【マレーシア】2日目(その1) ペナン島の避暑地 ペナンヒルへ

アテネでの寝坊を教訓として、私は、旅先では、スケジュールが決まってない場合でも、目覚ましをかけるようにしました。

熟睡後の早起きは気持ちいいものです。当たり前ですが(笑)

コムタタワーのバスターミナル

そして、ホテルの朝食時間7時に1Fに降ります。

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質素な朝食ですが、私には十分。
マレーシアらしく、フルーツにスモークサーモン&スクランブルエッグでした。

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さて、今日は1日フリー。
旅してると、この1日フリーの日が、なんともいえず楽しい。

ちょっと遠征する気になって、ペナンヒルに登ってみることにしました。

遠征といっても、バスで30~40分ほどでふもとまで行けるし、地元の人たちにもハイキングコースとして人気が高い場所らしい。

ふもとから歩いて登頂もできるようですが、今回は自重。
ケーブルカーがでているみたいなので、ふもとまでバスでアプローチします。

時間はたっぷりあるし、歩いて登頂もチャレンジすべきでしたが、徒歩登頂のコースが手に入らず、またそんなにメジャーでもないようなので、今回は却下。

香港のビクトリアピークに徒歩登頂したときは、事前にいくらでも予備知識が手に入ったからね。

これは、例の親切なホテルスタッフからもらった地図です。

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そのスタッフによれば、コムタタワーの下のバスストップから、204のバスに乗れば、勝手にペナンヒルのふもとまで行くとのこと。

早朝、とはいっても朝7時半の街を歩きます。
(両サイドのクルマ、やっぱり邪魔だなぁ・・ 旧市街の景観を壊しちゃってる・・)

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昨夜、屋台で賑わっていたキムハリー通りも閑散としています。

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そして、モール街に出ました。
ちょうど、そこへ、204のランプがついたバスがバスストップに向けて快走して行くではないですか。

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無念、間に合わなかった・・・  と思いながら、ここほんとにバス停?
と、思って、近くにいた現地住民に聞いたら、バスターミナルはあっちだよ。

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なるほど、ここが、コムタタワーのバスターミナルなんですね。
古い「~歩き方」持ってると、たまに判断誤ります。

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204バスから眺める風景

そして、204。よかった、まだ乗車中。

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身体の不自由な方が優先です。当然です。

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と、鷹揚と構えていたら、前部のドアが開き、こっちから乗れ、と女性運転手。
その、女性運転手からチケットを買いました。2リンギットです。

56円くらい? バス代で56円だと、そんなに安いとは感じなくなっちゃったなあ・・・

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バスの後方は超満員。
でも、前方のよく見える好位置をゲット。

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女性運転手も、しなやかな腕で大きなハンドルを回し、乗客にチケットを売ります。

女性が社会に進出する、ごく当たり前の光景。

サウジアラビアなんかも、遅まきながら、女性の運転免許が解禁されたようですが、めでたいことです。

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前方の乗車口からも、乗客が大量に流入してきて、結局、後部に押し戻されちゃいました。

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ま、立ちんぼだけど、大きな窓のバス。周囲はよく見えるし、車内を観察するにも好都合。

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ふと、手元を見ると、ICカードリーダーのようなものが。
これから、世の中は、とことんキャッシュレス社会になっていくんだろうね。

個人的には、便利なものは大歓迎だけど。

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窓外を流れ去る寺院。そして分厚い雲。

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こりゃ、ペナンヒルに登ったとしても、雄大な景色は拝めないかなあ・・

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ペナンヒルのふもとのケーブルカー乗り場まで40分くらいと聞いていましたが、そのまま直行するのではなく、郊外の集落を回ります。

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日曜日の朝なのに、すごい雑踏です。
いや、日曜日だから??

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これはすごい・・・

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インドのバラナシを思い出します。
まあ、あそこまですごくないけど、バスにクルマ、バイクに自転車、そして徒歩で行き交う人々が入り乱れて、大変なトラフィックです。

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日曜市みたいなのが、開かれてるんだろうか?
霧に包まれたペナンヒルより、こっちの方が面白いかも。

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反対側からもバスが押し寄せてきます。全く動かなくなりました。10分、20分・・・
これって、日常の出来事??

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でも、なんだかんだで、1時間弱でペナンヒルのふもとに着きました。
あの雑踏は、織り込み済みのようです。

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ここまで運んでくれたバス。

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ペナンヒルを登るケーブルカー

さっそく、ケーブルカーのチケットを買います。

軍服を着込んだ警官が何人もいたので、写真は撮っていませんが、チケットオフィスはわかりやすく、ラウンドトリップ(往復)で、たしか30リンギット。

価格表には、なにやらfast・・という表示があったのですが、そのときは何のことだかわからず。

まさか、ケーブルカーに各駅停車や快速ってないよね。

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これが、手に入れたICカード。

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日曜日の朝ということで、混雑を覚悟してきましたが、そんなでもないようです。
記念撮影に興じるペナンの人たち。(かな?)

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晴れてれば、こんな景色が望めるんでしょうね。

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さっきのfast・・・ の意味がわかりました。
ファストパスってことね。それがありがたいほど、混むときもあるんでしょうね。

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それほど混んではいないというものの、いくらかは待ちます。
エアコンが天の助け。

そういえば、娘が熱中症で倒れた香港のビクトリアピークの待合レーンに、エアコンってあったかな?
(こっちの方が、よほど、良心的です)

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順番が来て乗り込みます。
前方に小さく写ってる、軍服姿の警官。自動小銃は提げてるし、物々しいです。

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なんとか、最後尾のスペースに乗り込みました。

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ぐんぐん登っていきます。
しかし、残念ながら景色のほうは霧に包まれています。

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ペナンヒル展望台へ

10分ほどで頂上に到着。

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ホームから下を見下ろします。かすかに下界が・・・
標高712mということでしょうか。ペナンヒルは標高692mと聞いていましたが。
いずれにせよ、高尾山、あるいはスカイツリーより高い場所です。

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まずは、展望台へ。

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展望台への橋の上ではしゃぐイスラム女性たち。

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展望台の様子。

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残念・・・  下界はほとんど見えません。

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でも、よく目を凝らせば、ジョージタウンの街が浮かびあがってきました。

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雲海をバックに記念撮影。

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晴れてれば、ペナンブリッジのほうまで、見渡せるんですね。

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ズームレンズを一杯に伸ばして、なんとかペナンブリッジの幻影をゲット。

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すごい、三脚まで持ち出してる。

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ペナンヒル頂上の散策

では、頂上の散策と行きましょうか。

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たしかに空気が、若干ひんやりしていて気持ちいいです。

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こういう標識、興味あるんだよな・・

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東京まで・・・消えてる。
バンコク、ビエンチャン、香港・・ アジアの主だった都市と、同じ方角なんだね。

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山頂には、こじんまりとしたモスクもあります。

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さて、かるくハイキングコースを一周しましょう。

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あの乗り物は、いくらなんだろう?

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オーソドックスなコース、Bコースにチャレンジ。

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ハイキングコースといっても、なんか、散歩を楽しむような道ではありません。

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あとで登ることになるんだよな、なんて思いながら、急斜面を下ります。

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景色も見えないし、つまんない・・・

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こんなハイキングコース、来るんじゃなかった、と後悔しはじめたころ、下のコースに合流。

これは、早く、次の目的地に移動したほうがいいかな。

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崖に建っている家、というか別荘?
土砂崩れとか、大丈夫?

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実際、崩れてる崖もいっぱいあります。やっぱり、スコールがしょっちゅうくるからかな。

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早足で、ケーブルカー駅に急ぎます。

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これは、ケーブルカーの途中駅。ここで、乗せてくれたらな・・・

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乗客は乗れないようになっています。
では、なんで、こんなとこに駅があるんだろ??

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見上げれば、さっき訪れた展望台。

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そして、ケーブルカーが通過していきました。

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ここからも、下を見下ろすことができます。
少し霧が晴れてきて、さっきよりは、くっきりと映るジョージタウン。

あんまり収穫のなかったハイキングコースでしたが、高いところは気分がいいものです。

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では、頂上駅に戻って、下界へ下るとします。
その後は、近くの極楽寺にでも行ってみましょう。

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