イスタンブールの夜明け ブルーモスク&アヤソフィア【チュニジア旅行記 #3】

チュニジア旅行記なのに、イスタンブール・トランジットを利用した弾丸観光がメインになってるような気がしないでもないですが(笑)、それは無理もありません。

古代から文明の交差点になってきたイスタンブール。素通りできるはずがないです。

氷雨の降る天候ですが、やっぱり来てよかった。

大晦日のイスタンブール市民の表情

雨が一瞬上がったので、マックから外に出て、道行く人々を眺めることにしました。

現在午前8時。ブルーモスクが開くまで、あと30分あります。

それまでは、このスルタンアフメット駅付近をうろついて過ごします。

それにしても、皮のコート着てきてよかった・・・

凍えるほど寒いです。 

チーンと音がしたなと思うと、シャーとレールの音がして、トラムが現れます。

 

駅に着いたトラム。

トラムからはき出された人々。

四方八方に散っていきます。

どこでも見かける朝の通勤風景ですが、今日は12月31日なんですよね。休みじゃないのかな。

 

見てると、路地を登っていく人が多い。

あの上には、政府関係機関や、高級ホテルが密集していますが、ホテル関係者なのかもしれませんね。

観光都市イスタンブールに休みはありません。

まもなく、ブルーモスクの開く8時半になるので、スルタンアフメット広場に移動します。

冬のイスタンブールって、こんなに夜明けが遅かったんだね。

 

夜明けのスルタンアフメット広場

スルタンアフメット広場の前の通り。

空が少し明るくなって、アヤソフィアの赤い壁がわかるようになりました。

 

振り返れば、テオドシウス1世のオベリスク。

ドイツの泉。オスマントルコ帝国時代、ドイツ帝国の皇帝がイスタンブールを訪問した際に、当時のスルタン・アブドゥルハミット2世に贈ったものらしい。

そして、スルタンアフメット広場へ。

雨に濡れるアヤソフィア

4年前に、この姿を見たときは感動しましたが、パープルの空にエンジ色に色づくアヤソフィアは、これまた絶品です。

ビザンツ建築の最高傑作。

どの角度から見ても絵になります。

アヤソフィアは、前回訪問しましたので、今回は割愛。

※アヤソフィアの内部が見たい方は、以下の記事をどうぞ。

世界一美しいスルタンアフメットジャーミー

さて、前回は礼拝時間中で中に入れなかったブルーモスク。正式名称はスルタンアフメットジャーミー。

 

ほんとに美しいですね。1本のミナレットが修復中のようです。

 

夜明け直後で、観光客が少なく、ひっそりしているのもいいです。

 

ライブとかやることもあるんでしょうか。

よく見ると、2本のミナレットが修復中。6本のミナレットを持つモスクは、世界広しといえども、ここスルタンアフメットジャーミーだけだそうです。

さて、8時半になりました。念願のブルーモスクに入場です。

さすがにスルタンアフメットジャーミー。夜明け直後の開館ですが、すでに観光客が集まっていました。

入場料は無料です。

この、モスクの磨きあげられた中庭の石の床。これが濡れて光る様って、好きなんだよなあ。

 

完成は1616年。当時のオスマン帝国の皇帝はスルタンアフメット1世でした。

さて、靴を脱いで、ビニール袋に入れて、中に入ります。

モスクの中って、なぜか、常温に保たれている、そんな気がします。

夏は涼しく、冬は温かい。凍える寒さの外から中に入ると、ほっとします。

天井を見上げます。これが見たくて、中に入ったようなものです。

 

美しい装飾です。これを7年で造ってしまったというのだから驚き。

いたる所が修復中でした。

ここで礼拝するんですね。

青みがかった天井が美しい。

やっぱり来てよかったブルーモスク。

日本人の観光客もいましたよ。ひょっとして、昨夜から、私と同じターキッシュの便で来たとか。

イスタンブールって、そう考えれば、日本からすごく来やすいんですよね。なんたって、成田から直行便でダイレクトにイスタンブールですから。

さて、そろそろ出ます。これで、イスタンブール弾丸観光の目標の半分を達成。そして、ガラタ塔に向かわないと。

モスクの反対側から出ようとしたら、こちら側には靴箱がありました。

ところで、入場料は無料ですが、喜捨は受け付けるそうです。

でも、そんな受付や、挿入箱もなかったので、タダでの見学になってしまいました。

それでは、美しかったスルタンアフメットジャーミーにお別れです。

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