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ウズベキスタン&タジキスタン(2025.8)

【ソウル仁川⇒大連】アシアナ航空ビジネスクラス 日本に背を向けた帰国フライト

仁川まで帰ってくれば、日本はすぐそこ。成田まで1,250km、福岡までだったら、わずか560km。もう、ここにはモスクの姿は見えないし、ニカーブをまとった女性も歩いてない。漢字や日本語も現れ、イスラム...
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【タシケント⇒ソウル仁川】アシアナ航空ビジネスクラスの帰国フライト

2025年の8月2日から始まった1週間の旅も終焉です。仕事してると1週間なんてあっという間。旅してても、1週間はあっという間。それだけ一瞬一瞬を強く生きてるんだと言いたいけど、いずれにしろ、今回の旅、...
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タシケントのチョルスーバザール&トイレ&ゲストハウス事情【ウズベキスタン旅行記 #22】

さて、話は前後しますが、タシケントのチョルスー・バザールです。今日は旅の最終日。21:40の飛行機で帰国します。ブハラから寝台列車でタシケントにやってきて、メトロで地上に顔を出すと、メトロに乗る前より...
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タシケントのアートな地下鉄はエアコン効いて快適空間【ウズベキスタン旅行記 #21】

本日は2025年8月9日土曜日。先週土曜日に日本を出国したから、ちょうど1週間。この1週間で、タジキスタンからウズベキスタンへ、そしてサマルカンド、ブハラと訪れ、寝台列車でタシケントにやってきました。...
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【ブハラ⇒タシケント】線路からよじ登る2等寝台列車の旅【ウズベキスタン旅行記 #20】

夕暮れとともに去るので、名残惜しさが増すブハラの街。将来、世界一周とかすることになったら、また立ち寄ろうね・・・素敵な街だった。yandexgoでクルマを呼んでブハラ駅に向かいます。満月が浮かんでまし...
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紙の地図で歩くブハラの街&「おしん」が大好きなウズベキスタン人

本日は2025年8月8日金曜日。8/2から始まった今回の旅もちょうど1週間を迎え、本日夜の寝台列車でタシケントに出て、かるく街を散策した後、夜の飛行機で帰国する手筈になってます。ブハラに着いたのが昨日...
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ブハラ旧市街【Kavsar Boutique Hotel】は食べきれない朝食のおもてなし

今回の旅、ブハラで1泊お世話になったのは、「Kavsar Boutique Hotel」。ブハラの駅や空港方面からクルマでやって来て、道が途切れて、急に歩行者天国になる旧市街の入り口に位置していて、旧...
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夕暮れのブハラ&旅人が夜風に包まれるバー【ウズベキスタン旅行記 #17】

昼間のブハラは、刺すような日差しと廃墟のような静寂。そして、太陽が沈みかけ、空が淡いオレンジから群青に染まっていくころ、街はゆっくりと呼吸を取り戻す。これは、暑い街ではどこもそうだと思うが、ブハラの場...
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青黒い空が異星の感覚 午後のブハラ旧市街街歩き【ウズベキスタン旅行記 #16】

とにかく暑い、8月のブハラの午後。ぬけるような空・・・というか、空は青黒い。気温は40度だから、大したことはない。サマルカンドより4度も低い。でも、気温というのは気分の問題である。たとえ気温が40度だ...
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交差点バザール「タキ」で涼むブハラの午後【ウズベキスタン旅行記 #15】

ブハラを観光する多くの人は、列車または飛行機でこの地に降り立って、まずは旧市街に向かうことになると思う。そこからおもむろに、徒歩圏内のカラーン・モスクなどをたずねようとすると必ず通る場所がある。それが...
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ブハラ旧市街に到着&ラビハウズのほとりで食べるプロフ【ウズベキスタン旅行記 #14】

サマルカンドから高速列車でブハラに到着。思いがけずも、というより期待していたんですが、自由に列車の写真が撮れたので、それこそカッコいい先頭車両と戯れていたら、一緒に降りた観光客はすでにタクシーやバス、...
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【サマルカンド⇒ブハラ】高速列車アフラシャブ号の旅【ウズベキスタン旅行記 #13】

ウズベキスタンの首都タシケントから、サマルカンドを経由しブハラまで。この600kmの距離を高速で走る列車が、ウズベキスタン国鉄の看板列車「アフラシャブ」号だ。線路そのものは旧ソ連時代に敷設され、ウズベ...
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ウズベキスタンの配車アプリ「Yandex Go」&サマルカンド駅でのひととき

2025年8月7日(木)朝6時に起床。本日は、ウズベキスタン、もうひとつの古都ブハラへ向かう日。そして、旅の残り日数は今日含めて4日。サラリーマンの宿命だけど、時間に縛られずに旅ができたら、ホテルで迎...
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バーで酒の飲めるサマルカンド最後の夜&光と音のショーのレギスタン広場

「酒の飲めるサマルカンド」というはじまりだけど、旅人であれば、イスラム圏で酒が飲めないのは常識。宿泊しているホテルにも、部屋の中に「飲酒は控えるように」という注意書きがあった。でも、なぜか街を歩けばバ...
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高貴な黄色いニンジンプロフ&サマルカンド旧市街を彷徨ってみる【ウズベキスタン旅行記 #10】

シルクロードの十字路は、食の十字路でもある。サマルカンドは古代より中国・ペルシャ・インドの食文化が混じり合う都市。特にティムール朝時代には「王の食卓」として、厳選された料理だけが供される宮廷文化が築か...
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音のないイスラム世界 レギスタン広場の3つのマドラサの中に入ってみる【ウズベキスタン旅行記 #9】

早朝から歩き回って、現在14時。足はふたたびレギスタン広場へ。もっとも暑い時間にくれば、もっとも観光客が少なくなると計算したけど、どうかな・・・それにしても、レギスタン広場を囲むマドラサは、本当に巨大...
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中央アジア最大級 ティムールの野望と威厳の象徴「ビビハニム・モスク」

イスラム圏の世界では、人々の生活は「市場と信仰の調和」によって成り立つ。つまり、商業行為も神の加護のもとにあるべきという宗教観が根底にあるので、バザールの隣にはたいていモスクがたっている。このモスクが...
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シルクロードの香り 鮮やかなドライフルーツが並ぶショブバザール

シルクロードを彩る風物詩といえば、青い空、砂漠、モスク、アザーン、そしてバザールと勝手に思い込んでいる。当然、シルクロードの十字路と謳われたサマルカンドにも、市民や旅人に愛されるバザールがある。レギス...
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青い空と青の回廊「シャーヒ・ズィンダ廟群」を歩いてみる【ウズベキスタン旅行記 #6】

サマルカンドのモスク観光。朝から歩いてるけど、さすがに暑くなってきた。と言っても予報では、昨日のような44度とかにはならず、40度くらいに落ち着くみたいだけど、それでも、太陽が高く昇れば刺すような日差...
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【ハズラティ・ヒズル・モスク】聖人ヒズルを祀る丘から眺めるサマルカンドの街

2025年8月6日(水)ちょうど旅に出て半分。本日は、丸一日サマルカンドの観光。ホテルの朝食をたらふく食べて体力をつけた私は、炎天下になる前の午前中、タシケント通りを北に歩いて行きました。すると、目の...