アライバルビザの取得にとまどうクウェート国際空港&ディナールの取得

さて、今回の湾岸諸国弾丸旅。

ペルシャ湾最奥の国クウェートに到着。

ついにクウェートに来たんだなと、目を皿のようにして滑走路を眺めます。

並んでいる尾翼はジャジーラ航空。

そして、いましもクウェート航空の機体が浮上していきました。

イミグレへの動線上にないアライバルビザ申請カウンター

バーレーン以上にイスラム純度の高いクウェートです。

色んな意味で写真撮影は配慮する必要があります。

しかし、どことなくベールに包まれていたクウェートに足を踏み入れたという観念を押さえ切ることができず、どうしてもシャッターを切りたくなる。

そして、まずは、なにをおいてもしなくてはならないのがビザの取得。

クウェートへの入国には観光でもビザが必要で、オンラインで申請するeビザと、空港到着時に申請するアライバルビザがありますが、私は後者を選択。

しかし、ビザ申請の案内通りに進んでいくと、そこはイミグレへの動線から大きくかけ離れた場所。

人気もいっきに減って、少しドキドキ・・・ほんとにここでいいんだろうか。

ビザ申請コーナーに入ると、他に申請者なし。

広いフロアに私だけの足音が響きます。

 

カウンターに顔を出すと、「そこの申請書に書いてくれ」「そこのコピー機でパスポートのコピーをとってくれ」とのこと。

ビザ申請に、自分でコピー機を操作するのははじめてかな。

それにしても、英語表記はあるにせよ、アラビア半島を旅してる感満載のビザ申請書です。

記入を終えて、別のカウンターに提出すると、いかめしい顔の審査官があらわれ、じっくりと申請書に目を通す。

そして、

「なぜクウェートに来た?」「クウェートに知り合いは?」「滞在日数とホテル」

などを聞かれたあと、両手の指10本の指紋を完璧なまでに登録。

そのあと、顔写真の登録。これがすごかった・・・

EKYC並みに、正面、横顔、そして、首を振って・・・

総数10枚くらい。入国でこんなに顔写真撮られたのはじめて(^ ^)

 

そしてビザ代3ディナールをクレカで払って、ようやくビザが発行されました。

この間約20分。

申請者が私1人だけだったけど、並んでいたらどんなことになっていたんだろうか^ ^

クウェートディナールの取得

いろいろとまどったし、なんであんな離れた場所にビザ発給所があるんだろ、とわからないこともあるけど、無事にビザがもらえてひと安心。

ほっとした気持ちでウエルカムの文字を眺めます。

それにしても、アラビア文字に囲まれるすごい世界。

中東の奥深くに入ってきたんだ、というふつうの人には理解しにくいような実感がこみあげます。

さて、とりあえず両替ですね。

ほとんどクレカが使えるとは聞いてるけど、最低限のキャッシュは手にしておきましょう。

ところで、レートはこんな感じ。

バーレーン・ディナールは1≒400円くらいだったけど、クウェート・ディナールは1≒500円。

強い弱いは別として、計算はわかりやすい。

そこで、50ドルほど差し出すと15ディナールほどになってかえってきました。

1/2は250円、1/4は125円と計算するのかな。

だから、さっきのアライバルビザ代は約1500円だったんだ。

そして、イミグレで生真面目に並んでたら、「ビザ持ってる人はいいんだよ」と促され、あっさり通過。

そして、バン!とスタンプが押されたわけですが、モロに韓国のスタンプの真上・・・

まだ十分に余白があるのに、こんな押し方しなくても・・・

と、いろいろありましたが、クウェートが55カ国目の渡航国になりました。

Careem(ケアム)に接続できずタクシーでクウェートシティへ

ところで、バーレーンの配車アプリはUberでしたが、クウェートでは中東でよく使われる「Careem(ケアム)」というアプリが一般的。

そこで、アクセスしようとしたら、ついうっかりesimのアクティベートを忘れてた!

今からやっても数時間かかるみたい・・・

しかたなく、空港リムジンタクシーのお世話に。

市内まで10ディナール(5,000円)・・・

ついうっかりで思わぬ出費。

ちなみに帰国時にCareemで配車したら5ディナールだったから、タクシーはCareemの倍。

この価格差で、よく共存できるなと思う。

差額2,500円のついうっかり出費になりましたが、クウェートシティの街並みが近づいてきました。

どんな街なんだろうか。

これから2日かけて歩くクウェートの街に思いを馳せます。