【イスラエル旅行記 #12】死海でプカプカ 感動の浮遊体験

いよいよ死海に身体を浮かばせます(笑)

旅が好きな方なら、誰でも知ってますよね。ほんとにプカプカ。絶対溺れない死海。

さて、水分を補給し、一息ついたところで、さっきのバス停まで戻りますが、なんとしたことか時刻表がなく、バスが何時に来るかわかりません。

待ってる兵士たちに聞いても、英語が通じず・・(というより、私の発音が悪い)

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シェルートで死海のビーチへ

私は、また途方に暮れかかりましたが、バス停の横にシェルートがいたので、死海まで奮発しました。

死海を訪れた後、今日中にエルサレムに戻り、エルサレム新市街を歩くつもりなので、時間をおカネで買うほかありません。

ところで、死海には、エン・ゲディとエン・ボケックという2つのビーチがあります。

運転手に、泳ぐならどっちがよいか? と聞くと、エン・ボケックというので、そこまで連れて行ってもらいます。

100シュケルという運転手に70シュケル(≒1,960円)までまけてもらいました。70シュケルでも高いですが、シェルートなのに、私一人の貸切なので、仕方ありません。

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再び、死海沿岸を走ります。

 

外は灼熱ですが、クーラーの効いたクルマで、快適なドライブ。

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死海エン・ボケックのビーチでプカプカ

そして、ここが、エン・ボケックのバス停前。

いよいよ、死海に来ました。時刻は12時半。1時間ぐらいはいられそうです。

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さっそく、ビーチに出ました。

急いで更衣室で水着に着替えて海岸へ。

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みんな浮かんで楽しんでます。

水に浸かります。水はお湯のように温かいです。

ただし、私の荷物は砂浜に置いてあります。全財産を体から放している頼りなさで、無邪気に遠くまでは行けません。せいぜい、置いた荷物の見える範囲で、死海を楽しみます。

それにしても、これ、すごい・・・

身体がほんとに浮く。勝手に浮く。

 

ためしに、横になってみると、すごい。浮く、浮く!

これなら、絶対おぼれません(笑)

ただし、起き上がるとき、足を海底に伸ばしても、浮力が働いて、なかなか地に足がつかず。

あわてて、カメラを海水に落としかけました。(死海にカメラ落としたら、間違いなくパーだろうな)

こんな時でも、10秒おきに、砂浜の荷物を確認。(連れがいる人はいいなあ)

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歩くときも、足が持ち上がってしまうもんだから、ひっくり返りそうです。

 

荷物を監視するためにも、岸の方を向いて、死海浮遊。

10シュケルで借りた白いチェアが、私の荷物です。

30分ほど、死海の海水に浮いていたでしょうか。

バスの時間も気になって、のんびりと塩の海に浸っていられない、もったいない気分・・

しかも、バスの時間もわかってません。本数も少ないし、そろそろ、あがりますか。

海水からあがった際の、肌の感覚が、ふつうの海水と明らかに違う。

肌がすべすべ、っていうかヌルヌル。

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しかし、しかし、日陰がありません。休むにしても、ほんとに暑い。

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それにしても、マサダ要塞と、死海体験を半日のうちにやってしまおうと思ってましたが、考えが甘すぎました。

絶対無理です。丸一日かけないと。

カメラに海水や砂が付着しないように気を付けながら、簡易更衣室までたどり着き、急いでシャワーを浴びます。

そして、ハイネケンで乾杯!

死海での浮遊体験も弾丸になってしまいましたが、ともかく死海の水に触れる事ができたんです。

よかった、よかった・・

エルサレムへ帰るのに一苦労

ハイネケンで一息ついて、たどり着いたバスストップ。しかし、すべてヘブライ語で、まったく読めず・・・

観光地なんだから、英語表記ぐらいしてほしなあ・・

ま、一生懸命眺めれば、どれがエルサレムで、どれがエン・ボケックで、とわかったはずですが、強烈な日差しに照らされ続けた私の頭脳は思考停止状態。

結局、バスが何時に来るかわからず。

ビーチにいる人たちはツアー。そもそも路線バスを利用しない。

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しばらく、ポツンと座って待ってましたが、まったく来る気配がありません。

すると、ツアーのような観光バスが止まり、「何やってんだ?」と聞きます。

事情を話すと、「エン・ゲディに行くから、そこまで乗せて行ってやる。エン・ゲディからの方が、バスの本数はあるだろ。」と言ってくれます。

なんか、そんな気もしたので、お礼を言って、便乗させてもらいました。

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車窓に広がる死海。もう少し、あの上にいたかったな・・・

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で、降ろしてもらったのが、このバス停。

死海のほとりのバスストップでウオークマンを聴く

1時間ぐらい待てば、エルサレム行きのバスが来るそうです。

観光バスの運転手と握手して、目いっぱいの感謝の意を示して、別れました。

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バス停の周りはこんな感じ。現実離れした風景です。
これが、死海なんですよね。

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死海の水位は年々下がっているそうです。いつかは、なくなってしまうのでしょう。

こんなところに、一人でポツンといるのが不思議。
たまに車が通る以外は、物音ひとつしません。

私は、今こんなところにいるんですね。そこに海があるのに、海抜マイナスって・・・
ほんとに不思議な世界。(ちなみに気温表示30℃は、なんかおかしい、絶対もっとあります)

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バスストップで待っているのは私だけ。

大自然に囲まれて、聴くウオークマンは格別。

流れてきた曲は、JUJU「やさしさで溢れるように」でした。

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バスで死海からエルサレムへ

やっと、バスが来ました。よく効いた冷気が気持ちいいです。

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超正統派の人。どこへいってきたんだろう。

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ウオークマンを聴きながら、死海を眺めます。

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それにしても、地球にはいろんな場所があるもんですね。

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死海に別れを告げます。もう、来ることもないだろうなあ。
いや、また来たい・・・

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