【奈良一人旅 #10】聖徳太子の創建&千利休の作庭「竹林院」

さて、タイトル通りなんですが、聖徳太子が創建して、千利休が庭を改築したなんて、あまりにもスケールが大きすぎて、ピンときません(^_^)

南北朝時代の南朝皇居「吉水神社」をあとにした私は、その「竹林院」に向かって、上り坂を歩きます。たぶん、20分くらいでたどり着けるでしょう。

「吉水神社」から「竹林院」へ

ふたたび、街道を歩きはじめましたが、名物を売るお店屋が並びます。

源義経と別れた静御前が捕らえられ、社前で法楽の舞を舞ったとされる「勝手神社(跡)」。

この「勝手神社」を過ぎると、道が二手に分かれます。

「竹林院」をはじめとする神社仏閣が並ぶ通りは右。

上り坂もさらに急になりましたが、頑張って歩きます。

高台から「中千本」が見下ろせます。

これ、桜の最盛期ならば、クルマで来るのも大変そうだな。

由緒ある街道です。記念碑や神社を改装した旅館が並びます。

こちらの「喜蔵院」には、ユースホステルがあるそうです。

天武天皇が建立し、日本最古の聖天尊(歓喜天)が祀られてる「櫻本坊」。

境内を少し歩いてみます。

大和三庭園の一つ「竹林院・群芳園」

聖徳太子が開いたとされる「竹林院」に着きました。

旅館も併設されている「竹林院群芳園」。

すごく雰囲気のよい純和製旅館ですが、お値段はどのくらいなのかなと調べると、

素泊まりで15,000円前後。2食付のもっとも高いコースで30,000円前後。(2021年7月の週末)

目玉が飛び出るほどの値段ではありません。

こういう旅館にも、たまには泊まってみたいものです。

では、千利休が造園したという庭園にいってみましょう。

入場料は400円。お金は、木箱に入れるみたいです。

さて、どんな庭園なのでしょう。

庭園に宿坊が張り出しています。

夜なんか、雰囲気あるだろうな。

おお、こちらが「群芳園」。

千利休が造園した名庭と考えるだけで、芸術的に見えるから不思議。

あれが、有名な枝垂れ桜だそうです。

桜も、いちおう咲いてました。

これは、早いのかな、遅いのかな。

本日が3月30日ということを考えると、少々早いということなんでしょうね。

宿坊の娘さんか、あるいはアルバイトか、高校生くらいの女性が、いっしょうけんめい庭を手入れしていました。

桜のほかにも、つつじや椿も咲くようです。

裏山にのぼってみます。

吉野を一望、ってわけにはいかないようです。

でも蔵王堂が見えますね。

さらに上へ。花見用の小屋でしょうか。

拝観客が私一人なので、恐ろしいほど静かで、時が止まったかのような庭園の散策。

しばらく高台に腰けて、吉野の山なみを眺めていました。

そして、時計を見れば11時過ぎ。そろそろ、次の目的地に向かいましょう。

艶やかな姿の巫女さんもお見えする「竹林院」でした。

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