フィンランドの首都ヘルシンキに到着 寝台列車 遅れを回復【北欧旅行記 #29】

寝台列車の快い眠りから覚め、起き上がると、すでに下段の相客はいません。

時刻は6時半。

てっきり終点のヘルシンキまで行くものと思ってましたが、途中のタンペレあたりで降りたようです。

2時間の遅れを回復

列車は、フィンランドの大地を走り続けています。

空っぽになった下段ベッドを片付けて、今度は私がそこにふんぞり返ります。

シャワー&トイレはない廉価版コンパートメントですが、洗面台はあります。

歯を磨いて顔を洗います。

目が覚めたところでtoijala駅に停車。時計を見ると6:55。

ロヴァニエミで手に入れた時刻表を見ると、6:39??

なんと、ほとんど遅れを取り戻したようです。

一瞬、寝ぼけてるのかとも思いましたが、時計は間違いなく6:55。

本当に、2時間以上の遅れを回復させたようです。どんなにゆとりのあるダイヤになってるんでしょう。

昨夜の車掌さんの「・・almost・・」は、ヘルシンキの到着時刻は、ほとんど変わらない、という意味だったんですね。

これで、ヘルシンキに着いたら、ホテルに荷物を置いて、今日中にエストニアを往復してやろう、という気持ちが固まりました。

 

フィンランドの鉄道駅は、どこも開放的。プラットフォームが、そのまま路線バスの乗り場につながっています。

ヘルシンキが近づくにつれ、停車駅も多くなりました。

ヘルシンキに到着

そして、終点ヘルシンキに到着。

9:40の到着。最終的に26分の遅れでした。

 

頭端式のホームを歩いていると、レストランカーがあったのに気づきました。

昨夜は早く眠ってしまったからな。

とにかく、フィンランドの首都ヘルシンキに到着です。

スウェーデンのストックホルム駅を出発したのが、5日前の夕方。

それから、北極圏という楽園をぐるッと旅して、出口に出てきたという感じ。

今回の北欧の旅も終わってしまうかな・・ 行き止まりのレールを見ていると、そんな気持ちになります。

でも、今回の旅は、帰国するまで、今日を含めてまだ3日あります。

駅名が2つ並んでいますが、両方ともヘルシンキ。右側はスウェーデン語のようです。

ほぼ予定通りに列車が到着したので、ヨーロッパの終着駅の雰囲気を楽しみます。

多くの列車が発着するヘルシンキ駅。

でも、こんな感じですよ。さすがヨーロッパ。(何が、さすがなんだか笑)

グロ ホテル ヘルシンキに荷物を預ける

駅の外に出ました。ザ・ヨーロッパという感じです。

旅の終わりが近いのと、ヨーロッパを本格的に旅したことがないので、勝手に舞い上がっています。

振り返れば、アートな駅舎が。

なんか、建築物を眺めているだけで、楽しくなってきます。

まずは、ホテルに荷物を降ろしましょう。石畳とトラムのレールの道を歩きます。

しかし、アジアの街とはまったく雰囲気が違いますね。田舎もんだなあ(*^。^*)

トラムがふつうに走り回るヘルシンキの街。

 

ちょっと気を抜いて歩いていると、スーッと背後から忍び寄ってくるので、スリル満点です。

 

予約しておいたグロ ホテル ヘルシンキ。ヘルシンキの駅から徒歩5分。

マーケット広場や港に近く、ヘルシンキの繁華街の中心といってもいい好立地なホテルです。

1泊13,000円の私としては高級ホテル。

この旅の最後のホテル宿泊。少し奮発しました。しかし、さすがに朝早すぎ、チェックインはできません。

荷物を預けるにとどまります。

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