく似合うドーハ・ハマド国際空港でのひととき

ついに来たな・・・という感じ。タラップから感慨深く眺めるドーハ・ハマド国際空港の滑走路。この空港とは6年ぶりの再会。コロナ後は初めて。それまでは、カタール航空のチケットがリーズナブルだし、羽田を深夜に...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

【羽田 ⇒ ドーハ】カタール航空コードシェア便&JALの非常口席快適シート「45H」

10月に2日も休暇を取るのは人生で初めて。そんな感慨とともに、会社を定時に終え、羽田空港へ向かいます。これから中東へ向かう私を見守ってくれた夕日。空が異常なまでに赤いのは台風が迫ってるからだろうか。本...
バーレーン・クウェート・カタール(2025.10)

カタール航空&JALコードシェア便で行くペルシャ湾岸3か国弾丸ひとり旅出発前夜

HISのキャンペーンだったのだろうか。いつものように、スカイスキャナで航空券を無作為に検索していたら、極端に安いカタール航空のチケットが目に入り、まだ休暇も確保していないのに、ポチってしまった。私はそ...
徒然な日々

『旅行記』ブログが消えていってしまう寂しさ

あるメディアによると、「ブログはもう終わったコンテンツ」なのだという。たしかに、大手プロバイダーのブログサービスが次々と終了している。そこにアップされていた一市民の発信――その多くは、静かに、そして確...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

アシアナ航空ビジネスクラスで行く中央アジア7泊9日弾丸ひとり旅 旅費&街の様子などのまとめ

青い空があって、赤茶けた砂漠があって、モスクがあって、美しい民族衣装の女性が歩いている。そんな光景を目にしたら、旅人であればなんとなくシルクロードという地域を想像するのではないか。シルクロードとは、古...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

【大連⇒成田】中央アジア旅のラストはANAビジネスクラスで

中央アジアから帰国する旅なのに、韓国や中国を経由するフライト。直行便も魅力あるけど、移動している感が強まる乗継便の旅は自分が地図の上をどう移動しているのか、想像できて面白い。タシケントを昨夜の21:4...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

【ソウル仁川⇒大連】アシアナ航空ビジネスクラス 日本に背を向けた帰国フライト

仁川まで帰ってくれば、日本はすぐそこ。成田まで1,250km、福岡までだったら、わずか560km。もう、ここにはモスクの姿は見えないし、ニカーブをまとった女性も歩いてない。漢字や日本語も現れ、イスラム...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

【タシケント⇒ソウル仁川】アシアナ航空ビジネスクラスの帰国フライト

2025年の8月2日から始まった1週間の旅も終焉です。仕事してると1週間なんてあっという間。旅してても、1週間はあっという間。それだけ一瞬一瞬を強く生きてるんだと言いたいけど、いずれにしろ、今回の旅、...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

タシケントのチョルスーバザール&トイレ&ゲストハウス事情【ウズベキスタン旅行記 #22】

さて、話は前後しますが、タシケントのチョルスー・バザールです。今日は旅の最終日。21:40の飛行機で帰国します。ブハラから寝台列車でタシケントにやってきて、メトロで地上に顔を出すと、メトロに乗る前より...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

タシケントのアートな地下鉄はエアコン効いて快適空間【ウズベキスタン旅行記 #21】

本日は2025年8月9日土曜日。先週土曜日に日本を出国したから、ちょうど1週間。この1週間で、タジキスタンからウズベキスタンへ、そしてサマルカンド、ブハラと訪れ、寝台列車でタシケントにやってきました。...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

【ブハラ⇒タシケント】線路からよじ登る2等寝台列車の旅【ウズベキスタン旅行記 #20】

夕暮れとともに去るので、名残惜しさが増すブハラの街。将来、世界一周とかすることになったら、また立ち寄ろうね・・・素敵な街だった。yandexgoでクルマを呼んでブハラ駅に向かいます。満月が浮かんでまし...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

紙の地図で歩くブハラの街&「おしん」が大好きなウズベキスタン人

本日は2025年8月8日金曜日。8/2から始まった今回の旅もちょうど1週間を迎え、本日夜の寝台列車でタシケントに出て、かるく街を散策した後、夜の飛行機で帰国する手筈になってます。ブハラに着いたのが昨日...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

ブハラ旧市街【Kavsar Boutique Hotel】は食べきれない朝食のおもてなし

今回の旅、ブハラで1泊お世話になったのは、「Kavsar Boutique Hotel」。ブハラの駅や空港方面からクルマでやって来て、道が途切れて、急に歩行者天国になる旧市街の入り口に位置していて、旧...
ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

夕暮れのブハラ&旅人が夜風に包まれるバー【ウズベキスタン旅行記 #17】

昼間のブハラは、刺すような日差しと廃墟のような静寂。そして、太陽が沈みかけ、空が淡いオレンジから群青に染まっていくころ、街はゆっくりと呼吸を取り戻す。これは、暑い街ではどこもそうだと思うが、ブハラの場...