夜のバクー ライトアップされたフレイムタワー【アゼルバイジャン旅行記 #6】

もう一度、カスピ海を見下ろす展望台へ。

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夕暮れのバクー旧市街とカスピ海

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おお、すごい・・・
刻々と、色が変わっていく様は、まさに芸術です。

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ガラスの色も、刻々と変わります。

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人も増えてきました。
しかし、みなさん、完全武装。そりゃそうだ、バクーは、強い風の吹く街。

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プリズムのような空を眺めます。
ちなみに、カスピ海は、海抜マイナス28m。地球って、不思議だよね。

ちょうど、海抜ゼロ地点から、海面下の街を見下ろしてる感じになります。

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天然のプリズムを眺めながら聴くミュージック。
流れてきた曲は、ミスチル「常套句」でした。

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釜山の甘川文化マウルを思い出します。

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上の景色が見れる展望台の右手に、さらに高台があったので、登ってみました。

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殉教者たちの慰霊塔なのかな。
ここでも、炎が燃え続けています。

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永遠の炎。実際は、いつから燃え続けてるんでしょう?

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ちなみに、風も強く、かなり寒くなってきました。
薄着でこんなとこに来てしまったのは自業自得。

炎にあたると、すごく暖かい。聖なる火を、暖炉の炎のように使っていいのかな(^^)v

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背後には、火焔タワー。カッコいい演出です。

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寒さを忘れて、見とれるほどに、本当に美しい、スラブ系の女性。

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慰霊の塔にさようなら。

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明かりが灯りはじめてます。

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街にも明かりが。

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家路に急ぐクルマの渋滞。

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乙女の塔も見えますね。ライトアップするのかな。

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空の色が、カスピ海の色に近づいていく。

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写真のウデがもっとよかったらなあ・・・

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フレイムタワーのライトニング

おっと、火焔タワーもライトアップしはじめました。

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いろいろ変わりますよ。
これは、ゴルフをイメージしてるのかな。

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これは、滝のような水流。

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おお、信号機のよう。

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建物の中にいる人には、どう映ってるんだろうね。

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アゼルバイジャンの国旗。
国民が国を思う。日本に一番足りないものだと思います。

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そして、炎。
こんな、演出が毎晩行われてるなんて、素直にすごい!

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タワーに見とれてるうちに、街もすっかり闇に覆われました。

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慰霊の塔の上にも三日月。

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名残惜しいですが、寒さもたまったものじゃありません。
そろそろ、下に下ります。

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ケーブルで下に下りました。
ケーブルの中は暖房がなく、寒かった・・

自業自得です。アゼルバイジャンの11月は、日本の真冬と思ったほうがいいです。

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ふり返ると、火焔タワーが、黙々とライトアップを繰り返していました。

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さて、ホテルに戻る前に、どこかで夕食をしちゃいましょう。

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寒空の下で、巨大チェス。

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やっぱり、乙女の塔、ライトアップするんだ。

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アゼルバイジャン料理のディナー

ホテル前まで戻ってきました。

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けっこうな賑わいです。

私は、泊まってるホテルの私の部屋のすぐ下に位置する、カフェに入りました。

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私のような、センスのないアジア人が入ってきても、快く承ってくれるスタッフ。

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寒そうな顔をしている私に、「チャイがいいんじゃない?」と、お勧めにしたがいます。

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ジャムはわかるんだけど、もう一方のかたまりはなんだろうと思ってたら、スタッフが「シュガー」と教えてくれました。
冷えた体に、熱いチャイがしみこんでいきます。

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「おすすめのアゼルバイジャン料理を」と任せると、これが出てきました。

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チキンと野菜の盛り合わせですね。
とっても、おいしかったです(^^)v

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満腹して、人心地がついて、部屋に戻りました。

そして、日本から持ってきたワインで、今日の無事に乾杯です。

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旅の初日から、アゼルバイジャン人に親切にされまくりの1日でした。

明日は、どこへ行こうか・・・

異国の散策の余韻に浸りながら、ワインとともに、明日の予定を検討。

一人旅の、最高の醍醐味ですね(^_^)