自粛活動中に、なにかマスターできないかなと、一念発起してはじめた、人生初の料理。
13回目は「豚肉ともやしの甜醤(テンジャン)炒め」。
正直、甜醤(テンジャン)と聞いても何のことだかわからなかったのですが、甜醤とは韓国風の甘味噌らしい。
味の素のCook Doを使った料理もだいぶ増えてきましたが、どれも初心者でも手がけられるようになっているのがとても親切。
今回は、食材が少なかったこともあって、
- もっとも短時間
- もっとも納得いく出来具合
となりました。
素人料理も13弾目にして、ここまでたどりつきましたよ(笑)
では、さっそくみてみましょう。
素人サラリーマン料理「豚肉ともやしの甜醤(テンジャン)炒め」レシピ
材料の準備(4人前)
- 「豚肉ともやしの甜醤炒め」の素(Cook Do)
- 豚バラ肉(約250g)
- もやし1パック
- ニラ ※小ネギのつもりが間違って仕入れました(汗)
小ネギを買うつもりが、間違ってニラを仕入れるというハプニングがありましたが、まあ愛嬌でしょう。
いまだに、ばら肉ともも肉の違いが理解できてない(#^.^#)
今回は、オイルも使いません。
そして、ボール1つと、フライパンを用意してスタートです。
当たり前ですが、野菜類は「洗う」ことを忘れずに。
もやしを洗う
「よだれ鶏」のときは茹でたんですが、今回は洗うだけ。
あとで、豚肉と一緒に炒めるからかな。
ニラを切る(4cm程度)
ネギの代わりにニラになってしまいましたが、まあいいでしょう。
豚バラ肉を切る
これも、数枚重ねて要領よく4cm程度に切ります。
そして、あっという間に下準備が終了です。われながら上達したもんだ。
豚肉に熱を入れる
まずは、赤いところがなくなるまで中火で熱を入れます。オイルは使いません。
もやしとニラを入れる
入れた瞬間は、豚肉に対してもやし多すぎじゃない?と思うんですが、強火で炒めているうちに、もやしの水分が出てきて、こんな風にちょうどよくなります。
Cook Doの甜醤炒めの素を入れる
いったん火を止めて、甜醤炒めの素を入れます。
そして、中火で炒め合わせます。
そして、ほどよく混ぜ合わさったところで出来上がり。
素人料理「豚肉ともやしの甜醤(テンジャン)炒め」完成
今回は、かなり苦労なく、それもわずか15分程度でできました。
味も上々。甘口だったのは、娘たちにウケました!(^^)!
「豚肉ともやしの甜醤(テンジャン)炒め」。
素人料理人が、階段を一つ登った料理でした。