寒かったヤナルダグからバクー駅前まで帰ってきました。
もう、この旅も終わり。
夜の飛行機で日本に帰ります。
もう少し時間があるので、5月28日広場前の大きなデパートの中を歩いて、アゼルバイジャン人の休日の素顔でも眺めるとします。
「5月28日」広場前のデパート
デパートの中の活気は、万国共通。
フードコートに行ってみます。
大勢のアゼルバイジャン人が談笑するフードコート。
フードコートのベランダから、5月28日広場を見下ろします。
考えてみれば、今日は、ホテルの朝食と、朝マックだけ。
ここで、腹ごしらえと行きましょう。言われてみれば、おなか減った・・
店員さんが、「ヤポン?OK! チキン?ビーフ?ライス?フィッシュ?・・・」
いちいちOKOK、とうなずいていたら、こんなに大量に盛ってきやがった(笑)
でも、お腹へってたし、まあおいしかったです(^^)v
夕暮れのバクー旧市街
満腹して、タラタラとホテルに戻ります。
名残惜しいよな・・・ あと数時間後には、帰国。
ホテルに戻る前に、旧市街の中のお土産やさんに寄ります。
買ったのが、このアクセサリー。
家族のも含めて、4つほど購入。こういうのは、ほんとにいい思い出になります。
メトロ&リムジンバスで空港へ
そして、ホテルに戻って、しばしの休憩。
もう、チェックアウトしているので、荷物を受け取って、食堂でお茶をご馳走になります。
今回2泊した、この「Bristol Hotel Baku」よかった・・
また、バクーに来ることはあるだろうか。来ることがあったら、また泊まりたい。
18時になりました。
このホテルとも、アゼルバイジャンともお別れ。
背負えるキャリーバッグを、「背負い」仕様にして、背中にかつぎます。
もう、夜のとばりが。城壁にもさようなら。
このメトロともさよなら。
バクー市民の帰宅ラッシュ。
全世界共通の光景に、心が和みます。
また、5月28日駅に戻ってきました。
2日前にバスを降りた場所が、空港行きリムジンバスの乗り場のはず。
この人たち、みんな空港へ?
違いました。路線バスを待ってるだけです。
これも、万国共通、帰宅ラッシュ風景ですね。
待つほどもなく、リムジンバスがやってきました。
雨の降り出したバクーの街。