夜のルアンパバーン街歩き【ラオス旅行記 #12】

さて、ベッドに寝っ転がって、プチ休憩。

ルアンパバーンの夕暮れの風景を見るために、そして、夜のルアンパバーンの賑わいを見るために、また出かけます。

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開放的なロビーでくつろいでたら、バスのチケット表が目に入りました。

すごいね。中国の昆明やベトナムのハノイ行きのバスがあるんだ。

しかも、スリーピングバスで24時間! そういう旅もしてみたい・・・

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ルアンパバーン 夕暮れ の散歩

ホテル前は、すでに夕暮れの気配。

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向こう岸の自宅に帰るんでしょうか。

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例の交差点のほうに向かいます。

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露店もいきいきと、ますます賑やかになってきています。

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シーサワンウォン通りに向う交差点。

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歩行者天国 夜のシーサワンウォン通り

ここから先は、歩行者天国です、この時間。

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でも、バイクは入っていいんだ?

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フランス植民地だったからですか。おいしそうなフランスパン。

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フランス風のスイーツ。

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ワッフルって、漢字でこう書くのか。

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さて、どこで夕食を食べようかな。お酒も飲みたい。

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いっぱいお店が出てますが、夕食は、ふつうのお店で食べたいな。

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どこまでも続く露店。

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これ、シーサワンウォン通りの終点まで続いてるんだろうね。

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明日の夜は、この辺を散策して、お土産を仕入れることにしましょう。

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ロードサイドで味わうピザに赤ワイン

客引きのお姉さんが、とても可愛くけな気だったので、この店でディナーとしゃれこみます。

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ロード沿いのテーブルにつきました。

夜になると、ぐっと気温の下がるルアンパバーン。でも、20度を切るくらい?

暑がりの私は、半袖でちょうどいいくらいです。

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まずは、ワインを。意外に高く、1杯30,000キープ(378円)。

ビールは安いんだけどね。

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通りを歩いていく、幼い姉妹。

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連夜のピザです(笑)

酒が飲める店って、ヨーロピアンレストランだからな~

でも、生地の厚い、とてもおいしいピザでした。

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ワインを3杯ほどおかわりし、いい気分で、夜のルアンパバーンの町を歩きます。

治安を、あまり気にせず歩ける夜の町は楽しいです。

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中華料理屋さん。

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ヨーロピアンスタイルのレストランは、欧米人でいっぱい。

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両替屋の前でたむろする僧侶。

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メコン川に沿うマントゥーラート通りに出ました。

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すっかり日の落ちたメコン川。

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メコン川沿いのバイキングレストラン。

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「地球の歩き方」には、地元客も利用して、毎日盛況だと書いてありましたが、そのようです。

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屋台も賑わってます。

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明日は、このメコン川を船でさかのぼりますよ。

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なかなか楽しい、ルアンパバーンの夜でした。数泊してもたぶん飽きないですね。

さて、ホテルに戻りますか。

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明日は、8時発のツアーで、パークウー洞窟へ行く予定です。

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でも、その前に、早起きして、托鉢を見るつもり。

いったい、托鉢とはなんであるのか、私も、その方面の知識がないんですが、ルアンパバーンの托鉢はラオスでも最大規模だとか。

興味本位ですが、やっぱり見たいので、スマホの目覚ましを朝5時半にセットして就寝です。

なんだかんだいって、ずっと歩き回っていたので、体は疲労困憊。爆睡です(^^)v

今回のラオス&ルアンパバーン3泊5日弾丸ひとり旅の全行程&旅費などの情報はこちらです。