気がつくと、太陽がけっこう高く上がっていました。
マニカルニカー・ガートを後にします。
日が昇りますます活気づくバラナシの街
さて、いったん戻ろうか。というより、朝食を食べに行こうか。
来るときに通った、キノコ型の屋根。
雨季は、このキノコ型の屋根が重宝するのかな。雨季にも来てみたいね。
ガンガーの日常。
エサをあげる観光客。
ダシャーシュワメード・ガートまで戻ってきました。
現地の人も日の出を見るんだろうか。
早朝よりも活気づいています。
毎日こんな感じなんだろうね。やっぱり、すごいよ・・・
さて、昨日何回も往復したダシャーシュワメード・ロード。
ジョセフジョースターも、女帝のスタンドにとり憑かれながら、この通りを走り回ったんだろうか・・・
私は、「ジョジョ」の信者です(笑)
こんな神聖な行為を写真に撮って申し訳ないです。
これは、牛にあげたエサなんだよね。
しゃがみこんで、道行く人を眺めていると、ほんとに、時を忘れます。
バラナシの街の風景。いつごろから変わってないのだろうか。
バラナシは、今日でお別れ・・
本音を言えば、もう少し居たかったな・・
おっと、そうだった。朝食を食べに行くところでした。
インドの人は、朝からカレーなのかな。いい匂いだけど。
路地をたどって、レストランに向かいます。
だいぶ、路地の様子がわかってきました。それがうれしい。
ルーフトップのブレックファスト
昨日もお世話になったカフェ。
コンチネンタル・ブレックファストでもオーダーしますか。
ルーフトップがあるらしいので、行っていいか?と聞くとOK。
バラナシの裏通り。ほとんど変わってないんでしょうね。
ガンガーも見えます。
運ばれてきた朝食。
こりゃ、また、おいしそうだ・・・
しかし、量が多い・・
アップルパイまでオーダーしてしまった。
ボリュームたっぷりの朝食になりました。
会計をしようとレジの横に立つと、いきなり、牛がニュッと。
だいぶ、見慣れてきましたが、さすがに、突然出てくると、びっくり。
よく暴れないものですね。
さて、ホテルに戻って、荷物をまとめて一休み。
チェックアウト後は、またバラナシの街を楽しむとします。