私は、へそ曲がり人間。
昔から(今でも)変人と、周囲から思われてます。
とにかく、人と同じことをやるのはイヤ。
大勢の人が「あそこはいいよ!」という場所には、行かないし。
(ハワイ・パリ・マチュピチュ・ウユニ塩湖・・・その他もろもろ)
大勢の人が「そんなとこ行くの!」というところに、喜んで行きたがる。
(イスラエル・イラン・新疆ウイグル自治区・・・その他もろもろ)
でも、いちおう立派な会社員であるため、常識人間である様相を醸すこともできる、私はとても器用な人間です(笑)
へそ曲がりなので、流行っていることに手を出すというのは、ジンマシンができるほどイヤなんですよね。
スマホも、相変わらず「iphone 5s」だし(*^_^*)
本当の「酒好き」なら「自宅飲み」一択
ところで、緊急事態宣言を受けてなのかどうか、昨今「自宅飲み」が流行しているそうです。
私は、お酒が大好きで毎晩飲んでいますが、筋金入りの「自宅飲み」です。
昨年も、外で飲んだのは3回くらい?
365分の3ですから、「自宅飲み」率99%以上(外国での飲みはのぞく)ですね。
本当の酒好きなら、「自宅飲み」一択なんです。
だって、安いから。
店の固定費や変動費が加味されたお酒より、直販で買うほうがコスパがいいのは当たり前。
酒が好きなら、議論の余地はないです。
「お酒好きなんですね。どこで飲むんですか?」
「家です。」
と答えて、意外な顔されるのにも慣れましたが(笑)
たまに、年に数回、外で飲むこともあります。
それはそれで、すごく楽しいです。ほんとに。
つまり、飲み屋とかバーで飲むのは「飲み好き」ではなく「飲む雰囲気好き」なんですよね。
楽しく「飲む雰囲気」におカネを払ってるんです。
だから私は、外国では積極的に、夜の街にくり出してお酒を飲みますよ!(^^)!
だって、異国の夜の雰囲気って、すごく楽しいじゃないですか。
外国では、昼からだってガンガン飲みますよ。
「自宅飲み」できる人は「自己責任意識」が高い
Yahooニュースによると、「自宅飲み」が増えて、飲酒量も増加しているらしい。
そして、専門家の方々が、警鐘を促している。
ちょっと申し訳ない言い方ですが、いい大人なんですから、酒を飲む量くらい、自分で管理しましょうよ(^.^)
自宅にいるから、際限なくお酒を飲んでしまうなんて、そんなことやってたら確実に翌日にこたえます。
サラリーマンなら、間違いなくビジネスに影響するでしょう。
それに、身体をこわしてしまうリスクも高まる。
筋金入り「自宅飲み」人間の私が断言しますが、「自宅飲み」をうまくコントロールできる人は仕事もできます。
「自宅飲み」が日常だと、サラリーマン社会では良いことも多い。
私は、いちおう「飲みに行くぞ!」と声をかける立場の人間。
でも、一度も声をかけたことはありません。
たとえば、みんなが一つのプロジェクトを終えて、「よし!行こうか!」となってるときに、声をかけてもらったら参加します。
だから、会社でも、私の周囲にいる人間は、助かっていると思いますよ!(^^)!
念のためにつぶやきますが、上司から部下に「飲みに行くぞ!」と声をかけたら、それは100%パワハラです。
この記事書いてて、つくづく思ったんですが、
- 日常的に、周囲に害を撒き散らしてるのは、実は常識人間。
- 社会に適合した「へそ曲がり」は、「自己責任意識」も高いので、実はまわりに迷惑をかけてない。
社会の枠組みと共存できる「へそ曲がり」は、実はいろんなところで気を使ってるんです。
20年以上も続けている「自宅飲み」で、身体がどこも悪くなく、むしろ絶好調。
飲む量がコントロールできてる証拠です。
さらに私は、緊急事態宣言中、会社への通勤以外、一歩も外に出ていません。
一歩も外に出ずに、ウイスキーを飲みながら、地球儀を眺めています。
私って、「へそ曲がり」どころか、超優良人間だと思うんだけど、気のせいかなww