北緯45度 礼文島・船泊湾沿いの絶景サイクリング【利尻・礼文一人旅 #5】

今夜の宿「ホテル礼文荘」。

扉を開くと、人のよさそうな女将さんがていねいに招いてくれます。

そして、アシスト付きの自転車を200円で貸してくれました。

せっかく霧が晴れ、本日でもっとも視界がきいています。

この神様がくれたチャンスを逃すわけにはいきません。

北緯45度礼文島の太陽に照らされた姿を、夕方まで目いっぱい味わうつもりです。

日本最北の湖 九種湖展望台からの絶景

まずは、「ホテル礼文荘」の目の前にある「九種湖展望台」に登ってみました。

34mの高さなので、けっこうきつい。

しかし、展望台からの景色は、目のくらむような絶景でした。

実は、上の画像は、かなり加工を入れてます(^^)

実際には、こんな感じに見えます↓

船泊湾と、それに沿うように並ぶ船泊の町。

そして、突き出ているのが「金田ノ岬」。

いっぽうで、南側を見ると、九種湖が広がります。

九種湖は、日本最北の湖。

宗谷バス観光ツアーのガイドさんが、何かが9種類あるので「九種湖」と名付けられた、みたいに言ってました。

キャンプ場もあります。晴れてれば、満天の星空になるでしょう。

「九種湖展望台」からの動画シーンです。

船泊湾沿いのサイクリング

では、展望台から降りて、サイクリング開始。

ここが、スコトン岬と澄海岬の分かれ道でしたか。

このあたりの地名は「浜中」。

この旅で、2度目のサイクリング。

ふたたび、松山千春の歌が口をついで出ます(^^)

スコトン岬のほうまで行ってみようと思ってましたが、なんと、岬のほうから、すごい勢いで霧が押し寄せてきます。

金田ノ岬の方角を見やると、まだ視界がきいています。

方針転換。金田ノ岬までのサイクリングとしましょう。船泊方面へ戻ります。

と言いながら、海岸に寄り道。

こんな素敵な海と空なんです。見過ごすわけにはいかない。

ちなみに、海水はとても冷たいです。

そういえば、気温のことにあまり触れてませんでしたが、触れるのを忘れるほどにちょうどよい。

つまり、暑くもなく寒くもなく。風は吹いてますが、体感温度は20度前後でしょう。

東京は35度でしたから、気温に関する限り、礼文島は天国です。

 

九種湖にも寄ってみます。

自転車を止めて休憩。

アシスト付きの自転車は、一度乗ると、アシストのない自転車には乗れない気がする。

キャンプかあ。キャンプねえ・・

楽しそうなんだけど、時間がもったいない、と考えてしまうのは、私がレクレーション派ではないからかな。

ふたたびスタート。

礼文島には空港があり、かつては稼働してましたが、強風で離着陸に制限がかかることが多く、現在は休止中とのこと。

ま、礼文島に限らず、離島に空港は似合わないよね。

雲の動きが芸術的なんです。

なんと、神社がありました。礼文神社。日本最北の神社かな。

あとで寄ってみよう。

雲を追うように、自転車をこぎます。

日本の北の果て。冬はどんな姿を見せてくれるのだろうか。

少なくとも、こんなご機嫌に向かい入れてはくれないでしょう。

岩の上で一休みしてる海鳥。

あそこが金田ノ岬。

礼文島の東側の北の果てです。

こんな具合に。

防波堤に立って、北のほうを眺めます。樺太が見えたりするんだろうか。

水平線が丸く見える。レンズを広角にしてるだけなんですがww

それにしても、美しい海をみていると、心が洗われます。

岬を通過して、こちらは南の香深方面。そろそろ引き返しましょう。

船泊の町。さっき、スコトン岬のほうから押し寄せてきた霧は、そのまま南のほうに抜けたみたいですね。

私見「日本最北の神社」礼文神社

本日の行動の締めくくりに、さっき瞥見した「礼文神社」に寄ってみます。

寄るといっても、この通りの石段ですので、「登る」という感じです。

せっかく階段の数数えたのに忘れた。たしか180くらいだった気がする。

礼文神社から眺める絶景。

またまた、上の画像は加工処理。

実際には、このように見えます。スコトン岬は、霧をかぶってみえないなあ・・

船泊の町並み。

礼文島の人口は2,400人。このうち、船泊には何人暮らしているのだろうか。

少し太陽が傾いて、丘陵に影をつくる。

旅してて感傷的な気分になるのは、こういうとき。

景色ばかり見てますが、こちらが礼文神社の本堂。

グーグルマップでは「礼文」でしたが、石柱には「禮文」とありました。

そして、どうも日本最北ではないようなんですが、どう考えても、こちらのほうが日本最北にふさわしい。

したがって、私見「日本最北の神社」と名付けさせていただきます。

そして、つかの間の晴天をくださったことに合掌です。

毎日快晴ならそれは申し分ない。

でも、霧の晴れ間を追い求めるから、絶景になるんじゃないのかな。

そんなことを考えながら、石段を下ります。

そして、宿に戻りましょう。

宿では、海鮮料理の夕食が待っています。楽しみがつきません(^^)

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