【ボスニア・ヘルツェゴビナ】4日目(その3) スナイパー通り ~ 昼下がりのバシチャルシア

さて、チェックアウトして、荷物を預けて、再びサラエボの街を散策です。

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とりあえず、さっきキオスクで手に入れたチケットで、トラムに乗ってみようと思います。

トラムから眺める「スナイパー通り」

永遠の炎は人気者。
サラエボ冬季オリンピックのときに灯され、今までずっと、絶やしていないとのことです。

内戦中もずっと燃えていたらしい。どんな仕組みになっているのか・・

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これは、永遠の炎の前のマーシャル・チトー通り。
ここから、上りのトラムに乗って、行けるだけいってみます。

上りと書きましたが、上りという表現があっているかわかりません。
でも、一応、向こうが都心なので。

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トラムが来ましたが、超満員だったので、1本見送ります。
不思議なんだよね。混んでたり、ガラガラだったり・・・

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これはバス。これも見送り。

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お、来ましたよ。

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なかなか、洒落た外見じゃないですか。かっこいいぞ。

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乗車すると、車内改札機を見つけて、チケットを通します。
すると、穴が開いて出てきました。これをやっておかないと、不正乗車になるそうです?? なぜ?

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土曜日の午前中。車内は閑散としていますが、すいてるのを選んで乗ったんです。

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これは、トラムの背後の風景。

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この左側にある緑色の機械が車内改札機です。

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これは、アリパシナ・ジャーミヤかな。

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この辺りから、トラムは「スナイパー通り」へ。
この「スナイパー通り」は、サラエボの街を東西に横断するメインロード。

だから、セルビアからバスで来たときも、昨日モスタルへ行ったときも、私はこの道を通っています。

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ところで、この「スナイパー通り」というとんでもなく物騒な名前はどこから来たのでしょうか。

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それは、やっぱりボスニア紛争です。
大通りの両サイドのビルに潜んだセルビア人が、通りを横切るボスニア人たちを、狙って射殺していたんです。

ボスニア人だったら誰でもいいので、それこそ子供や女性など、非戦闘員までも・・・

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ほんの27年前に、そんな悲劇があったことなどウソのように、土曜日の昼下がりを楽しむ市民たち。

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このままスナイパー通りを乗り続けていると、空港のほうまで行ってしまいます。

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なので、駅名も見ずに、とりあえず降りました。ここは一体どこだ?

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駅前広場。

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どこにもモスクがありますね。

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見るものがないので、町の名前も確かめずに帰ります。
この駅では、ホームに入る際に、改札がありました。キオスクで買った2枚目のチケットを差し込みます。

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トラムを待ちます。

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待つほどもなく、すぐにやって来ました。市民の足なんですね。

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ちなみに、「STUP」という駅でした。
あとでmaps meで確認すると、もう少しで空港という、かなり街外れまで来ていたようです。

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今度のトラムは、そこそこの乗車率。席は空いていません。

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最後尾に立って、流れさる景色を眺めます。

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これが、なかなか面白い。

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人を観察するのも面白い。

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建物の壁にみえるシミみたいな跡は、弾痕を修復した跡とのこと。

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バシチャルシアに近づくにつれ、車内は満員に。

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ミリャツカ川に沿いはじめました。

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クルマは渋滞してますが、トラムはこの通り。

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クルマは入っちゃいけないのかな。

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春の陽がさんさんと降り注ぐサラエボの昼下がり。

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ラテン橋が見えてきました。

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ラテン橋のすぐ横の駅で、ほとんどの乗客が降りていきました。
やっぱり、みんなバシチャルシアに行くんだ。

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ラテン橋のすぐ横のモスク。

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ここが、バシチャルシアの一番端。
ここで、レールは大きく左に回りこみます。

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セビリの駅で降りました。

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サラエボのトラム、なかなか楽しかったです。
3.2マルカ(208円)のミニトリップでした。

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昼下がりのセビリ ~ セルビア正教会

数時間ぶりに舞い戻ってきたセビリ。

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人が増えています。そして食事を楽しむ人も。

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セビリからトラム沿いに歩くと、現れるのが、セルビア正教会。今は博物館になっているということです。

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こんな狭いエリアに、モスク、カトリック教会、そしてセルビア正教会ですか。

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宗教だってわかり合える、いい見本ですよね。

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外に出ました。
そろそろ、どこかでランチといきますか。

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気をつけてないと、ほんとにトラムはスーッと近づいてきます。
トラムが、車輪をきしませて急停車するシーンも見かけました。

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この建物も、壁がつぎはぎだらけ。弾痕をいっしょうけんめい修復してるんですね。

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グッドなボスニア料理&ボスニアワイン

さて、どこで食事しましょうか。
こういうときは、適度に混んでる店を選ぶのがコツなんですが。

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どれもこれも、おいしそうで目移りがします。

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この渋い感じの店の扉を開けると、主人らしき人が、ニッコリ笑って招き入れてくれたので、ここにしました。

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食べたいものは決まっています。
「おススメのボスニア料理と、ボスニアのワインを。」

主人は、ニッコリ笑って「OK。ウエルカム!」。感じのいいオヤジさんです。

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さて、何が出てくるのか楽しみです(^^)v

ちなみに、店内はすいてますが、この店の外のテラスは満席。
でも、外は日差しが強くて暑いくらいなので、ヒンヤリした室内のほうがいいです。

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そうなんです。太陽も上がって暑くなってるんです。17、8度くらいはあるんじゃないでしょうか。
こういうときは、まずハイネケン。

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そして、頼んでおいたボスニアワインが登場。

あえて、赤白は言わなかったんですが、ボスニアのワインといったら赤が定番なのかな。

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そして、料理も出てきました。

また、ピーマンの肉詰めが出てきたらどうしよう(それはそれでいいと思ってましたが)と考えてましたが、出てきたのは、トルコ料理のような肉料理。

名前はわかりませんが、おいしそうです。

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食べてみると、ほんとにおいしい!
柔らかい肉が、辛口のワインにピッタリです。

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料理を一口食べるごとに、ワインを一口飲んでいたら、すでにワインは3杯目(笑)

オヤジさんも、よく飲むなあ、と笑ってます。

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いやあ、おいしかった。
昨夜の料理といい、ボスニア料理、最高です(^^)v

ボスニア料理というより、私はたぶんトルコ料理が好きなんだろうな。

食べ終わってもワインを飲み続けていたら、ちょっと物足りない気がして、デザートもオーダー。

甘さの控えたアップルパイでした。

これで、30マルカ(1950円)でお釣りがきました。

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旅先で、おいしい料理に出会うと嬉しいね。
ボスニア・ヘルツェゴビナに乾杯です。

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