嘉義の町を心ゆくまで歩きまわり、駅に戻りました。
呂光号で嘉義から台北へ
窓口をのぞくと、呂光号の12:58発がとれました。
台北着は17:31。往きと同じように、4時間半ほどの旅です。
南国の海は華やかという先入観がありますが、なんとも寂しい海辺の風景です。
台北が近づき、旅の終わりも近づいてきました。
非常に短い2度目の海外一人旅ですが、それでも、あらゆるものが刺激に。
やっぱり旅はやめられない。
ところで、無事に台北に舞い戻ってきましたが、なかなか、ホテルがとれなくて苦労しました。
土曜日だったからでしょうか。
外国で、公衆電話を使ったのも初めてだったので、緊張しました。
台北町歩き
今日は、午後の便で成田に帰ります。
なので、早起きすれば、半日弱、台北を散策できます。
半日なら、名所や世界遺産を回るより、市民の生活を覗いた方が面白いです。
日曜日なのに、朝から露店は賑わっています。
観察していると、日本人と同じような顔をしているのに、言葉はもちろん、食べるしぐさや箸の使い方まで違うので、面白い。
異国の地を歩くのは、本当にゾクゾクします。
昼の食事は、「地球の歩き方」に出ていたレストランに入りました。
そして、台北駅の地下を食後の散歩。
このあと、バスで桃園空港に行き、帰国です。
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ボーディングパスに刻まれたTOKYOの文字。旅が終わってしまいます。
短い旅でしたが、充実の2日半でした。
初めての、予定なしの海外一人旅。ハプニングもなく、無事に帰還。
短くても、旅はやっぱりいいですね(^^)
今回の、生涯2度目の海外一人旅。
かかった費用は全部で4万円くらいでしたが、4万円払ってお釣りがくるほど気持ちよかった。
まだ、子供が小さいので、次にいつ行けるかわからないけど、いつかまた行ってやろうと、励みになる旅でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。