さて、ベッドに寝っ転がって、プチ休憩。
ルアンパバーンの夕暮れの風景を見るために、そして、夜のルアンパバーンの賑わいを見るために、また出かけます。

開放的なロビーでくつろいでたら、バスのチケット表が目に入りました。
すごいね。中国の昆明やベトナムのハノイ行きのバスがあるんだ。
しかも、スリーピングバスで24時間! そういう旅もしてみたい・・・

ルアンパバーン 夕暮れ の散歩
ホテル前は、すでに夕暮れの気配。


向こう岸の自宅に帰るんでしょうか。

例の交差点のほうに向かいます。

露店もいきいきと、ますます賑やかになってきています。

シーサワンウォン通りに向う交差点。

歩行者天国 夜のシーサワンウォン通り
ここから先は、歩行者天国です、この時間。

でも、バイクは入っていいんだ?

フランス植民地だったからですか。おいしそうなフランスパン。

フランス風のスイーツ。

ワッフルって、漢字でこう書くのか。

さて、どこで夕食を食べようかな。お酒も飲みたい。

いっぱいお店が出てますが、夕食は、ふつうのお店で食べたいな。

どこまでも続く露店。

これ、シーサワンウォン通りの終点まで続いてるんだろうね。


明日の夜は、この辺を散策して、お土産を仕入れることにしましょう。

ロードサイドで味わうピザに赤ワイン
客引きのお姉さんが、とても可愛くけな気だったので、この店でディナーとしゃれこみます。

ロード沿いのテーブルにつきました。
夜になると、ぐっと気温の下がるルアンパバーン。でも、20度を切るくらい?
暑がりの私は、半袖でちょうどいいくらいです。

まずは、ワインを。意外に高く、1杯30,000キープ(378円)。
ビールは安いんだけどね。

通りを歩いていく、幼い姉妹。

連夜のピザです(笑)
酒が飲める店って、ヨーロピアンレストランだからな~
でも、生地の厚い、とてもおいしいピザでした。

ワインを3杯ほどおかわりし、いい気分で、夜のルアンパバーンの町を歩きます。
治安を、あまり気にせず歩ける夜の町は楽しいです。

中華料理屋さん。

ヨーロピアンスタイルのレストランは、欧米人でいっぱい。

両替屋の前でたむろする僧侶。

メコン川に沿うマントゥーラート通りに出ました。

すっかり日の落ちたメコン川。

メコン川沿いのバイキングレストラン。


「地球の歩き方」には、地元客も利用して、毎日盛況だと書いてありましたが、そのようです。

屋台も賑わってます。

明日は、このメコン川を船でさかのぼりますよ。

なかなか楽しい、ルアンパバーンの夜でした。数泊してもたぶん飽きないですね。
さて、ホテルに戻りますか。

明日は、8時発のツアーで、パークウー洞窟へ行く予定です。

でも、その前に、早起きして、托鉢を見るつもり。
いったい、托鉢とはなんであるのか、私も、その方面の知識がないんですが、ルアンパバーンの托鉢はラオスでも最大規模だとか。
興味本位ですが、やっぱり見たいので、スマホの目覚ましを朝5時半にセットして就寝です。
なんだかんだいって、ずっと歩き回っていたので、体は疲労困憊。爆睡です(^^)v